M奴隷マミ
一二三:作

■ 自己紹介1

(雁野専務)
先程申しました通りM工業の雁野です、私は大学卒業と同時に日本最初に設立された生保会社に入社し、この地の支店長の時に出生地の先輩であるM工業の社長から融資の要請が有り、5億の融資を条件に生保を成約したのがこの会社との繋がりになりました。その数年後社長が脳軟化症で入院する事態になり、私が生保会社を退職してこの会社に来たのです。
私のSM歴は小学生の頃からです、私の田舎は山深い村で、特に戦前は娯楽もなく、毎夜若い衆が【夜這】を愉しんでいた土地柄です。私もマセていたのでしょね、近所に居たこの佳美とお医者さんごっこをして、オマ○コに指や箸を入れて遊んでいました。
大学生の頃、遊郭では出来ない遊び、つまりSMの同好会が秘密で存在する事を知り、その頃の金額としては大金の3万円を払って入会しました。遊郭が1時間300円の頃ですから大金です、この時初めてマゾヒスト女のサガを知りました。惨めさ、辛さ、痛さを快感に変えられる性が存在する事を発見しました。一つの課程を乗り越えるとモット過激な課程が欲しくなるそうです。
今でも東京に出張した時はその同好会に行き、真性M女を指名してアルファインで遊びます。
其の後私は東京で普通の女と結婚し、家庭ではノーマルSEXしか有りません。
佳美は田舎で同部落の人と結婚していました。私が当市に赴任して、親父の法事で郷里の田舎に帰った時佳美は未亡人になっていました。生活に困窮していた様子なので生保の勧誘員をする様勧めました処、是非お願いしますとの事で直ちに外務員の手続きをして1ヶ月の本社研修に行かせました。
研修を終えて当市支店管内の外務員として親戚、知人を勧誘してそこそこの成績を上げていましたが、其の内にネタが無くなり成績が下がる一方で苦しんでいました。他の同僚達は、医師、弁護士、会計士、会社社長等から大口の契約を取って来ます、コイツ(佳美)、とうとう私の所に泣きついて来て、大口契約を取る事を教えて欲しいとすがりつきました。
その佳美とすし屋で食事しながら最近の成績表を見ながら現状を聞くと、
「Aさんは××社長に2億円契約、TさんはS弁護士に1億円、Kさんは○○医師に3億円、私は親戚の初孫誕生で500万円だけです。何とか大口を採るコツを教えて下さい」。
と、泣きそうな顔をして見つめます。
「よし解かった、ジャーこれから実地指導をするが着いて来るかい、噂では聞いていると思うけど厳しいよ、断るなら今の内だよ」
「どんな事でも教えて下さいお願いします」
寿司屋を出てタクシーを拾いラブホテルに這入りました、部屋に入ると直ぐに、
「全裸になりなさい」
と命令しました。
「そんなぁ……、此処でですか、厭です、恥ずかしいです」
「何を馬鹿な事言ってるんだ、厳しいと言って置いただろう、いい年をして子供を産んで、恥ずかしいはないでしょう、そんな事では此れからの契約は一銭も取れないよ、最初の内は自分の親戚や知人を勧誘して何とか成っていたが、今からは自分の実力だけで遣らねばいけないよ。其の為には、女には女しか持っていない武器をフル活用しなければ損だよ、昔から【チビンこの減らんこ】と言う通り、無くなったり、減ったりする物ではないし、お互い気持ち良かったら、した方が特だと思うけどね。此の際旦那が居ないのが幸でしょう、AさんやKさんの様に旦那が居てもバリバリ遣っているでしょう。この際不要な貞操観念は捨てて女の生き方をしたら、硬くならずに小学生の頃お医者さんごっこをした時と同じに軽い気持になれ、愚図愚図しないで早く脱ぎなさい。}
「ハイ解かりました、だって嵩さんも未だ毛が生えてなかったもんね。」
と云いながら全裸になった。
「よーし、胸の手を下して気を付けの姿勢で此方を向いて立ちなさい、歳は幾つになった、毎夜男が欲しいのだろう、正直に答えなさい、」
と云いながら股間に指を当てたら濡れていました。
「あぅ、意地悪、33ですよ、長い事してないからそんなに思いません」
「どうか知らないけどこんなに濡れてるよ、尻を引っ込めずに股を開きなさい」
と言って股を開かせ、指を入れてGスポットをさまぐって遣ると長年禁断していた女の性が一気に甦り、口をパクパクしながら抱きついて来ました。
「じゃー風呂に入ろう、しっかりと調教するからね」
私も服を脱ぎ一緒に浴室に入り、浴槽に湯を張りながら佳美の口元に珍棒を持って行き、
「咥えて逝かしてくれ、此れからは此れが基本になるから早くコツを覚えなさい」
