M奴隷マミ
一二三:作

■ 北欧土産の調教2

「拳フイスト可能です」
 肛門に指を入れて、
「此処は」
「ホース洗腸で盲腸まで大丈夫です、フイストは肩まで入ります」
 ラビアを開いて、ラビアに空けられた穴の数を数え、尿道に指を置き、
「此処は如何かね」
「試験管が入り、膀胱には18oφビー玉が20個入ります」
「他には」
「子宮口にリングピアスが2個着いています」
「このクリトリスは誰が切開したの、素人じゃないと思うけど」
「須藤パパにして貰いました、ノー麻酔で、物凄く痛かったけど今は物凄く感じます」
 クリトリスに埋め込まれたルビーを指の腹で軽く叩かれると、脳天に電気が走り腰がピクッと跳ね、
「アウッ、アアアー、ハウー」
 思わず、はしたない声を出していました。
「よし、好い身体だ、是なら何所に出しても申し分ない、是で決まりだ。僕の奴隷に生る事を誓いなさい」
「ハイ、御主人様、マミは御主人様の奴隷として心身を捧げます、どうぞ宜しくお願い致します」
「よく言った、僕の方からも宜しく頼む。前以て云っておくが僕の遣る事は可也きついぞ、普通のM女では着いて来られなかったが、マミなら大丈夫と思う、 僕に尽くしてくれ。 其れでは今後の事だが一応今日今からこの家に住んで貰う、君の身の回りや今住んでいる家等、片付ける物事に就いては内の顧問弁護士に遣らせなさい。 君の勤めに付いては君の自由にしなさい。一つだけ言って置くが内の病院では働かせないから其の積りで居なさい。君から僕に望む事が有れば此の際遠慮なく云ってくれ、出来るだけの事はさせて貰う」
「有難う御座います。御主人様の仰せの通りに致します。 家は須藤が買ってくれた物です、名義は私に成っています。其の他には安物の宝石が少しと預金が1億5千万在ります。私は中学生の頃から父母や須藤に、自分の身体を金や物品の代償にしてはいけない。痛くて惨めで辛い分、其れが悦びになる身体に生りなさい。と、躾られました。だから今まで人身御供や妊娠、裏の鑑賞会等でも、一度も代償を貰った事は有りません。だから御主人様へのお願いは、もっと素晴らしい奴隷に育てて下さい、お願いします」
「この娘もああ言っていますので私共々今まで以上の調教をお願いします」
「よぉーし、決まりだ。マミは此れから家に帰り当座必要な身の回り品だけを持って6時に此処に帰りなさい。今夜はマミの歓迎パーティを遣るからね、遅れるんじゃー無いぞ」
「ハイ、そうさせて戴きます」
 テーブルから降りて衣服を身に着け一旦家に帰りました、玄関を出た時母から、
「体の中を綺麗にしておきなさい」
 と、言われました。
 此れからずーとあの家で、母と共にあの老医師の奴隷として飼われる身かと思うと、不安が半分、期待が半分で、今までの回顧が頭を駆け巡り、身支度も手に付かず、股間がズルズルに成って行くのが解ります。ふと母から言われた、体の中を綺麗に、の言葉を思い出し浴室に行き、ホースでの腸内洗浄をしながらバイブを入れ、オナニーで軽く逝きました。心地よい性の満足感の中で、今日此れから如何なるのだろうと、未知の妄想に耽っていました。
 不動産の権利書や定期預金証書、貴重品は銀行の貸し金庫に預けてあるから、其れは其の侭にして急いで化粧を済ませ、必需品だけを持って再び老医師の元に行きました。
 6時少し前に老医師宅に着き、
「遅くなりました宜しくお願いします」
 と、挨拶を交わし、老医師が、
「好く来てくれた、サー上がって此れからのパーティの仕度をしてくれ、佳美、マミにメード服を着せなさい、間も無く料理が来て、お客様が見えるから丁重にご挨拶しなさい」
 母の部屋に連れて行かれ全裸にされ、喫茶店のウエイトレスが着けている短いエプロンを渡されました。母が心配そうに、
「いいですか、今日からは家の中に居る時は是1枚だけですよ、早く着なさい」
正面から見れば顔と手足が出ているだけですが、後ろから見ればスッポンポンです。
「今日はね、お前が来たお祝いにと、御主人様の俳句会の中で、SMを遣っている人がお祝いに来て下さるのだよ、御主人様に恥を掻かせない様に勤めなさい、母さんも一緒だから頑張りましょう」
この分だと想像以上の恥辱や苦痛が待っている様です。
市内指折りの割烹から料理が運ばれ、7時には全員お集まりに成った様です。男性4人、女性2人でした。男性は全員60歳を超えている様です。女性は30代が1人、50代が1人です。
「皆さん本日は急な誘いにも拘わらず、ご多忙の中のご参集誠に有難う御座いました。ご案内の通り此処に居りますマミが、この度、この会の1員として入会する事になりました。このマミは後ほど御披露して御賞味戴きますが、昨年まで某S男氏の愛奴でしたが、S男氏が急逝され、一周忌の喪が開けましたので私の所に参った次第です。佳美とは実の母娘です、どうか皆さんご遠慮なく大いに可愛がって遣って下さい。歳は49歳で一番脂の載っている時です。母の佳美も現役ですからマミも長く使えると思います。其れでは乾杯をして山海の珍味を味わって頂き、最後に美肉も堪能して下さい。では酒井さん乾杯の音頭をお願いします」
乾杯が終わりマミと母は席に着く事無くお酒を注いで回りました。広いリビングにはBGMで古式ゆかしい筝曲が流れています。1人1人御挨拶をしてお酒を注ぎ、返杯を戴き剥き出しのお尻を撫でて戴きます。一通りご挨拶が終わり席に着く事が許され、御主人様の左にマミが、母が右に座りました。
御主人様と母の間にはシェパード犬のジョンが大人しく座っています。この犬、年齢7歳の牡で、所轄警察署の嘱託警察犬で犯罪捜査にも駆出され、リビングには数々の賞状やトロフィが飾られていました。母は御主人様の前でのジョンとのSEXが日課でした。其の為にあのWフイストが出来ていたオマ○コを30oφの穴に狭窄手術を施されています。私は御主人様に股間を嬲られながら食事を摂りました。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