M奴隷マミ
一二三:作

■ 学会の生贄1

マミのもとに外科学会出席命令書が出て間も無く、G部長から学会の打ち合せと言ってマミに呼び出しがありました。何時もなら、膣か肛門に何かを入れて来る様に指示されるのですが、今日は其の命令が有りません。
6時に河馬子で待ち合わせ、軽く食事をして何時ものホテルに行きました。何時もの様に部屋に入るとマミは全裸に成り床に正座して三つ指をつき、
「御主人様、宜しくお願いします」
と言って御主人様のズボンを下ろし、パンツも下ろして神聖な珍棒を口に咥えさせて頂き、 飲尿の儀式を致します。 其れが終って二人で浴室に入りマミにホース洗腸をして、 オマ○コやアナルの検査を施され、5本の指で拡張状況の進行成果を確認して、
「まだフイストは無理の様だな、北海道では完成したいなァ」
「ハイ御主人様、頑張ります」
「マミはそうやって何でも逆らわずに実行に移す姿勢が僕は好きなんだよ、今までにも十数人調教して来たけど、マミの様にどんなに辛くて痛い事でも素直に受け入れ、努力する女は居なかったなァ、僕は此処に赴任して幸福だよ、マミとは長く遣りたいね」
「ハイ御主人様、マミは御言い付けには何事も逆らいません。御主人様に対して奴隷は絶対服従と、パパからキツク躾られております」
G部長が、持って来たアタッシュケースをベッドの上で開け、透明のサンプル瓶に入った細い
線の付いた金属製マッチ棒のお化けの様な物を取り出されました。マッチ棒の頭部の直径が12oφ長さ10o、柄の直径が5oφ長さ40o其の端から金属腺が25p伸びています。マッチ棒と言うより小さなマラカスです。
「マミチャンよく聞けよ、是何だと思う、パルス電極兼避妊ピンだ。今日は是を子宮に入れる、この線は膣から出ていて、何時でもこの低周波治療器を繋げばマミを虐める事が出来る、如何だ嬉しいだろう」
「御主人様、今マミの子宮には避妊リングが入っています、喧嘩しないですか」
「そうか、じゃー今入っているのは取り出して是と変えよう。其れとね、今日は此処に焼印も入れるからね」
とうとうマミが恐れていた焼印を入れられる様です。針や穴あけ、拡張器の痛みには耐えて
来ましたが焼印の痛みは経験ありません。食事の支度中一寸油が飛んで火傷しただけでも可也な痛さです、思っただけで恐ろしくなりました。マミが怯えて身体を固くしているのを察して、G部長はキスして、クリトリスを嬲りながらマミを優しくベッドに寝かせました。
 マミは最大限に股を広げる様に命令され、膣に特大のクスコが挿入され、子宮頚管に鉗子が挿入され、避妊リングが取り出されました。続いて子宮内にパルス電極兼避妊ピンを装着され、早速通電実験です。
小さなポータプル低周波治療器に繋がれ、最初は2Hz12Vからでした。腹の中で子宮がピクピク動くのに連れて腰が上下に動きます。其れに連れて今まで味わった事の無い快感が湧いて来ました。
「アアー、ウウーン、御主人様ァー、アン、アン、アン、アン、イイワー、アハッ、アハッ、イイワーモットォー、アン、アン、アン、ア―――」
 御主人様はパルス巾を変え、電圧を変えて、其れに連れてマミがのたうち叫ぶ反応に満足な様子でした、
「御主人様珍棒下さいー、お願いしますー、アン、アン、アン、アン、マミは死にそうですー、アハッ、ウハッ、グゥ」
マミは叫び続けていました。
御主人様は低周波治療器をコントロールしながらマミに珍棒を咥えさせました。
「フグ、ハウ、フガフガ、ガハー、フグ、フグ、ア、アア―――」
マミは一回目逝ってしまいました。もうこう成ると大波小波で連続逝きです、逝きっ放しの中で御主人様も腰の動きが速くなり遂に逝かれ、大量の精液をマミの口に飲ませました。 
御主人様はなおも刺激の強弱をコントロールされマミは夢遊病者の様に成り、訳の解らない言葉を発して遂に失神してしまいました。
左内腿の痛みで目が醒めました。意識朦朧の中で激痛が走り、生体の焦げる匂いがします。マミは思わず、
「ガギーイダイーッ、ダハッ、ガッハー」
やっと焼印を施されている実感が湧きました。御主人様は手術に使う電気鏝でイニシャルを彫っておられます。
「御主人様ァ、モットイカセテクダサイ、ハヤクー」
「今大事な処だ、動くなよ、字が歪むから。マミはこの痛みも直ぐに快感に変わるよ、マミの身体はそういう身体だから」
「ウウウーン、ダハァーン、ハウーッ、ガガィーアハーン、ウーーーン」
マミの頭の中には、是で御主人様と一体に生れる悦びが湧き、何時しか皮膚の焼ける臭いが悦
びの匂いに変わり、脳内モルヒネが痛さを快感に変えてきました。低周波治療器の刺激と相俟って又もや行き過ぎ失神です。
 気が付くと低周波治療器は外され、御主人様はマミの焼印傷口にドライアイスを貼り付け、包帯をしていました。
「目が醒めたか、よく我慢したね、やっぱりマミは偉いよ、火傷の治療法方は知っているね、
1週間で完治するよ」
「ハイ解りました御主人様、有難う御座いました」
「電極は入れた侭で6ヶ月は大丈夫だからね、其の時は又新しい大きいのと入れ替えるからね」
「膣から出ている線は如何しましょうか」
「普段は其の侭にして置き、僕と逢う時はこの線を繋いでスカートのベルトに止めて置きなさい。SEXする時は丸めて膣の奥に仕舞って置きなさい」
 と言って50pの継足しリード線をマミに渡しました。
「ハイ御主人様、其の様にします」
 其れから2週間後、マミはG部長と北海道行きの飛行機の中です。
先ず、飛行機に乗り込み指定席に座ると、スカートの中に手を入れノーパンである事の確認をされました。膣口から出ている線に細い電線を繋ぎ、其の線がツーピースのスカートの内側からベルトの上に出て一旦ベルトに固定している事を確認されました。この線はツウーピース上着の下ですから外からは見えません。この線にG外科部長のポケットに在るパルス発信機を繋がれ早速通電テストです。パルスの度に腰が持ち上がる感じです、一旦通電を止められ股間の湿り具合のチェックをされました。お尻に敷いていたスカートの裾を捲り、お尻の下にタオルを敷く様に命じられました。マミはバッグからハンドタオルを取り出しお尻に敷き、其の上をスカートで覆いました。
飛行機は定刻に出発し○○市上空から水平飛行になり、ベルト着用サインが消えました。 其れを待っていたかの様にパルスによる子宮責めの始まりです。客室乗務員が飲み物の注文を取りに来ましたがマミはうわの空です。G部長が、
「レモンティー二つ」
と言っていました。

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