「厭だぁー……、今までにチンチンなんか口に入れた事ありません、前の主人はそんな変態みたいな事をした事有りません、こんな不潔な事するのですか」
「オイ、良く聞けよ、変態とか不潔とか言う言葉は此れからのお前には通用しない言葉だ、1にも2にも御主人様に悦んで頂くのがお前の勤めだ。珍棒は不潔どころか御主人様の一番神聖なシンボルだ。精液は濃厚な栄養源で無菌無害、小便も健康な人の小便は無菌無害で飲尿療法と言う医療がある様に決して不潔な物ではない。此れからのお前の生活には切り離せない日常の営みと成るから早く美味しい味を覚える事だ。最初は少し抵抗が有るだろうが直ぐに慣れて毎日欲しくなるよ、さぁー咥えてしゃぶれ。」
と、まぁー佳美が珍棒を咥えたのは此れが最初だった様で、
「フアウ、フグッ、チュッパ、アパ、ウング、ウング、ハガァー、ウング、ウング、チュッパ、チュッパーーー」
両手で頭を抱えて引き寄せて、口の中に珍棒を根元まで入れようとすると、
「ゲハー、アガー、ゲホ、ゲホ」
咽返って苦しそうでした。今では是無くしては生きて行けない身体に生っています。
 口内射精したのを飲み込ませ、
「味はどうだ、美味かったか」
「栗の花の臭いで吐き気がしたよ、味は苦いだけ」
「其の内に是が欲しくて堪らなく生るよ」
其れから陰毛を剃り、オマ○コを調べました。クリトリスは包皮を被ったままで包皮を剥き上げないと見えない、膣には指3本楽に這入り、アナルには指2本がようやく入り少し痛がっていました。其れより大便が凄く溜まっていました。こんな事も有ろうかと浣腸器を持っていたので直ぐに浣腸に取り掛かった。
微温湯浣腸を200cc入れて5分位我慢させようとしたが我慢出来ず3分位で大量の脱糞でした。排泄が終った処でもう一度500ccの微温湯浣腸、今度は5分我慢が出来ました。是で直腸内に在った宿便は綺麗に出た様です、此の後アナルSEXを試みましたが痛がって出来ませんでした。
この日はソフトな縛り、鞭、ローソク、バイブ等で軽くSMなる物を教える手始めでした、最初ですから可也抵抗がありましたよ、今は従順に生りましたがね、この日に仕込んだ種がこの真由美(マミ)です。
1週間で、飲精、飲尿、アナルSEX等、一通りのソフトSMが出来る様に生りましたので、予てより保険加入の条件として依頼を受けていた某建設会社社長に佳美を紹介してホテルに送り込みました。
翌日佳美が5億円の保険契約を取って会社に帰って来ました。社内で事務手続きを済ませ私の部屋に来ました
「ご苦労さん、如何だった、上手く行った様だね」
「ハァー、疲れました、一晩中眠かせてくれませんでした、今もマ○コがヒリヒリしていますよ、あの人とは体が持たないわ」
と、ダルそうな顔で云います。
「一寸此処に来てごらん」
と言って私の横に立たせ、スカートの中に手を入れパンティの間からオマ○コに指を当てるとグッショリと濡れています、指を4本入れて4、5回ピストンして遣ると身体を私に凭れ掛けて逝ってしまいました。 この日を境に佳美はマゾに変りましたね、此の時に痛さより快感のほうが強く生ったそうです。
 其れから少し経って妊娠が判り、堕胎しようかと相談もしましたが、佳美の希望で生む事にしました。佳美は悪阻が無かったので産み月まで殆ど毎日SM調教に励んでいました。良くした物で腹ボテ(妊婦)を好む男が案外多いのに驚きました。佳美の成績が一番良かったのはこの頃でしょう。
此の間に前後の穴の拡張に専念しました。 お産の前に膣はフイストが出来る様に生りましたがアナルはもう少しの段階でした。
 出産から1年間は産休を取らせ子育てに専念させましたが、体が覚えたマゾはどうにもならないらしく、1ヶ月位経ってからは毎日私一人がお相手でした。
 1年経って前職に復帰してからも多額の契約を取るのは佳美がトップでした。ノーマルな物よりアブノーマルを好む人ほどお金を使うようですね。
 私が今の会社に来て暫くして社員寮の寮母が退職したので佳美を寮母にした次第です。今年須藤君が来てから、今までどちらかと言えばマンネリ化していたSMの内容が大幅に広がり、此処最近は歳にも似合わず新鮮な気持で新しいプレイに挑戦し、佳美もマミもハシャイで居ます。
須藤君が来てくれて皆さんとお付き合いが出来る様になりました。この様な次第ですので今後宜しくお願いします。
 と、長々と専務の自己紹介が終わり、次は佳美です。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