M奴隷マミ
一二三:作

■ 学会の生贄7

5時半にタクシーが来て、皆で会場に行きました。大半の人は帰られたらしく開会時の1/5位の人数でした。立食形式のパーティで、主催者挨拶、乾杯があり、マミは御主人様に連れられて三三、五五と各先生方に挨拶をして回りました。
一時間ほどでパーティが終わり、地元医師会会長と製薬会社の誘いで2次会に行きました。余り大きくは無く30人位が飲んで踊れる位の会員制クラブでした。男十人に女二人の所に店のホステスが十人男女交互に成る様に、一つの大きなボックスに座りました。 ビールと、高価そうなブランディが運ばれ、乾杯が終ると直ちに猥談が始まりました。
マミの左が製薬会社の支店長。右に医師会会長、其の隣にこの店のママさん。御主人様はテーブルを挟んで向かい側です。咲子さんと鈴木教授も離れていました。
先程まで流れていたムード音楽がジルバに替わりました、すると隣の製薬会社支店長が、
「踊って下さい」
と、手を差し伸べて来ました。マミは御主人様に目で許しを請うと、御主人様も目で、好いよの合図を出しました。フロアーに出て散々回され、4日間の運動不足の解消です。拍手喝采を受けて席に帰りビールを一気に飲みました。格別な味でした。右隣の会長さん、可也スケベらしくマミのお尻に手を回して擦りながら、
「この好い尻抱いて鳴かせたいね」
空かさずママさんが、
「会長さん、役に立つのですか、何なら此処で見せて下さいな、但しバイアグラは駄目ですよ」
皆がドット大笑いです、すると今度は手を胸に持って来て上着の内側に入れました。マミはビールのコップを持っていたので防御が出来ませんでした。アッっと言う間に乳首ピアスに触られました。スケベ親爺は尚も乳房を揉みながら、
「好いオッパイだ、両方入れてるの?、一寸見せてよ」
「厭です、いけません」
マミは強い口調で言い切りました。すると向かいから御主人様が、
「好いじゃないか観て貰いなさい」
マミは恥ずかしさに震えながらスーツとブラウスのボタンを外しました。すると御主人様が向かいから手を伸ばし、ボタンを外した胸をパッと広げられました。
「オオー」
どよめきの声です、先生方から、
「よくヤクザの女でピアス入れてるのが診察に来るけど、こんなに綺麗なのは初めてだ。其処等のネーチャン達も入れて診ないか、綺麗だろう。 SEXの感度良くなるよ」
其処へ鈴木教授も、
「咲子も観て貰いなさい。全部脱いで台の上に上がりなさい」
咲子さんも恥ずかしさを堪え、上着を取りスカートを下ろしてテーブルの上に立ちました。やや中年肥りで、ツンと突き出した鳩胸の乳房、其の乳房に毒蜘蛛と蠍の刺青、乳首には建てにバーベル、横にリングピアスが装着され、臍を中心に太陽の刺青、膣から出て恥丘でトグロを巻いている錦蛇、太腿には大きなタツノオトシゴが色鮮やかに彫られ、股間には大きな金属の輪が6個、大きなラビアからぶら下がり、動く度に音を発てています。皆がこの身体に目を丸くしているのを好い事に、
「もっと広げて中まで観て貰いなさい」
股を広げてラビアの金環に指を通し、左右に引っ張り大きなラビアを開きました。其の奥には十字に切割され、真中に真っ赤なルビーを埋め込まれたクリトリスが、リングピアスを真横に通されて剥き出しになり、其の下にもう一対普通のラビアが在り、左右のラビアを7本のバーベルピアスで貫通して繋ぎ、膣口を封鎖されています。 余りの異様さで皆さん固唾を呑んでいます。 咲子さんがテーブルから降り、代ってマミが上げられました。 
全裸になり股を開くと包皮を切除され、リングピアスを通された大きなクリトリスが子供のチンチンの様に飛び出し、穴を空けられたラビアの間からリード線が2本垂れ下がっています。御主人様がこのリード線に、ポケットから取り出したパルス発信機を繋ぎ1Hzにセットしてスイッチを入れられました。電圧が徐々に上がって来て恥丘の上が1秒間に1回ピクピクと動き出します、尚も電圧を上げられ、遂にマミの身体は自分でコントロール出来なくなり、パルスの度に腰が前後に動きます、何とも卑猥な動作です。パルス幅を2Hzに上げられると1秒間に2回、腰が前後に動きます。更に電圧が上がると腰の動きが大きくなり、立って居られなくなりました。遂にしゃがみ込んで、
「御主人様、もっとー、逝かせてー、止めないデー」
と、叫んでいました。すると御主人様が、
「後でゆっくり愉しませてやるから我慢しなさい」
と言ってリード線を外されました。
席の戻り、マミと咲子さんは全裸の侭両隣の男性に乳房やオマ○コを嬲られながらの酒宴です。10時を回った頃、医師会会長さんが、
「皆さん本日は長々のお付き合いご苦労様でした。此処は一応お開きにします、是から僕達は教授等と一緒にホテルに行きます、参加したい方は付いて来て下さい。但し、見学だけの方はお断りです、こう云う事は裸で参加する事に意義がありますから、お疲れ様でした」
ホテルに付いて来た人は男性が会長、支店長、開業医2人。女性がママさん以下ホステス6人、何の事は無いあのボックスに居た者全員です。
結構広い感じだった室内も16人入れば狭くて、特に浴室は一回では入れません。先ずマミ達6人が裸になりシャワーで身体を洗い、マミはプレイルームで天井から下がっているフックに両手を吊られました。咲子さんは教授と武田先生に連れられて十字磔台に固定されました。他の人は順次シャワーを浴びてマミ達の周囲を取り囲みます。とうとう被虐牝豚恥辱ショウの開演です。
咲子さんは内側ラビアのバーベルピアスが抜かれ、股間の腕木に装着された特大バイブを膣に挿入され、バイブのピストン幅に合わせ高さを決め、固定してスイッチが入りました。

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