三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル3

4、咽喉奥の悲哀。

十字磔台から外されたフー子はS氏に曳かれて浴室に這入ります、浴室には2人の奴隷が浣腸の共演中でした。
浴室には先客2組が、浴槽の框に並んで腰掛けた男性2人の股間に頭を沈め、口一杯に珍棒を咥え込み頭を上下させ、四つん這いに成ったうしろでは2人の男性が、湯桶に調合された浣腸液をハンドポンプでゆっくりと肛門に注入して居ます。
「ウップ、ウップ、ハップ、ウック、チュッパ、チュッパ」
もう3リットル位は注入されていると思われます、お腹が妊婦の様に膨れて垂れ下がり、肩で息をして居ますが、尚もハンドポンプが規則的にゆっくり押し潰されて居ます。
「アアアァー、ウップ、オナカサケルゥー、ハップ、イヤァー、チュッパ、アイヤハァー」
「後1リットルだ、頑張れ」
 口には珍棒を咥え、ややもすると咽喉奥に侵入する雁首に咽返り、言葉も満足に云えない状態で、2匹のマゾ牝豚の鳴き比べの最中でした。
「もう少しだ、飯を丸呑みする時の様に珍棒を飲み込め、ソレェー」
 股間の頭に両手を添えて力を込めて頭を押さえ込まれました。
「ウング、ウゥーーーーー、ゲェ−、ガハァ、ゲェー、ハー、ハー、ハー」
 未だディブスロートが出来ない2人の奴隷が、急に大きな珍棒を押し込まれ断末魔の叫びです、尊い御主人様の股間にゲロを吐いて仕舞いました。
「バカヤロー、吐き出した物食ってしまえ、勿体ない粗末な事するな」
「ハイ、御主人様お許し下さい、仰せの通りに致しかす」
 御主人様の股間に吐き出し、陰毛や玉袋に着いているゲロを全部舐め取り、再度珍棒を咥え込み、裂けそうな腹痛に堪え必死で頭を上下させます。
「ヨーシ、桶2杯4リットル全部入ったぞ、是で15分我慢しろよ」
「ウング、アイグ、タハイ、イタイ、ウップ、ハップ、ウング、デルグ」
 全量注入が終わった処で又もや頭を押さえ込まれました。
「クゥーーーー、―――――――――――ウンガハ、ガェーーー、ゲェーー。ハー、ハー、ハー、ハー」
 頭を力任せに抑えつけられ、咽喉奥深く珍棒が這入り込み呼吸が出来ず、1分近く窒息状態に成りやっと頭を上げさせて貰いました。
「いいか、今度は自分の意思で呑込め、飯を丸呑みする気持ちで呑込めば簡単だ、そうすれば、ゲー、ゲー、云う事も無いからな」
「ハイ、御主人様、遣って診ます、ウップ、チュップ、ウー・・・・・・・・・・・・、プハァ、ハー、ハー、ハー」
「其の調子だ、遣れば出来るじゃないか、此のコツ忘れるなよ、自分の意思で遣れば苦しくないだろうが」
「ハイ、御主人様、有難う御座いました、長い間の課題が解決ました感激です」
「ヨーシ、サボらずに早く俺を逝かせろ、早く逝かせないともっと浣腸入れるぞ」
 フー子が汗だくの身体をS氏と土居に洗って頂いている時、2人はやっと御主人様を逝かせて排泄を許され、口から白い涎を垂らしながら、浴室隅に並んだ和式便器に跨り排泄を始めました。

