M奴隷マミ
一二三:作

■ 飼育徒然草5

朝7時に佳美と河馬子さんがジョンを連れてメイドエプロン姿で起しに来ました。
「オハヨウ御座います。朝の物を戴きます」
 毎朝のしきたりですが佳美は御主人様の聖水を飲むのです。フニャフニャ珍棒を咥えて1滴も零さず飲み乾して、
「お食事が出来ましたが此方にお持ちしましょうか」
「そうだな、今日は此れからの事も有るから朝食は此処で摂るか、マミが裸なのだからお前達も裸でいなさい」
佳美と河馬子さんが朝食を運んで来ました。この家の食事は朝食が一番豪華です。メニュウーは米飯の外に肉料理、半熟卵、野菜サラダ、魚の干物、摺り大根、海苔、味噌汁、漬物が定番です。
佳美が合掌して音頭を取る様に、
「戴きます」
其れに連れて皆が
「戴きます」
ジョンはテーブルの下で生の大きな骨を齧っています。
朝食が終わり佳美と河馬子さんが後片付けをして、キッチンで洗物をしている間、御主人様はマミを抱き寄せ濃厚なキスをされ、クリトリスを嬲りながら、
「マミ、是から河馬子をどの様に躾け様か、お前の案が聞きたい」
「アアハァーン、御主人様ァー、先ず昨夜の罰として100叩きの刑は如何でしょ、アハァーン、ハゥッ其の後カバチャンが持ってきた金串で串刺し踊りをアアアー、ハアーさせましょうハゥー、多分御主人様は観られた事が無いと思いますが見物ですよアンー、アアハー、河馬が頓死しますから、其の後は皆の成り行きで如何でしょ」
「よし決まりだ。そんなに串刺し踊りは面白いか、100叩きの鞭は何を使う1本鞭で蚯蚓を10匹位走らせるか」
「アアン、アハー、マミも久し振りで鞭が欲しいわ―アンッー」
「ヨシヨシお前にも特別きついのを遣るから覚悟して置きなさい、皆が上がって来たら皆に浣腸をして腸内洗浄をするから、グリセリンとエネマポンプを用意して、河馬子を吊るす準備をして置きなさい」
マミはやっと御主人様のクリトリス嬲りから開放され、此れから始まる責苦快楽地獄の準備に懸かりました。
 御主人様の寝室兼プレイルームの天井中央に設置されている、アンカープックから下がって、壁の留め具に絡めてあるロープを止具から外し、両手万歳の状態で吊るす為の、長さ1mのバーを取り付け、バーの両端に革手錠を装着し、もう1本開脚足枷用のバーを用意しました。
 浴室に行き直径20cm深さ10cmの湯桶3個に、グリセリン浣腸液を造り35℃の微温湯を一杯に満たし、エネマポンプの吸い口を沈めてポンプ機能を確認してOKです。
 婦人科開脚診療台を点検し、御主人様が使用されるであろうと思われる器具の消毒をしている時、佳美達が片付けを済ませて部屋に入って来ました。床に正座して両手をつき、
「遅くなりました御主人様、昨夜は奴隷の身分を忘れた振る舞い申し訳有りません、心からお詫び致します。2度と御無礼を起さない様きついお仕置を持って御許し下さい」
 佳美から入れ知恵されたのでしょう、河馬子さんが神妙に謝っています。母がどの様な事を言ったか知りませんが、河馬子さんの唇は震え恐怖に怯えた姿です。
「よし好い心掛けだ、河馬子一人の責任ではない奴隷全員の全体責任だ。お前達の身体に棲み付いている、根性の腐った汚物を綺麗に洗浄するから浴室に行きなさい」
「ハイ御主人様有難う御座います、2度とこの様な過ちをしない様厳しいお仕置きをお願
いします」
 皆が浴室に移動して、
「其処の湯桶には3,000ccの浣腸液がある、5分間で各自で自分に注入しなさい、時間内に注入出来なかった残りは集めて河馬子に注入する。若し二人が1000ccずつ残したら河馬子には5000cc入る事になる。全部入ったら許可するまで出してはならない。其れでは注入初め」
