M奴隷マミ
一二三:作

■ 妹豚誕生3

恐怖で震えている涼子の手を右脇腹に当てさせ、ホースを動かしながら、
「盲腸の所にホースが在るの解るでしょう、痛くないよね、此れから水を出して腸内を綺麗に洗浄するからね。先生、床排水のお椀除けて置いて下さい、可也の量が出そうですから」
少しずつ水を出しながらお腹を押えて、
「どお、痛くないでしょう御腹が膨れて少し気持ち悪くなるかも知れないけど大丈夫だからね、我慢しないで出そうに成ったら遠慮なく出しなさい」
「アウー、お腹裂けませんかぁー、ハウー、アハーン、アハー」
腸の膨れ具合を確認し、水の量を増して行きます。やがてホースを挿し込まれた肛門から水に混じってウンチが出て来ました。更に水の量を増してやるとブッブジューと勢いよく飛び出てきます。
「どんな気持、お腹がスーとしたでしょう、こんなに溜まっていたのだからね、是からは自分でするのよ、御主人様さまの御神体に汚物を付けない為に、予測出来る時には前以って洗浄しておく事ね、是が奴隷の務めなのよね」
肛門から出る水に、色や臭いが無くなってからホースを抜き取り腸内洗浄が終わりました。浴室の床には大量のウンチです、排水口に流し、壁や床を綺麗に掃除して湯船に入りました。先生とマミが向かい合って入り、真中に涼子を立たせて、
「自分に導尿した事あるの」
「ありません」
「患者にはしているよね、カテーテルは何Frを使っているの」
「12〜18です」
「男の人で、カテ入れる時勃起した人ある」
「退院が近い人で、カテを抜きに行ったら勃起している人はありました。男の方が恥ずかしそうにしていますよね」
すると先生が、涼子のラビアを広げて、
「此処に何Frを入れて貰いたいのだ」
「何にも入れた事無いから15Fr入るかなー」
「涼子さんには18Frから始めましょう、少し痛いかも知れないが大丈夫だからね。熱くなってオシッコが出そうになるけど、其の後、気持ち好くなるからね。18とイソジン持って来なさい」
アタッシュケースからバルーンの18Frとディスポーザ、イソジン、クリップ、を持って来ました。自分でラビアを広げさせ、尿道の周囲を消毒して、挿入に懸りました。1cm程入れて、
「痛くないよね、痛かったら言いなさいよ」
5cm位入れた所で、
「アツイー」
少し押すと、
「イタイッ、オシッコガデルー、アハン、アイイー、アハ、アハ、アイイイーーーー」
この様子を見てマミは意地悪く、
「痛いの、オシッコしても好いのよ、止めようか」
カテを抜き差ししながら所定の位置迄挿入して、バルーンを膨らませ、出口をクリップで止めました。
「イヤー、ヤメナイデーイイワーイク、イク、イクゥーーーー」
クリ包皮を剥いでクリを嬲ってやると、腰を前後に大きく振りながら逝ってしまいました。
「マミ、立って向こうに向きお尻を突き出しなさい」
いきなり先生がマミに命令口調です。
「ハイ、御主人様」
マミは立ち上がり今まで背凭れにしていた浴槽の框に手をつき、御主人様の前にお尻を突き出しました。
「マミのアナルは11年の間にどの位拡張出来たかね、11年前は確か55oだったと思うが今は幾等だ。フイスト出来るか」
「75oですから大丈夫だと思います。済みませんが先に涼子さんの手を入れて診て下さい」
「よし、解かった。涼子、手にローションをつけてマミにフイストして遣れ」
涼子が手にローションを塗り、恐る恐るマミのアナルに入れて来ましたので、マミが肛門を緩めるとすんなり入りました。
「ウワー直腸の中、こんなに温かいのだ、指1本だけ入れる事は有るけど、手首迄入れたのは初めてですから、感激です。医療現場でもこんな事体験しないでしょうね」
「涼子さん、よく覚えて置くのよ、掌を下にして膣の方を探ると卵の様な弾力の有る物が掴めるでしょう、其れが私の子宮なの。直腸越しに子宮を揉まれると堪らなく好いのよね。アアー、イイワー、もっと強くー、ソウ、モットー、ツヨクー、アアー、イカセテー」
「ヨーシ、涼子は其処までだ」
涼子の手が抜かれ、代わって御主人様の手が入って来ました。然程きつくは有りませんでした。肛門を手首が通過し、指先でS状結腸をほぐす様にして、指先の通過を試みています。然し男性の腕は太いので、肘の手前の太い所が肛門を通過しません。マミは肛門の痛さに耐え切れず、
「イタァーイ、サケルー、御主人様、無理です裂けます、もう少し拡張してから御願いします。今の感触では後15o拡張すればいけると思います。後3ヶ月待って下さい。キット御期待に添える様に拡張して置きますから」
「マミが其処まで言うのならそうしよう、だけど3ヶ月は長過ぎる2ヶ月にしなさい」
「頑張りますお許し下さい」
御主人様は手首の所まで抜き腸内から子宮をモミモミしながら片方の手でクリピアスを弄ってマミを逝かせました。
身体を洗ってベッドに移動して小休止です。マミは先生の近況を聞きました。
「先生、開業されて今日まで何にもお呼びが無かったので、てっきり好い人が出来ていると思っていたのですが」
「済まん、済まん、マミさんにはあれだけお世話になっていながら申し訳ない、改めてお詫びします。あれからずーっと忙しく、好きなゴルフも行けなくなり、気が付いて観たら10年経っていたよ。土、日、祭を問わず365日休み無し、開業医の過酷な10年だったね。今は医師会から当番医を廻してくれる様に成ったから好くなったけどね。去年息子が研修を終えて帰って来てくれたので、やっと涼子を相手に遊ぶ暇が出来たのよね、実はね、マミさんが居るかどうか、居ても逢ってくれるかどうか不安だったよ。電話受付で聞いたのだけど手術室の主任だって、おめでとう、マミさんには一番向いている職場だね、今誰が婦長に成ったの」
「前からいた野嶋主任です。副主任が退職したので私が主任に成りました、他の部署は移動がありますけど、手術室だけは有りませんものね、トコロテンですからね」
「ジャー5年も経てばマミさんが婦長だ。だけど君役職には就かないと頑なに拒んでいたけど如何云う風の吹き回しだ」
「だから辞表を出しました。是を野嶋婦長が受け取ってくれないのです」

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