 フー子が身体を洗い終え、S氏が浴槽の框の腰掛け、フー子が股間に顔を埋めて四つん這いに成り土居が後からオマ○コに挿入です。
「土居さん此の子ディブスロート出来ますか」
「今特訓中です、是非完成させて下さい、未だ奴隷に生って2カ月ですから何にも出来ません、やっとニップルとラビアにピアスを入れた処で、アナルは45mm、膣は調子が良ければ片手フイストが出来る事が有ります」
「じゃぁー、是からが愉しみですな、此のイベントで何処まで遣る積りですか」
「一応ディブスロート、膣のフイスト、肛門拡張60mm、クリトリス包皮の切除、尿道拡張13mm、を目標にして居ます」
「じゃー最初にディブを完成させますか」
 S氏と土居がフー子の口と肛門に珍棒を串刺しにして、今後の責を話し合って居る間もフー子の尻は土居の太腿に当たりぺタ、ペタ、と卑猥な音を発て、
「アイィー、ハップ、ウング、チュッパ、チュ−、ウッパ、チュッパ、ウング、アイィー、ウクゥー、ウク、ウク、ウク、ウ、ウ、ウ、ウ、ウク、チュッパ」
「イイゾー、其のままで珍棒呑み込めぇー、ソレー」
 フー子の頭はS氏の股間の押し付けられ、雁首が咽喉チンコを押し退けて咽喉奥に這入って来ます。
「ウグフー、ウーーーーーーーーー、ゲェーー、ゲェー、ゴホ、ゴホ、ハ−、ハー、ハー、ハー」
昼に食べた物が消化半ばで出て来ました。
「さっきのプレイ見たでしょが、吐き出した物を綺麗に噛まずに飲み込んで続いて珍棒を飲み込んでみな、自分の意思で呑込めば苦しくないよ」
 フー子は胃液の混ざった酸っぱい嘔吐物を再び口に入れ噛まずに飲み込みます、一度吐き出した物を再び食べるのは生まれて初めてです、うしろからオマ○コを突き捲られ、吐き気のする汚物を食べる惨めさを味わい、S氏の股間を綺麗に舐め採り再び珍棒を咥えます、フー子の目から涙が流れて居ます。
「自分が出した物を食うのはそんなに辛いか、辛かったら2度としない様にしっかり呑込みなさい」
 S氏に頭をゆっくり押えられるのに合わせて吐き気のする珍棒を、意を決して呑込みました、何と今度はすんなり咽喉奥に這入って来て吐き気も有りません、只、気道を塞がれ呼吸が出来ないだけです、
「如何だ、奥まで這入ったぞ、苦しいか」
30秒位で抜かれ、
「ハー、ハー、ハー、ハー、息が出来ないのが苦しいです」
「吐き気は無かったか、呼吸は慣れて来れば出来る様に成るよ、何事も怖がらず自分から進んで遣れば辛い事なんか無いのだよ」
「ハイ、御主人様、よくわかりました、有難う御座いました」
「手間取ってしまった、お前の御主人様がお待ちかねだ、早く逝かせてくれ」
 S氏は両手で頭を抱える様にして制御され、頭の上下動5,6回に1回の割で咽喉奥に珍棒が侵入し、うしろでは土居のピストンでぺタ、ペタと強弱を付けて子宮を突き捲られ、
「ウック、ア、ア、ウップ、ハップ、イック、ウック、ハップ、イック、イック、ウ、、プ、ウクゥー・・・・・・・・・・・・・・・・・、イック、イック、ウックゥーーーー」
 フー子の口の中には温かい粘度の高い液が噴出し栗の花の臭いが広がります、其れに合わせた様にオマ○コの中にも大量の精液が噴射され同時にフー子も逝きました。太腿を小刻みに痙攣させ、口とオマ○コから白い涎を垂らし、ハー、ハー、と肩で呼吸をして居ます、シャワーを浴びて浴室を出、ベッドの横の長椅子で一休みです。
 ベッドの上では2組のカップルが組ず解れつの最中です、仰向けに寝た男の上に女性上位でオマンコに珍棒が這入り、其の上に後ろから男が女の肛門に珍棒を入れ二穴責めで着き捲り、女の蟻の戸渡りのピアスが見え隠れして居ます。
其の横では仰向けの女の尻を高く持ち上げ、男二人がオマ○コと肛門に腕を突き立てて居ます、片や男根の二本差し、片や拳根の二本差しです、拳の這入ったお腹の恥骨の上が膨らんだり凹んだりしています、奴隷二人の随喜の喘ぎ声が響いて居ます。

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