三十路の性宴
一二三:作

■ 第一章 麦秋のホタル6

7、悦子の本性。

 浴室には悦子達の組がT嬢を交えて這入って居ました、浴室タイル床に大の字で寝かされた悦子とT嬢は、胸の上に跨って立った御主人様から、高い位置から放出される聖水を溢さない様に飲んでいます。
 フー子が此の二人を間近でじっくり見るのは初めてです、悦子は2.3度乱交の機会が有りましたが近くで交わった事が無く、T嬢は唄っている時近くに来ましたが、御主人様達の手や身体で遮られ好く観る事が出来ませんでした。
 ママさんバレーで支配者として部員を纏める悦子の姿と、奴隷として御主人様の厳しい陵虐に酔い、悦楽を貪る悦子は別人です。
今此処で床タイルの上に大の字に横臥して、初めて仕える御主人様の珍棒から放出される聖水を、60センチの高い位置から口で受けて、口の中では、ジョボジョボ、ゴックン、を繰返して飲乾しています。
 恥丘には【マゾ奴隷ETUKO】と彫られた鮮やかなピンクの刺青が在り、包皮を切除した大きなクリトリスの先端には真っ赤なルビーが埋め込まれ、其のクリトリスを真横に太いリングピアスが貫いて居ます。
乳首やラビアの施されたピアスは他の奴隷と大差ないのですが、アウターラビアの40mm4Gリングピアス4個、オマ○コから肛門までの蟻の戸渡りに施された3個のリングピアス、インナーラビアの開けられた6mmΦ10個の穴、両内腿に焼印された戸籍上の御主人様と全支配権を持つ御主人様のイニシャル、腰から尻に掛けて双方対に彫られた唐草模様の刺青が在ります。
悦子の凄いのは子宮口にも2個のピアスが施され、子宮には何時も避妊リング兼用のマラカス型電極を挿入されて居る事です、子宮口からは長さ20p、2本のリード線が出て居て、発振機に繋がれて子宮責めに使用され、普段は膣の奥に輪っぱに巻いて仕舞って居ます、今も膣口からリード線が2本5pばかり出て居ます、先程奴隷拷問台で使用されたままだと思われます。
尿道には、此のあとの尿道SEXプレイに備えてであろう35mmの金属ブジーを挿入され、どちらが膣か解らない状態です、浴室を出てベッドに移れば30人の精液を膀胱に満たされる事でしょう。
一方並んで飲尿しているT嬢は可也慣れて居る様で溢す事無く飲み込んでいます、乳首にはバーベルピアスが十字に這入り、臍には15mmの水晶玉がスタットで留められ、包皮を剥ぎ取られた大豆粒位あったであろうクリトリスの先端部分は、ピアスを排除したらしく歪な凸凹に成り、根元に20mmのリングピアスを施され、長年伸ばされたのかインナーラビアはアウターラビアから食み出し、2個づつ4個の25mmリングピアスを施され、アウターラビアにも2個づつ4個の40mmリングピアスが施されて居ます。恥丘とクリトリスの中間に、身も心も実印も捧げた男の名残であろう形象文字の刺青が黒々と彫られて居ます。
飲尿が終わった二人は立たされ、頭からシャワーを掛けられ顔中に掛った尿を洗い落として頂き、フー子達が這入って居る浴槽に這入りました。可也大きな浴槽ですが8人の大人が這入ると窮屈です、女3人の穴には男5人の手が前後左右から侵入して来ます。
「アハァー、イイワァー、アイィー、モット−、イイワァー」
 3人の奴隷の合唱です、フー子のオマ○コと肛門には3本の手が競り合って居ます、誰が云うともなしに女3人が立ち上り、其の股間には10本の手がうごめいて居ます。
 T嬢の肛門に指を4本入れて居た会長が、
「此処はどれ位が這入るかね」
「ハイ、フイスト出来ます」
立った侭のT嬢の肛門に5本の指を揃えて刺し込みますが、潤滑剤無しでは滑りが悪く這入りません、一度抜いてT嬢の口に入れ唾をたっぷり着けて再度挑戦です、可也きつい様でしたが這入りました。
オマ○コを嬲って居たS氏が、
「此処は如何だ、出来るか」
「アハァー、大丈夫ですわ」
 T嬢は、前後の穴を二人の男に同時に拳で貫かれました。
「アイィー、アハ、アハ、アハ、イイィー、イイワァー」
「此処まで広げたのはあの医者か」
「アアァ、云わないでぇ、恥ずかしいわぁ}
「何も恥ずかしがる事無いよ、こんなに好い身体にして貰ったのだから、まぁー、改造費が悦子達より随分高く付いた様だがね

