M奴隷マミ
一二三:作

■ 成人M女の仲間入り4

「いいかA子、オマ○コの締め方は判ったね、毎日特訓有るのみだよ、勤務中でもノーパンでアナルには成るべく大きな物を入れ、オマ○コには成るべく小さくて重い物を入れて、歩いても走っても落さない様に訓練しなさい。訓練次第では鉛筆でも落さなく成るから、次此処に来る時はこの20o金属ブージが抜けない様に成って居ないと、皆様から厳しいお仕置きが有るよ、この金属ブージは表面が鏡面仕上げで重いから、しっかり締め付けないと直に滑り出るからな」
「ハイ、雁野様良く判りました、此れから毎日頑張って皆様に悦んで戴ける身体に生ります」
「今からA子にはパンテイ要らないね、四六時中ノーパン生活だ、スカートも成るべく短いのを履きなさい、此れからは会員さんに何処でどんな形で出合って、どんな事を要求されても絶対に拒否してはいけないよ、お前達牝奴隷は会員全員が御主人様である事を忘れない様にしなさい」
この日も何時もの通り各カップルで、又、乱交で夜が明けるまで盛大に遊びました。マミは今日の施術が明日から1週間、勤務時に自分の身体を苦しめる事を忘れて淫靡な快感に陶酔していました。
広い感じだったプレイルームも6組入ると狭くなりましたので、此れ以上会員を増やさない事に決めました。

