M奴隷マミ
一二三:作

■ 北欧土産の調教3

宴も酣になった頃御主人様がマミを、リビング片隅の扇形ステージに連れて行き、ただ一枚着けていたエプロンの紐が解かれ、エプロンを剥ぎ取られました。そして壁のスイッチが入れられると、正面のスポットライトが点灯してマミを照らし出されました。御主人様がマイクを持って、
「皆さん、宴も酣ですが是より今日からこの会のメンバーと成ります新入り奴隷マミをご披露申し上げます。生い立ち等は先程申し上げた通りですが、SMに就いては可也超ハードな調教を施されている様ですから、後程じっくりと御賞味戴く事にして、先ずはお一人ずつ近くに寄られ、好く眺め、触って御検分願います。尚、検分が終ったら横の台にある針を1本乳房に刺してやって下さい」
真っ先に駆け寄って来たのは、先程乾杯の音頭を摂った運送会社の酒井社長で、小柄な禿げ頭の赤銅色に脂ぎった、如何にも好きそうな侮男が、パートナーの女を連れて私の処に寄りながら、
「人の前に出る時は裸に成るのが常識でしょう、此処で脱ぎなさい」
言われると彼女は着ていたワンピースをすらりと脱ぎました。下着は着けていませんでした。身長150pに満たない位の小学生かと思われる細い身体です。乳房は殆んど無く乳首だけが異常に大きく見えました。体重も40s無いと思われます。陰毛は剃られていましたがピアスや刺青は入れてない様でした。唯、腰の括れは女の身体でした。
二人で私の乳房を揉み、乳首ピアスを捻り、女の方が、
「こんなのが刺さって痛くないですか」
「入れる時は痛いけど後は凄く好くなるわよ、貴女も早く入れて貰いなさい」
しゃがんで恥丘の薔薇を撫で、綺麗だわと感嘆しています。股間の割れ目から突き出て、先端が花びらになっているクリトリスを観て、禿げ社長、
「是は素晴らしい、一寸股開きなさい」
股を開かせ、クリトリスの根元に入れているリングピアスを引っ張りながら、クリトリス先端のルビーを嬲られます、其の度に快感で腰が引け、思わず、
「アウン、アハッ、ウフン、アハッ」
ラビアの穴の数を数え、肛門の絞まりを指を入れて確かめ、平手でパンパンとお尻を叩いて。
「いい身体だねぇー、此れは責め甲斐が有りそうですね、今夜は愉しみだ」
大声で喚く様に言って、乳房に針を刺して戴きました。
「有難う御座います」
マミは深くお辞儀をしました。
順番に、政府系外郭団体理事長と女秘書。裁判所判事。建設会社社長と、マミを隅々まで検査して針を戴きました。其の都度、
「有難う御座います」
と、お礼の言葉を述べ頭を下げました。ずーと最後までマミの仕種を、席で観ておられた御主人様も満足された様子でした。
マミの検分が終わりメインテーブルを片付ける様御主人様の命令で、女性4人が壁際のサブテーブルにお酒や食べ物を移しました。3人掛けの大きなソファーの背凭れが倒されベッドになりました。
マミがテーブルに上げられ、仰向け大の字に寝る様命じられました。其処へ母が消毒パットに載せられた色々の器具を持って来て、マミの横に置きました。すると御主人様が、
「此れからこの新入り奴隷に今までして来た事のお浚いをさせますから皆様もご協力願います。マミ、皆さんに何所を如何するか説明して、今まで体得した事をして貰いなさい」
「ハイ御主人様、乳房に針をお願いします」
「其れでは皆さん此処に注射針が2グロスありますから、見た目綺麗に刺してやって下さい」
皆がバラバラの思いで刺す物だから如何観ても綺麗には刺せません。が、痛そうには見えます。
「イッ、アウッ、ア、ハッ、アイ、アウーアイイーーー、イイワーモットーーー」
マミは200本を超えた頃から淫らな声を出していました。股間が濡れて来るのが判ります。
「凄いなぁー、此れだけ針鼠にされて好い声出して、マン汁流して逝きそうに成ってやがる。是は本物だ、次は何所だ」
「アナルにビールの大瓶お願いします」
と、言って四つ這いになりお尻を突き出しました。肛門にローションが塗り込まれ、瓶にもタップリ塗って挿入に掛かりましたが中々入りません。已む無く瓶の口を上にしてテーブルに立て、其の上に肛門を付けてしゃがみ込みました。何とか大きな所が通過したので一旦抜いてローションを塗り直し、今度は瓶を逆さにして立てて持って貰い、肛門を押し当て身体を沈めて行きました。此処1年大きな物を入れていなかったので可也きつかったですが如何にか呑み込みました。肛門から瓶の口が5p程出てドーベルマンの尻尾の様です。
「ほぅー、入るものだなぁー、裂けるかと心配したよ」
目を丸くして見ていた理事長秘書嬢(名前美代子)が、
「パパァー、私のアナルもあんなの入る様にするの、何だか怖いわァ」
「心配するな、マミさんはああしてきちんと呑み込んでいるでしょうが、お前にも出来ない事はいよ、訓練次第だ、しっかり調教してやるからな」
マミは再び仰向けに寝て、母に頼んでラビアを両方の土手に針で縫い付けて貰い、
「尿道から膀胱にビー玉お願いします」
「こんな小さい穴にこんな大きな玉入るのかぁー、俺裂けても知らないよ」
建設会社社長さん、素っ頓狂な声を出しています。母が尿道にローションを注入してビー玉を尿道に押し当て、押えるとズルズルと入って行きます。この要領で皆さんが一つずつ入れて行き20個全部入りました。尿道をビー玉が通過する度にGスポットを裏から刺激され、私は快感に翻弄され始めました。腰をくねらせながら、
「イイワーー、モットーーオネガイイー、イカセテェーーー、ハヤクイレテー、ハヤクーー」
「おい、大丈夫か、そんなに好いのか」
「ベッドに移して珍棒頂戴ぃー、お願いぃー、早くぅーーー」
マミは其の侭の状態でソファーベッドに移され、ラビアを縫い付けてある針だけ抜いて戴き、御主人様の珍棒を口に咥え、最初に判事さんの珍棒がオマ○コに入って来ました。10回ほど腰が動いたかと思うと、
「ウクハァー」
と言って果てました。皆が顔を見合わせ
「判事、何時から早漏になったのですか」
「馬鹿言うな、続いて遣って診ろ、5分持てたら逆立ちして市内歩くよ」
「ヨーシ、俺に任せろ」
マミは先程から逝きっ放しに成っていますので、次の人が腹の上に乗るなりしがみ付きます。
建設会社社長さん、ギンギンに勃起した珍棒を入れて来ましたが、是も10回ほど腰を振って果てました。

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