「アハァ、イヤァー、イワナイデェー、イヤァー、アハ、アハ、アハ」
 前後の穴の中から子宮を突き上げられ、過去の触れられたくない行状を曝けられ、快感と恥辱に苛まれて良い声で鳴いています。
「歯も総入歯にしたのか、ディブスロートは出来るのか」
「アハィ、総入歯です、最初の内はディブスロートをすると声が可笑しく成る事が在りましたが今は変わりなく歌えます、アイィー、ハウゥーー」
「此のピアス等の改造も全部あの医者が遣ったのか」
「アハイィー、アハ、アハァー、ソウデス、ゼンブデスゥー、アハァーーー、イイイィーーー」
「其の上に何十億の借金を戴いたのか、然し好いよな、女は、何十億の借金でも体一つで悦楽に浸りながら返せるのだから」
「アハァー、云わないでぇー、目茶目茶にしてぇー、早くぅー、アイィーー、アハ、ハウ、ハウ、ハァーーーーー」
「何時も舞台は和服だけどノーパンか」
「ウハイ、ノーパンです、ラビアには錘を着けて居ます」
「道理で此れだけ伸びて居るのか、今も其の医者の命令か」
「アカァハイィー、違います、今の御主人様デスゥー、ハウーア、ア、ア、アハァーーー」
「今日此処に居るのか」
「アハイィー、居ませんわ、貸出ですぅー、アハァ、アハァ、アイィーーー」
「そうか、もう此処まで来ると歌うのとSMとどっちが好きだ、SMの方が好きに成ったのと違うか」
「アハァー、好きです、両方好きですぅー、早くぅー、逝かせてぇー、アハ、アハ、アハ、アハァ―――――」
 T嬢は立ったまま足が、ガタ、ガタ、震えて来ました。会長と一緒に悦子を責て居たU氏が、
「よし、入歯外して珍棒咥えろ」
 と言って立ち上りT嬢をうつ向かせて珍棒を咥えさせ、2.3度出し入れして行き成り咽喉奥に挿入しました。
「ウングフ、ハグゥーーー・・・・・・・・・、ハー、ハー、ハー」
 前後の穴に拳が這入って子宮を虐め、口には大きな珍棒が咽喉奥を虐めます、3本の肉塊がもっと奥まで這入れと突き捲ります、T嬢は足が震え立っているのがやっとの状態で3本の肉塊に支えられ、しゃがみ込む事も出来ず逝き捲りにされ、口の中に精液を噴射された時は失神寸前のT嬢でした。
 フー子は、T嬢をエスコートして居た船長に肛門を嬲られ、浴槽を出て浴槽の框に両手を突かせれ、四つん這いの格好で肛門に拡張用バルーンを挿入され、肛門括約筋が
れそうに成るまで拡張されて居ます、肛門は今にも、パリッ、と音がして裂けそうです。
「アハッ、イタイィ、サケルゥー、イタイィー」
 極限まで膨らませて置いて一休みし、其の間凸凹だらけの珍棒を咥えさせ、10分位経ってから又膨らまされ、又珍棒を咥えの繰り返しで、1時間位経ってやっと温かい粘液がフー子の口の中に噴射され、栗の花の匂いが口一杯に広がり、船長が果てたのを機にバルーンを抜いて頂きました。
 一方悦子は、片足を浴槽框の上げ、其の下から土居が両方の手を肛門とオマ○コに入れ、交互に突き上げて居ます、悦子も逝きっ放しにされ片足では立って居られなく成り、土居の肩に手を突いて堪えて居ます、悦子は子宮に指が這入ると直ぐに逝く身体にされて居ますから、子宮口と後ろから責められると理性が無くなり、阿修羅の弁天様に成ります。
 フー子達が浴室を出て時計を見ると11時40分でした。T嬢はステージ準備の為急いで2階に上がりフー子達は一休みです。

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