 カチッ、とストップウォッチのボタンが押されました。一斉に中腰になりエネマの吹管を肛門に挿入しポンプを握り締めます。マミは2分位で全部呑み込みましたが佳美は半分しか入っていません。河馬子さんは時間内に何とか呑み込みましたが佳美は遂に500cc位残しました。
「時間だ、マミ佳美の桶と河馬子のを取り替えてお前が注入して遣れ」
 マミは河馬子さんを四つん這いにさせ佳美の残りを注入しました。
「アアアー、おなかが裂けるぅー許してぇー、痛い裂けるぅー、アハァ」
河馬子さんは全身から玉の汗を流し断末魔の叫びです。何とか無理矢理注入して、
「終りました御主人様」
「15分休憩して排泄しなさい、排泄が終った者からホース洗浄を行う」
ホース洗浄、あの大きなシャワーホースを盲腸まで挿入しての水洗浄です。何回遣っても胃袋が突き上げられ吐き気を催します。但し是を遣って置くと丸1日は大便でプレイを不愉快にする事は有りません。
排泄の順番は浣腸注入が早く終わった者からですが規定量を注入出来なかった佳美が最後です、15分経ちマミが排泄を許され浴室隣の様式便器に座り、シャー、ビリビリ、ブリブリ、ピピプーブツ、何とも厭な恥ずかしい音の連続です。
マミが排泄を済ませ浴室にかえると、入れ替わりの河馬子さんがトイレに駆け込みました。マミは浴槽の框に両手を突き、
「御主人様お願いします」
 と言ってお尻を突き出しました。
 御主人様はアナルにローションを注入し、シャワーホースにもたっぷり塗って肛門に突き刺し、ゆっくり挿入されました。マミの場合は度々遣って居るのと、施術者が本職のベテラン医師ですから、素人では困難なS状結腸も難なく通過して、盲腸まで1.5m挿入完了です。
蛇口を捻られ水が注入されると、下腹部から冷たい感じが広がって来て、今まで排泄を我慢して脂汗を掻いていたのが一変に気持良くなりました。水量が増やされホースを咥えている肛門からは、勢いよく汚水が噴出して段々綺麗に成り色も臭いも無い水になってホースが抜かれました。
 次は河馬子さんです、アナルにローションを注入してホースにもたっぷり塗って挿入に懸かりました。30cm程入った所でS状結腸に当たり中々進みませんそこで御主人様が、
「おいマミ、水先案内をしてくれ」
 と言われました。
 マミは河馬子さんのオマ○コに片手を挿入し、腹膜越しにホース先端を探り、S状結腸通過を手助けするのです。オマ○コに手を入れて4.5回ピストンしてやると、
「アアー、アンッ、タハァー、アアー、アウゥ、ハウッ、アアアー」
 お尻をくねらせながらいい声で鳴いている内に通過しました。次の結腸も指先誘導でクリヤーして盲腸に届きました。水を注入しだすと大腸が水で膨らむのが指先感触に伝わってきます。盲腸の所から膨らみ始め、徐々に直腸に達しオマ○コの中のマミの手が圧迫されます、此処でピストンしてやると、
「アハン、ダハッ、ダメー、ダハハハァー」
 ホースを咥えた肛門から勢いよく汚水の噴射です。
 此処でマミはオマ○コから手を抜きました。
「アアー、マミチャンモットォー、イカセテー」
 バシッ
 河馬子さんのお尻に御主人様の平手打ちです。
「この牝豚、奴隷同士で善がっている、少し待ってろ、其の内死ぬほど逝かせて遣るから、其れともけつの穴塞いで腹が裂けるまで水入れてやろうか」
ほんの2.3秒間水道蛇口を全開にして直ぐ止られました。

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