M奴隷マミ
一二三:作

■ 大阪の夜4

×磔台の固定されていた旦那を、女の居るステージに連れて来て女の横に、頭と足が反対に成る様に寝かせ、双方の尿道から出ているカテーテルを咥えさせて、
「此れからお前達夫婦に本当の夫婦の契りをさせてやる。此のクリップを外すと相手の小便が口に流れ込む。其れを全部綺麗に飲み乾す事だ。若し溢したらこの針が容赦なく刺される事を覚悟して居れ。1滴も溢さず飲み乾したら今日の罰は免除してやるからな」
と言って双方のカテーテルに着けてあるクリップを外した。女は1発目ゴクンと飲み込んだが、旦那は口一杯になった処で、
「ゲホ、ゲホッ」
と噎せ返って吐き出しました。
「この野郎、吐き出しやがってフテー野郎だ」
と言いながらチューブを口に差し込み、下唇からチューブを貫通して上唇に注射針を貫通させました。是でチューブを吐き出す事は出来ません。
「是で溢したら口を縫い潰すからな」
「ウグェー、ウグ、ウグ」
痛さで腹に力を入れたから堪りません。膀胱に圧力が掛かり女の口に急に大量の小便が排出され、女も遂に噎せ返り溢してしまいました。女はチューブを吐き出さず、一口溢しただけですくに飲み込みを続けたので、乳房に注射針を刺されただけで済みました。
夫婦固めの飲尿交換が終わり旦那の口に止めてあった注射針を抜き、二人に咥えさせていたカテーテルを口から外し、膀胱内に小便が残っていないのを確認して、バルーンの水を抜き、カテーテルを尿道から抜き取りました。旦那の乳首に付けていたクリップと針を外し、陰毛を剃り落としている間に、女の亀甲縛りを解き、乳房の針を抜いてやって居ます。旦那の剃毛が終って二人を並べてステージの上に四つん這いにさせ、先出の男二人がアナルSEXに懸りました。アナルにローションを指でたっぷり塗り込み、珍棒にも塗って挿入れ様としますが中々入りません。この夫婦アナルSEXはした事が無いらしく、肛門を硬く閉ざして受入れ様としません。指を2本入れるとイタイ、イタイの大騒ぎです。指2本で肛門を掻き回し弛んで来た処でローションを塗り直し珍棒を一気に突っ込みました。
「イタイ、ガハー、サケルー、ヤメテー、イタタイ、タハー」
の合唱です。雁首が入ったら後はズブズブといった感じで根元まで入りました。初めは緩やかなピストン運動でしたが次第に速度が速くなり、尻と腿が当る度にペタペタと卑猥な音を発てています。二人の男、先程逝ったばかりなので中々逝かない様です。
一旦珍棒を抜き夫婦の前に回りアナルに入れていた臭いの有る珍棒を夫婦の口に咥えさせました。夫婦はお互いの臭いの着いた珍棒を、顔を歪めながらしゃぶっています。
交代で刺青珍棒が旦那のアナルに、疣疣珍棒が女のアナルに挿入されました。この二人の珍棒は前の二人より一回り大きくて固そうでした。暫くピストンを速めたり、緩めたりしていましたが其の内旦那の珍棒が勃起して来ました。其れを見付けた女に珍棒を咥えさせていた男が立ち上がり、ガラスコップを持って来て旦那の珍棒にあてがい、男が旦那に千摺りを掻いて遣りました。1時間も前から勃起しては萎え、勃起しては萎えの繰り返しで、直ぐに大量の精液をガラスコップの中に噴射しました。其のコップを女の口に持って行き、無理矢理飲ませました。
此の間夫婦共にアナルを責め続けられ、旦那は射精してからも千摺りを続けられ逝きっ放しで、息も絶え絶えになっています。痛がって大声で泣いていた女もアナルの好さが解ったのかマン汁を垂れ流していい声で鳴く様に成りました。
一区切りついた処でマスターがアナウンスでマミを紹介して、彫り師がマミをエスコートしてステージに連れて行き裸になる様に云いました。マミは一瞬来る物が来たと思いました、あの瘤瘤珍棒が這入る事の恐怖は有りませんが、拳をいきなり入れられるのではと不安が過ぎります、下着を着けていませんので上着を取れば即裸です。
立ったままで裸になり大股開きにさせられました。ニップルピアスの12Gに拍手が上がり、今日彫りたての刺青に拍手され、クリトリスの大きさと、ピアスの12Gにも大きな拍手でした。更にラビアを大きく開かれラビアの穴をアナウンスされた時は皆が寄って来てラビアに触ろうとします。須藤が素早く制止して、マスターが、