2度目の妊娠。
 マミの勤めて居る病院は高等看護学院を併設しています。看護学生が60人居て全寮制です。寮は5階建てで、1、2階が学生寮。3、4、5階が看護婦寮になっていました。此の5階には、此の病院が戦後この地に移設された時からの【主】的存在の連中が居ます。総婦長、手術室、産科、内科病棟、小児科病棟の婦長。教務主任。この6婦長が5階の見晴らしの好い部屋に陣取っています。総婦長はナイチンゲール賞候補で、第2次世界大戦中陸軍病院勤務で野戦病院にも居た事の有るツワモノだそうで、50歳を過ぎた【嫁かず後家】だそうです。
 院長、部長人事はこの病院組織の本部が行うそうで2〜4年位で入れ替わります。新しい部長が着任すると其の部の婦長連中が集まって、部長着任歓迎会の時、新任部長に提供する女を選考するのです。
人事異動が内定し、何大学何科の誰兵ェ衛が来ると決まれば其の部の婦長は、新任部長の趣味嗜好をつぶさに調べ対応します。此の度は外科部長の移動です。現在はN大学教授で地方出向は初めてだそうです。55歳で趣味は釣り、裏の趣味はSMで嗜好は悛虐ハードSだとの事でマミに人身御供として白羽の矢が当りました。どうもO婦長の推薦の様です。
歓迎会当日昼食後O婦長から、
「此れから私と一緒に総婦長室に行きましょう」
と言われ付いて行きました。総婦長室に入るのは初めてです。部屋に入ると直ぐ衝立で仕切られていて其の奥に可也大きな応接セットが置かれ窓際に執務机がありました。応接セットの長椅子に、外科外来婦長、総婦長、教務主任の3人が待っていました。其の反対側の長椅子にマミとO婦長が、
「遅くなりました」
と挨拶して座りました。外科外来婦長が、
「田中さん、薄々聞いていると思うけどね、今度外科部長が替わる事になったの、其の事に就いてだけどね、 宴会の後の接待役が要るの、隠しても仕方ない事だからズバル言うけどね、今度来る部長はSMが趣味だそうでね、然も相当ハードらしいのよ。院内で調べてみたけど該当者が居ないのよね。O婦長から、貴方ならいけるのではと助言が有ったの、如何かしら聞いてくれますか、無理は承知のお願いなの。その代り貴方の今後についは悪い様にしないから」
「どんな事すれば良いのですか」
「早い話が1夜の相手なの、但しノーマルなのは駄目らしいのよね」
「今までも部長さんが替わる度にこんな事、していたのですか」
「外部に漏れると困るけどね、この世界は皆こうなの、昔から看護婦に処女無しというでしょう。何か特技の有る者が早く上がれるのよ。田中さんも上手く行けばこの部長の居る間に看護婦長になれると思うよ」
マミが返事に困ってモジモジしていると、O婦長が、
「もう決まっているのだから覚悟しなさい。貴方も嫌いな事ではないのでしょう、そうだ、此処で裸を見て貰いなさいよ、そうすれば決心が付くよ」
「厭だ、厭です。恥ずかしいわ、其れよりパパに叱られます、お許し下さい」
マミはきっぱり断わりました。
「恥ずかしいのは一寸だけですよ、手伝って上げるから立ちなさい。今更減ったり無くなったりする物じゃないでしょう、貴女の今後を考えなさい、総婦長が面倒見て下さいますよ、此の職業では1日も早く婦長にならないと損ですよ」
「私は難儀して婦長に成る気は有りません。仕事は失敗をしない様に、皆様に迷惑をかけない様にと両親やパパから言い聞かせれて居ます、だから男の人と違い出世の事は考えるなと言われています」
「困ったわね、貴女がそう言っても、もう決まっているのよね、お願いだから承諾してよ恩に着るから、如何しても聴いて貰わないと困るの、貴女しか居ないのだから。何だったら黒ちゃんを此処に呼んで北海道の再現しようか」
「婦長さん許して下さい。SMはお互いの信頼が無いと出来ません、下手すると怪我に繋がりますから、厭なプレイは拒否して良いのですか」
「当然ですよ、良識の範囲内で遣って下さい、私達も貴女を不幸にはさせたく有りませんからね、決意の為此処で裸に成りなさい」
否応無しにO婦長がマミを横抱きにして立たせ、教務主任が看護衣の釦を外しにかかります。抵抗しましたがO婦長の力の強い事、男性と同じです、又、教務主任の脱がせ方の上手い事、流石だと思いました。あっという間にスッポンポンにされて、
「アラー、マミチャン、ピアス入れたの、可愛いわねェ、気持ち良くなったでしょう。総婦長さん、此れなら素質あるでしょう。上手く遣ってくれると思いますよ。もう決心付いたよね」
と言われながらO婦長に乳首を、教務主任にクリピアスを嬲られ目を閉じて居る間に応接台に寝かされ3人の女に虐められていました。
成人の証で入れられたピアスは、完治しない内からピアスの本性発揮で.乳首はブラジャーをきつめに絞めて置かないと擦れると感じるし、クリピアスはパンティが擦れて、とても下着を着けることが出来ませんでした。完治した今でも生理の時以外はノーパンで勤務する事が多い此の頃で、今日もノーパンでした。
其の時、最初から一言も喋らなかった総婦長が尿道の異常に気付き、尿道を指で突いて、
「田中さん導尿や注射が上手いと聞いていましたが是ですね、此処にどれ位の物が入りますか」
「15oです。指ならすんなり入ります、指で逝かせて下さい、お願いします」
「そんなに大きなのが入るの、教務主任、其の棚に15〜16のゾンデが在るでしょう、それ持って来て」
長さ18cmのゾンデ、片方が15oΦ、反対側が16oΦを15oの方から入れられました。15oが膀胱に達した頃、尿道口は15.5oに拡張され、ゾンデ半分位入った時痛くて声を出しました。
「アウッ、イタイ、アウー、ハウーー」
「痛いの、そうね15.5o位になっていますからね、こうすれば良いのですか」
と言ってゾンデを抜き差ししながらぐるぐる回され、とうとう逝ってしまいました。マミはオマ○コからマン汁を流しています、
「アラアラこんなに流して、承知してくれるよね」
「アウー、ウハァー、解りました、済みませんがパパに承諾を得たいのですが電話して宜しいでしょうか」
「其の電話を使いなさい、0発信すれば交換を通さず繋がりますからね」
マミは総婦長室から須藤に電話しました。
「パパ、急に今夜婦長さんの命令で用事が出来たの、詳しい事は後で話すけど今夜は帰れないと思うの、好いですか」
「業務命令なら仕方ないだろう、失敗しない様に頑張りなさい」
須藤は何の疑いも無く承諾しました。
「婦長さん、パパから承諾が取れました」
「ジャー今夜は私達と一緒に出席しますからね、6時30分までにA会館のロビーに来て頂戴、ご苦労さん」
マミが総婦長室を出た時は4時でした。其れから直ぐ帰宅して須藤に、今夜は新任部長の歓迎会に出席して、ハードSM嗜好の新任部長の人身御供となる事、だから今夜は帰れない事。婦長連中の居る所では詳しい話が出来なかった事を許して下さいとお願いしました。すると須藤は、
「昼の電話は其れだったのか、そんな事とは全然思わなかったょ、マミを人身御供に出したくないけど、マミの是からを思えばマミの出世の為だ、パパは辛いけど我慢するよ、マミも厭だろうけど辛抱しなさい、逃げたりしてはいけないよ、明日は土曜日だからマミが帰ったらゆっくり厳しく調教してあげるからね、いいネタを仕込んで来なさい」
「はいパパ、解りました。行って来ます」
電話を切り風呂に入りました。見ず知らずの可也ハードSの外科医師は、どんな事を施れるのかしら、今まで会員さんとの時は全部専属パートナー同伴だったので、S男の施る事は専属パートナーとのプレイを見れば察しが付きましたが今回ばかりは予測が就きません、今夜の相手は人間の身体を切り刻んで隅々まで知り尽くした医師です、殺されはしないにしても可也想像を絶する様な未知の事を施れるのかなぁーと、湯船の中で想像を巡らせて、独りクリトリスを弄っていました。化粧をして新品の下着を着け、ワンピースで行きました。A会館に着くと婦長達は既に来ていました。O婦長から、
「真打は最後だね」
と冷かされました。

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