三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル5

6、パルスで踊る。

「ヨーシ、此の状態で肛門の味を伺おう」
S氏が大きな珍棒をマン汁で濡れた肛門に挿入しました。
「ウック、ウ、ウ、ウップ、ハップ、イック、ウック、ハップ、イック、イック、ウ、、プ、ウクゥーーーーーーーーーーーーー、ハアアアアアアアア、イック、イック、ウックゥーーーー」
 フー子は遂に逝き捲りに成り腰を跳ね上げて足を突っ張り、何度も咽喉奥に珍棒が出入りし声も出ない状態です、ややもすると意識が無くなりそうに成り必死で凌いで居ます、口、膣、肛門、尿道、クリトリス、の5か所同時責めが延々と続きます。
 肛門の珍棒が深く入ると膣のバイブが子宮とGスポットを突き、上側ではピンクローターの着いた尿道ブジーに責め立てられ、吸引筒の中のクリトリスは最大限に膨らんで痛痒さ迄が快感に加勢し、文字通り大海原で快感の大波小波に翻弄されて居ます。
 2人の御主人様が逝かれバイブのスイッチが
られてやっと解放され、バイブとブジーを抜きとられ吸引筒が外されました、フー子は腰を痙攣させハー、ハー、と肩で呼吸をする度にオマ○コと肛門はピクピクと動きます、2時間近く逝きっ放しに成って居たのだから無理も有りません。
「如何だフー子、10mmの金属棒の味は、痛かったか好かったか」
「アハァー、這入るまで痛かったけど物凄く好かったです、ブジーにローター着けられた時は死ぬかと思いましたわ、アア善かったぁー

「そんなに好かったのか、是から二日間逝きっ放しにして遣るからな、覚悟して置きなさい」
「私、逝き過ぎて死にませんか」
「生き過ぎて死んだ奴は居ないよ、可愛いフー子はどんな事が有っても殺しはしないよ、悦子以上に仕上げるからな」
「私も尿道や子宮にチンチンが這入る様に成るのですか」
「そうだ、お前の心掛け次第だ」
 土居が何時もより強い口調で云いました。
「Sさん、去年あそこに居る悦子と尿道SEXしましたよね、あれ善かったでしょう」
「あれは生まれて初めてだったね、歳甲斐も無く早漏だったよ、チ○ボ切られそうだったからな」
「4.5年経てばこ奴も出来る様になると思いますよ、期待して居て下さい:
 フー子は御主人様お二人の会話を聞きながら、私も尿道や子宮でSEXが出来る身体にして頂けるのだと、嬉しい半面怖さが頭を過ぎり複雑な気持に成り身体がコワバリます。
 背凭れが45度に起こされ乳房全体を消毒され、外径2.11mm、長さ150.mm、の注射針を右側乳輪の外側に縦に貫通されました、
「アウ、イタイ」
 続いて内側にも貫通され、同じ様に左乳房にも貫通されました、次に革製の首輪が外され、新しく金属製の分厚くて重い首輪を嵌められボールトで留められ、其のボールトにT字型の金属バーが取り付けられ、両足の脚台を足首が頭の高さに成る様に上げられ両足首の枷にバーを繋がれました。
 両足首を繋いだバーにチエンが着けられ、乳房乳輪に刺された針2本をゴム輪で纏めて片方づつチエンに繋がれ、極限まで引っ張られて留められました。
「イタイィー、チギレルゥー、イタイィー、ガハハァー

続いて同じ注射針が乳首先端に当てられ、ハンマーで乳首から奥に向かって打込まれます、
「ガハッ、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
 左乳首が終わり右乳首にも同じ様に打ち込まれます、なるべく見るからに痛そうに、又本当に痛さを加える様に叩きます、叩かれる毎に針が乳房の奥にズズ、ズズ、と肉を切り裂いて這入って行くのが解ります、肋骨に当たる手前で、針の根元から3p位残して止められました。
 奴隷拷問台側面のボックスからリード線が取り出され、パルス端子に接続され乳首に打ち込まれた針と尿道のブジーに繋がれスイッチを入れられます、パルス幅を1Hzにして電圧を徐々に上げられ、最初むず痒い感じでしたが、段々と刺激が強く成り電圧が24Vに上がると、乳房と尿道が1秒間に1回ピクン、ピクン、と動きます。
 パルスを2Hzにされ1秒間に2回乳房と尿道がピク衝き、快感に身を委ね又もや逝きそうに成った処に電圧を上げられてチク、チク、が、ズキ、ズキ、に成り40Vを超えると乳房も尿道も爆発しそうに成ります。
「アガァー、ダハィー、ダダイィー、ガハァー」
 此処でパルスと電圧をランダムに切り替えられます、周波数と強弱が不定期周期でフー子を襲います、何度も快感と爆裂地獄の大波小波に翻弄され、終いには爆裂も快感に成り遂に夢現で快感の大海原を彷徨い、オマ○コからは大量の淫汁が垂れてます。
「アグ、ウグ、ガハ、ウグ、アイァー、アグ、ウグ」
「ホー、感度抜群だな、ここ等でフイスト遣って診るか」
 S氏が5本の指を丸くしてオマ○コに入れ、親指関節の所で這入らないのを無理に捻じる様にして押し込みます、逝き捲りのオマ○コのパクつきの間をぬって押し込みました。
「オオー、這入ったぁー、好いぞぉー、是から子宮に指を入れるからな」
 S氏の右手は手首迄すっぽり入って居ます、其の手をピストンさせながら子宮に指を入れて居る様です。
「アハァー、イイワァー、モットォー、シヌゥー、モットォー、アウゥーー、ハウゥー」
 もうこう成るとフー子の口から痛いと云う言葉は出て来ません、全てが快感に成る様です、子宮に指を第一関節まで入れられ、拳ピストンを繰り返され、口をパクつかせて荒い呼吸をして居ます、
 2時間余りの奴隷拷問台の拘束が解かれ、針やブジーを抜いて頂き吸引器も外して頂きました、吸引器の外れたクリトリスは直ぐに元の太さ位に戻りました。
「如何だフー子、善かった様だな、此の拳の味も好いだろう」
「アハイ、有難う御座いました、善過ぎて何にも分らなく成って居ましたわ」
「喉が渇いたな、ビールでも飲みますか」
 3人はベッドの横の長椅子に行き、ビールを飲んで咽喉を潤し、浴室に這入り汗を流しました。

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