「この人は先程も云いました通り今日の奴隷では有りません。皆様もこの様な奴隷がお望みだと思いましたので、参考までにお披露目を御願いしたのですから失礼の無い様にお願いします。因みにこの人は此処に居られる須藤様の奴隷でピアスは12Gの20o。アナルは現在65o。膣は70o。尿道には16oが入るそうです。最終的には、アナルは腕の肩までフイスト。膣はWフイスト。尿道は珍棒が入って尿道SEXが出来るまでが目標だそうです。目標が完成すれば刺青だけでなく焼印もするそうです。須藤様今日は本当に有難う御座いました」
須藤がマイクを貰って、
「本日は飛び入りで申し訳有りません。こいつも墨を入れたばかりで体調が優れません。次回お会いできる事が有りましたら、是非皆様の御調教を賜りたいものだと思っていますので其の節には宜しくお願い致します。本日は有難う御座いました」
夜中の2時頃、ドラッグを持ち出す人で場内の雰囲気が怪しくなり、此れ以上居るとマミも生け贄にされそうなので須藤達二人は帰りました。
ホテルに帰ってマミが須藤に聞きました。
「あの夫婦あれからどうなるの」
「あの状態が朝まで続けば、夫婦は幻覚ドラッグを嗅がされ、注射されてボロボロになり、失神する迄責め抜かれるだろうね。おそらくあそこに居た全員から弄ばれて足腰立たなくなる位に成ると思うよ。西欧だったら、二人とも鞭で尻や乳房が真っ赤になるまで打たれ、蚯蚓腫れが走り、乳首、乳房、尻、オマ○コは針鼠にされ、乳房、尻には金串を貫通され、参加者全員の精液を口とオマ○コ、アナルに注入されて。身体の何処かには今日落札した飼い主の小さなイニシャル文字か、花、小動物の簡単な刺青をされるね。女は膣が裂けるまで拡張されるよ、マミも知っている通り膣は裂けても縫合が簡単だからね、肛門は裂けると厄介だよね。僕が北欧で観たのは、元プロボクサーと云う男が大きな拳を無理に押込んで、膣が裂けるのを現実に見たけど凄かったよ、生身のオマ○コが裂けて出血しているのに腕のピストンを止めようとしない。女は断末摩の叫び声を上げて居るが次第に弱くなり気絶する。男は血だらけの拳を高々と挙げ、雄叫びを上げて幕になる」
「其の女はどうなるの」
「殆どはSMショウの女優になるらしいよ。刺青を彫られ、乳首、臍、クリトリス、ラビア、肛門にピアスを着けられ、穴を開けられて、宴会や舞台に出される様だ。日本と違って北欧にはSM劇場が沢山在るから、人並み以上に大きくしたり、拡張したり、切除したりした奴隷は引っ張りだこだよ」
「男はどうなるの」
「男も珍棒を鍛えられ、シリコン注入で巨根にされ、真珠やベアリング球を埋め込まれて瘤瘤珍棒にされるのは未だ好い方で、珍棒を尿道口から根元まで尿道に沿って切り開かれ、女の尿道の様に珍棒の付け根から小便が出る様にされ、多数のリングやバーベルのピアスを着けられ、飾りだけで性器の役に立たない様にされているのを多く観たよ。男として役に立たない様にしてアナル奴隷にするのだね。男も女も想像を絶する様に改造した身体にすれば、需要が多くなるから飼い主には多額に出演料が入るので、競って人並外れた身体に仕上るのだよ、其の為に廃人に成る奴隷もあると聞いているけどね」
「マミも今日行った所に出演させるの?」
「僕は出演させたくないよ。だけどマミが出たいと言うなら協力するけど、僕は反対だ。あそこで並外れた25人の男に一晩弄られたら普通の身体じゃなくなるよ。考えてみろ、口、オマ○コ、アナル、3穴同時に3人に責められても25人をこなすには、1組30分、8組でぶっ続けの4時間懸るんだよ。あの脂ぎった野獣の様な男3人ずつで、4時間ぶっ続けに責められのを、僕は許したくないね」
マミは須藤に優しく抱いて貰って、刺青記念の大阪の夜を過す事が出来ました。

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