M奴隷マミ
一二三:作

■ 飼育徒然草4

「御主人様何か召し上がりますか」
「そうだね、軽いスナックを用意して置きなさい」
佳美がキッチンに入り、トマト、キュウリ、アスパラの生野菜とチーズを盛り合わせ、ブランディにワインを運んで来ました。その間マミは御主人様の横に座らされ、御主人様の手がクリトリスを嬲り、マミの手はフニャフニャの珍棒を握らされています。
御主人様の指先がクリトリスに埋められたルビーをトントンと叩くと快感が脳天に響きます。
「アアアアー、御主人様ァー、アハッ、アハー、アアアー」
テーブルにスナックが整った時チャイムが鳴りました。
「ハイ、今開けますから其の侭奥に入って下さい、玄関の鍵は開錠されていますから開けて入って下さい」
佳美とマミは裸で玄関の床に正座して待ちました。玄関の扉が開き河馬子さんがステン
レスの筒と大き目のバッグを抱えて入って来ました。
「今晩は、遠慮なく参りました」
「ようこそ、お待ちしていました。サーどうぞ」
佳美が荷物を受け取りマミが河馬子さんの手を取り御主人様の前に連れて行きました。
「ご紹介します、村野千恵さん、通称河馬子さんです。此方私の御主人様吉野博士です」
「河馬子です、初めてお目に掛かります、今夜はお言葉に甘え、ズウズウしく参りました。宜しくお願い申し上げます」
「吉野です宜しく、サー堅苦しい挨拶は其の位で、着物を脱いで其処にお掛けなさい、乾杯しましょう」
河馬子さん、ワンピースの下には何も着けていませんでした。佳美が河馬子さんのワンピースを持ってジョンの鼻先に翳し、臭いを覚えさせて、
「ジョン、この臭いは仲間だからね、其の内お前にも注せて貰えるからね、判った」
ジョンが一声
「ワン」
ワインが注がれ御主人様の音頭で、
「カンパーイ」
呑みながらE子の消息を聞いて診ると凡そ次の通りでした。
会計士が死亡して直ぐに建設会社が倒産し、マゾ性の強い身体を支えてくれる人が無く、クラブのホステスでは身が持たず、東京の真性M女だけを揃えている完全会員制クラブに居るとの事。クラブに電話しても会員番号のない者にはホステスの動向は教えてくれないとの事。アパートの電話番号が在ったので持って来たとの事でした。
「今日のこの時間ですから無理かも知れませんが掛けて診ましょうか」
「無駄でも良いから掛けて診なさい」
 河馬子さんが電話を掛けましたが呼び出し音だけで応答が無いので切りました。
「済みません、呼び出し音は有るのですが出て来ません、多分留守だと思います。明日の昼間に掛けてみます」
「そうしてくれ。さてと、河馬子さん、もう俺達の事理解出来たと思うが、心構えは出来たかね、判ったらこのテーブルの上に仰向けに寝て、大股開きになりなさい」
 マミ達はテーブルの上に在る物を壁際のサイドテーブルに移し、河馬子をテーブルに寝かせ両足を極限まで開かせ、脛から下がテーブルの両端から垂れ下がる様にしました。こうなれば立っている時密着していた股間があられもなく全開です。
盛り上がった大陰唇の内側から、日本の国蝶である【オオムラサキ】の羽根の様なラビアが食み出しています、下端には指が入る位の穴が両側に空いています。前の飼い主F弁護士が「固くて串が刺さらなくなったから穴にする」と言って8oφポンチで合同調教の時空けた穴です。
F氏が存命の間は何時も南京錠が錘代わりに着けられていたのですが、今は外されています。あの頃から見れば、今はラビアが少し縮んだ感じです。
「ホォー立派なものだな」
 と言いながら御主人様は左手指でオマ○コを押し広げ右手指を入れられ、Gスポットを嬲り河馬子の息ずかいが変ってから手を全部入れられ、子宮口にも指を入れられた様です。
「アアー、フアー、イイワーー、アハッ、イタイッ、アアアー」
「子宮は硬いな、此れからも改造する個所が一杯ある、河馬子が其の気に成れば楽しみだ」
「ウッフーン、アアアアー、イタタイー、アハー」
「もう少しで第一関節まで入るから辛抱しなさい」
「アアアー、サケルー、イタイー、ハアー」
「マミ、河馬子をどの様に改造しようかな、マゾ看護婦であるお前の意見が聞きたい」
突然の御主人様からの質問です。優柔不断な応えの嫌いな御主人様です、躊躇無く応えなければ成りません。其の場の思い付きで、
「ハイ御主人様、大陰唇に真珠の10o玉を片方6個ずつインプラントしたら如何でしょう、土手が今の2倍以上に成ると思いますわ。そう施れば立っている時でも割れ目が見える様に成ると思いますわ。
恥丘にはそそり立つ特大珍棒の刺青は如何でしょう。尚、時間が懸かると思いますが、子宮に珍棒が入る様に拡張して子宮SEXが可能になれば、硬い子宮ですから素晴らしい締め具合の子宮マ○コに生る筈ですわ」
「ウン、其れも良いな、河馬子は望む事は無いかね」
「アヒェー、先生の好みにして下さいー、アハァーーーン」
「佳美はどう思う」
「河馬子さんにはジョンとアナルセックスが出来る様にしてあげて下さい、オマ○コは他の改造で使えると思います、今から使えなくするのは勿体無いですから、使えなくなった時私の様に犬専用に改造してあげて下さい」
「判った、そうなると土日は毎週此処に通う事に成るが出来るかね」
「アアアアー、ハイッ、キマス、カヨイマスー、アハアアアーー」
「第二関節まで入ったよ、裂けなかっただろう是は如何だ」
御主人様は指を子宮の中で曲げたり回したりして嬲っている様です。
「アアアハー、イックゥーイク、イク、イク、タハ、イキマスー、イカセテェーー」
「そう慌てなさんな、ゆっくり逝かせて上げるから、よし此処は判った、次は尿道だな何ミリが入る」
「アッハー、意地悪ゥー、12oですが最近入れていませんから判りません」
「じゃーパチンコ玉は入るね、何個入る」
「以前にマミチャンのパパに入れられたのが25個です」
「入れられたじゃなく入れて戴いたでしょう、奴隷は口の利き方に気を付けなさい」
何時もテーブルの下に取り付けてある1本鞭が河馬子のよく張った乳房にピシッ、
「ヒィーー、ダハハァー、スミマセンー、オユルシヲ」
河馬子さんの目から涙がポロリと落ちました。
「永い間野放しになっていた牝豚だから1から躾直す必要が有るな。如何だ、奴隷に戻る決意が出来るか、出来ないなら今すぐ服着て帰りなさい。絶対服従の心が無い限り怪我の元だからね」
「御許し下さい御主人様、心を入れ替えて御仕え致しますからどうか河馬子をきつく躾直して下さい。どの様に施れても絶対服従を誓います」
「判れば宜しい、其の精神を忘れない様に励みなさい」
「申し訳有りません」
「宜しい、俺は疲れたから今夜は寝る、マミは俺の部屋に来なさい」
寝室でマミは御主人様の珍棒を擦り、御主人様にクリトリスを嬲られながら心地よい痺
れの中で、宵の口に長時間逝かされた疲れからか深い眠りに着きました。

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