M奴隷マミ
一二三:作

■ 成人M女の仲間入り5

宴会が始まりました。新任外科部長(G)殿の席は一番上座です。マミの席は入り口に近い隅のテーブルです。宴会中にG医師と話をする事は有りませんでした。宴会が終り、G医師と総婦長、マミの3人がタクシーに乗りUホテルに着きました。前以て連絡があったのかボーイさんがG医師とマミを案内して部屋に通しました。総婦長はマミに、
「宜しくお願いしますね、頑張って下さいね」
と言って乗って来たタクシーで帰りました。
部屋に入りマミが、
「宜しくお願いします、田中真由美です、マミと呼ばれています」
「アア、此方こそ宜しく、権堂です。で、何科、外来、病棟」
前以て同院の看護婦と知らせてあった様です。
「手術室です」
「歳幾つ」
「23歳です」
「ジャー此れからしょっちゅうお世話になるね」
G部長はふら付きながらベッドに腰掛け、ネクタイを外しに掛かりました。マミが手伝って上着、カッター、ズボンをハンガーに掛けクローゼットに入れました。下着姿に成ったG医師が、
「マミさんも早く裸になりなさい、風呂に湯を張って頂戴」
風呂場に行こうと歩き出すと、
「裸になって行きなさい」
と言って引き寄せられキスをされました。酒とタバコの臭いが充満した口臭で不快な気持ちに成りながら、差し込んで来るG医師の舌をマミは優しく自分の舌を絡ませて吸いました。ブラジャーとパンティを残し裸になると、
「全部とって此方に来なさい」
マミは躊躇しながら全裸になってG医師に前に立ちました。
「ホー、綺麗にピアスしているね、こりゃ-楽しみだ。風呂場に一緒に行こう」
手を繋いで風呂場に入り、浴槽に湯を入れて、湯が溜まる間にG医師はマミのオマ○コとアナルに指を入れてサイズを確かめ、シャワーヘッドを外したホースをいきなりアナルに差し込み水浣腸です。冷たい水を2000ccくらい入れられたと思います。ホースを抜いたアナルに、ハンドタオルを丸めて押込まれました。そうしてマミを立たせ、ニップルピアスとクリピアスを交互に引っ張ったり捻ったりして嬲りました。暫くして排泄を許され浴室内の便器に排泄しました。排泄が終り、もう一度水を注入され今度は直ぐに出しました。身体を洗い二人一緒に浴槽に入りました。G医師が、湯舟の水面に突き出ている珍棒を指差して、
「咥えなさい」
口に含みしゃぶっていると口に当る物があります。大きくなった珍棒を口から出して見ると、雁首の後に2個、竿の中間に2個の真珠が埋め込まれていました。マミは頭の中で今夜は大変だと思いました。
風呂場を出てベッドの上で、マミは浴衣の紐で後ろ手に縛られました。先生はマミをうつ伏せにして置いて、ズボンのバンドでお尻を打ちました。音は可也派手にしましたが音ほどの痛みは有りませんでした。3、40発叩かれて少しヒリヒリして来た時仰向けにされました。マミはたいした痛みも無いのに大袈裟に声を出していました。この声で先生は興奮していきなりオマ○コに珍棒を挿入して来ました。マミは危険日が近いのでやばいと思い、
「先生、コンドーム着けて下さい」
と、お願いしましたが聞き入れて頂けませんでした。マミが逝かない内に先生が逝ってしまい、大量の精液を注入されました。終ると先生は寝込んでしまわれました。マミは後ろ手に縛られたままで先生の珍棒を口で綺麗に始末して縛られたまま眠りました。
目が醒めるとマミの手を縛って居た紐は解かれ、先生はシャワーを浴びていました、時計を見ると6時でした。マミも風呂場に行き、
「先生、おはよう御座います」
「アア、おはよう。昨夜はすまなかったね、寝てしまって。堪忍してくれ大分酔ってたからなー、マミさんは不満だったでしょう」
「いいえ、有難う御座いました」
「処でマミさん、この病院にはマミさんの様にピアス入れている人多いの、僕の居た大学病院には四,五人居たけどね、皆嗜好はSMだったね、刺青や焼印は序の口で切除や縫合されているのも居たよ」
「私が知っているのは二人です、レスピアンらしいです」
「院内でSMしてるのはマミさんだけなの」
「他人の事は入社して未だ日が浅いから良く判りません」
「マミさんの御主人様は同性、異性、ソフト、ハード」
「男性で北欧仕込みの超ハードです」
「そうだろうね、マミさんの歳でこのクリトリスとピアス、包皮切除にラビアの穴、何歳からしてるの」
と言いながらマミの股間に手を入れてラビアを開いて感嘆して、
「包皮切除とラビア穴空けは大学1年の時で、ピアスは3ヶ月前です」
「此れからの改造予定は有るの、この侭で済む訳無いよね」
「御主人様は色々考えておられる様です、今直ぐに施れるのはラビアに穴を5個ずつ10個空けるのと、クリトリスにルビーのスタットピアスを埋めて頂けるそうです」
「病院内でマミさんがSMをしている事知ってる人居るの」
「総婦長のほか婦長クラスは皆知っていると思いますが、院内で騒がれる事は有りません、婦長さん達のお陰だと感謝しています」
股間を這い回る指にマミが腰を引くとG医師は、マミに浴槽の框に手をつかせ後ろからアナルに挿入しました。昨夜オマ○コでは余り感じなかった真珠の埋め込みがアナルでは感じました。昨夜の様な中途半端では遣り切れないので、アナルに挿入したままオマ○コにシャワーヘッドを入れて貰い両方で逝かせて戴きました。9時頃ルームサービスで朝食を摂り、帰り際に濃厚なキスをされ、
「又逢ってくれるね、総婦長には僕が言って置くからね、有難う」
「ハイ先生、有難う御座いました、其れでは失礼致します」
タクシーに乗り昨夜の期待外れを回顧しながら、自分一人が過大な期待や過激な妄想をして、自分のサガが、マゾ牝に生きる事だけを考える身体に生っているのに気付きました。家に帰ると須藤が来ていました。両親と三人で暖かく迎えてくれました。須藤が、
「マミ、疲れただろう、食事済んだの」
「食事は食べて帰りました」
「可也ハードSだと言っていたが如何だった、傷でも残ってないか」
マミは昨夜の事を細かく説明させられました。

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