M奴隷マミ
一二三:作

■ 北欧土産の調教5

其処へ運送会社社長が、
「其の通りだ、サヤ、お前にもマミさんの様に改造するからな、覚悟して頑張れよ、会長、サヤにも調教お願いします」
「サヤさんが其の気に成ったら週1位で連れて来なさい。サヤさんは自分の教養と物欲を捨てないと、好い奴隷に生れないよ」
「厭だぁー、私壊れてしまいます」
「壊すんじゃないよ、改造だよ。お前、反抗するのか」
「精神的に其の根性を叩き直す事が先決だな、本人が其の気にならないと怪我の元だからな。お遊びの内は好いのだが、マミ位に仕上げるには半端な気持ちでは無理だよ。マミを観て御覧、獣とオマ○コしたのは生れて初めてだと思うが、今日初めて御主人様となった僕の命令を素直に受け入れて実行する。先程マミが言った通り2,3日の内に熱が出ると思う、其のリスクを知りながら後の事を全部僕に任せているから、安心して自分の快楽に没頭出来るのだよ。君達見ただろう、あの快感で至福の悦びに満ちた姿を。僕はこの素晴らしい身体で余生を愉しませて貰う積りだ」
御主人様はマミを生涯奴隷として受け入れて戴いた様です。
「御主人様、大きな針を戴けますか」
御主人様が母に目配せして責具棚から、消毒液に浸された千枚通しの入った缶を持って来させました。其の中から1本取り出し、私の左乳房を持上げる様にして、乳首先端から乳房の上端に出る様に貫通されました。
「アガァッ、ウグー、イツッー」
次に右乳房も同じ様に貫通されました。
「ガハウー、イツー。タハーー」
千枚通しの先が乳首に刺されてから、乳房根元の上から針先が出て来るまでズズー、ズズーと乳房の中を切り裂いて通過する感触が堪りません。
御主人様はマミの呻きに合わせる様に、乳房真中を真横に両方から貫通されました。
「タハハー、ハウハウー、アーン、アハイー、イイワーーーー」
そしてテーブルの上に仰向けに寝かされ、 尿道口から恥丘に出る様に1本、
「ガギー、ガハー、ダダダイー」
構わずクリトリス先端ルビーの横から恥丘へ貫通、
「ダハハー、ウギャーガハー、アダハッイググイーーー」
最後は膣口から肛門口への貫通でした。
「サー皆さん、此処に刺さっている千枚通しをお一人1本持って動かしてやって下さい、いい声で鳴きますから」
母を除く7人が一斉に千枚通しの柄を持ち、思い思いに動かします、
「ガハーギャウー、ダハー、タハー、ガウハウー、アハンー、イックー、モットーーー」
遂にマミは逝ってしまいました。うわ言の様にもっともっと、死ぬ死ぬと言いながら延々と逝かされとうとう失神しました。
目が醒めると知らない部屋のベッドに寝かされていました。6畳ほどの洋室です。ベッドの横に事務机があり其の上にデスクトップのパソコンが在ります。其の並びに整理ダンスが置かれ、其の上に飾り棚があり、ガラス越しに色々なこけし人形が並んでいます。時計を見ると6時を少し回っていました。カーテンを開け窓の外を見ると、此の部屋は2階の様です。すっかり夜が明けていました。
咽喉がカラカラに乾いていたので水を飲みに行く為、着物を着ようと思いましたが着る物が在りません。仕方なく裸の侭で部屋を出て1階のキッチンに行き水を飲んでいると母が入って来ました。
「マミおはよう、ゆっくり眠れたかい」
「ママおはよう御座います、今咽喉が乾いて気が付いた処なの、最後全然覚えてないの、御主人様怒っていらっしゃるかなぁー、お仕置きキツイのでしょうね」
「心配要らないよ、御主人様は大変満足されたわよ、お客様達も大した興奮で、あの二人の女性此れから大変だよ」
水を飲んで母の部屋に行き前日のエプロンを渡され、
「家の中に居る時は何時も是1枚だよ、マミの部屋の整理ダンスには、生理用品と手回り品、勤務に必要な物、以外は入れてはいけませんよ。マミが外出時に着る物は全部、此の私の部屋に在りますからね、外出用途によって御主人様が決められます。勤務の時は下着を着ける事が許されますが、私用や買い物時の外出はノーパン、ノーブラが原則ですよ、其れと外出前に必ず御主人様の許可が要ります、勤務の時も同じですよ」
エプロンを着け、母と二人でキッチンに入り朝食の仕度をして、出来上がった食事を持って、二人で御主人様の部屋に行きました。御主人様の部屋はマミの部屋の隣でした。ドアにノックをして、
「おはよう御座います」
と、声を掛けると中から御主人様が、
「おはよう」
と、返事が有り、ドアが開きました。
御主人様の部屋はマミの部屋の三倍位の広さで、入り口に応接セット、其の奥にWベッドが在り、其の右奥は広いスペースで、婦人科開脚診療台、X磔台、器具棚、自転車、壁には様々なロープや鞭が掛けられています。一番奥隅に可也広い浴室、トイレが在りました。何の事は無い御主人様の寝室兼プレイルームです。応接セットに食事を置き、
「おはよう御座います、昨夜は有難う御座いました、大変失礼して申し訳在りません、今後気を付けますので御許し下さい」
マミは床に正座して両手をつき、昨夜失神したお詫びを申し上げました。
「アア、おはよう、昨夜は大いに満足したよ、マミの身体は素晴らしい、お客様も大満足で興奮した侭帰ったよ。 腹減っているだろう、さぁー食べよう」
「戴きまーす」
食事をしながら昨夜マミが失神してから後の経過を聞かされました。
昨夜マミが失神した後、皆さんが持っていた千枚通しを其々が抜き、止血をして軟膏を塗り、マミは無罪放免と言う事で部屋に運ばれたそうです。

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