M奴隷マミ
一二三:作

■ 飼育徒然草7

最初から【出来ない】と言ってはならない。他人から施される如何なる行為、物、言葉も【くれた】と言ってはならない、戴きました、下さいました、だ。【された】ではない、して戴きました、だ。【痛い、辛い、苦しい】は言っても宜しい。自分は人間以下の最低の動物だと認識して、牡犬よりも牡豚よりも下だと自覚しなさい」
「ハイ御主人様、良く解りました其の様に勤めます」
「牝豚3匹に俺一人では身が持たないから理事長にきて貰おう、佳美、理事長に電話しな
さい」
佳美が理事長さん宅に電話しますと直ぐに奥様が出られました。
「モシモシ吉野です、何時もお世話に成っております、御主人様いらっしゃいますでしょうか、いらっしゃいましたら主人と代ります。-------御主人様が出られました」
「何していますか、――――ああそう、出て来られますね、珍味が1匹届きましたので一杯遣りませんか、俺一人では賞味しきれないので宜しく、―――其れじゃ待ってるから直ぐ来て下さい」
 電話を切って5分位でチャイムが鳴りました。マミたち女3人とジョンが階下に降り母が門扉の開錠ボタンを押し、インターホンに向かって、
「お待ちしていましたどうぞお入り下さいませ」
マミ達は全裸で玄関の床に正座し、お迎えの挨拶をして一緒に2階に上がりました。
 御主人様の部屋に入り、理事長さんは御主人様の横に座られ、御主人様が河馬子さんを紹介されました。
「河馬子です、どうか宜しく御調教お願い致します」
「ほーゥ。名は体を現すか、少々では壊れない様だな、楽しみだ、この鞭痕は朝っぱらから第一ラウンド終ったのか」
「先程手慣らしに自転車でね、デブに似合わず敏感でね、いい声で鳴くよ。是からが本番だ、先ず河馬子、この上に上がって理事長に良く検査して貰いなさい。理事長から合格点が戴けたら、其の後は不自由しない様に調教して戴けるからな」
「ハイ御主人様、醜い身体ですが検査宜しくお願いします」
 と言ってテーブルに上がり、足を広げて仁王立ちになりました。
 理事長さんが河馬子の両乳房を掌で持上げ、
「少し垂れ気味だが歳は幾つだ」
「ハイ、52歳です」
 乳首を抓まんで、強く爪を立てられた様です。
「アツッ、イタイッ、アアアアー、アゥー」
 掌で胸から腹、恥丘を撫でて無毛の股間に達しました。
「ウーン、歳に似合わず細かい肌だな、だけどこのラビアの食み出し様は如何だ、仰向けになりなさい」
 河馬子は仰向けになり、昨夜の様に大股開きになり、足をテーブルに両側に垂らしました。
「包皮は切除済みの様だがクリトリスは可愛いね、何故ニップルとクリトリスにピアス施なかったの」
「前の御主人様が施て戴く事に成っていましたが、急遽亡くなられましたので其の侭に成りました」
「今からでも入れたいかね」
「ハイ御主人様、お願い致します」
「此の高い土手から食み出しているラビアは見事だね、グロテスクとしか言いようが無いね、少し改造して美しくする気は有るかね」
「御主人様お好みの改造お願いします、昨夜マミチャンの御主人様から、大陰唇に真珠玉を12個インプラントすると言われています」
「そう施れば、此の土手はもっと大きくなり、人を呑み込むオオシャコ貝のようなオマ○コに成るな」
 理事長さんはラビアを左右に開き、膣に指を1本入れてGスポットを探って、感度を確かめ締り具合を診て、
「此処はどの位が入るの」
「ハイ、Wフイスト可能です」
 いきなり握り拳をズブッと入れられました。中で手を開かれ指を子宮口に差し込まれた様です。
「此処は如何かね」
「アアアー、アフン、12oブージが入ります。其処も30o以上に拡張して子宮SEXが出来る様にして戴けろそうです。アウン、アウー、イイワー」
 膣から手を抜いて尿道を押え、
「此処は如何ですか」
「12oブージが入り、膀胱にはパチンコ玉が25個入ります」
 尿道口に小指の先を差込み、
「12oでは指は無理だな。此処も尿道SEX可能まで拡張するか」
「アフンー、御主人様ァお願いしますぅー」
 アナルに指を入れられ直腸から子宮を嬲って締り具合を診られ、
「此処は如何かな」
「Wフイスト可能で肩までフイストも出来ます。然し、肛門狭窄手術をしてジョンとSEX出来る様にして下さるそうです」
「よし解った、合格だ。で、此処には何時来られるの」
「毎週土日は大丈夫です」
 マミが、
「カバチャンは市内で居酒屋をしてるの、最近土曜日は暇だから土日は大丈夫と言ったと思いますわ、祭日も好いと思いますわよ、理事長さんが一緒に調教して戴けると有り難いわ。御主人様好いでしょう」
「こいつ、俺では物足りないか、覚えて置けよ2人で厳しく虐めて遣るからな」
「ハイ御主人様、お聞き入れ戴いて嬉しいです、マミも頑張りますから宜しくお願いします」
 御主人様が、
「河馬子の言葉使いが悪いので、今朝からお仕置をしていた処だったのだよ、全体責任で奴隷全員にね。自転車でへばり込んだから一休みしていたのだ、サーこれから始めるぞ、先ず河馬子を吊るしなさい」
 マミと佳美が河馬子さんをホール中央のフックの下に立たせ、ロープに繋がれたバーの両端に付けられた革手錠に、河馬子の手を万歳状態で繋ぎ、もう1本のバーの両端の足枷を足首に繋ぎ、ロープを巻き上げて両足が浮かない程度に吊るして固定しました。河馬子は大股開きの両手万歳です。
御主人様と理事長さんが事務用品の閉じ紐で両乳房の根元を縛りました。張りが衰え垂れ気味になっていた乳房が風船をくっ付けた様に膨らみました。注射針と待針を載せたキャスターテーブルを前に置き、乳房が花に成る様に刺して行かれます、
「アウ、ツゥ、ハウ、アアッ、」
 河馬子さんは一針毎に反応しています。両乳房の中程から付け根全体に針が刺されヒマワリの花の様に成りました。マミが河馬子さんに、
「あれ欲しいのでしょう、今持って来るわね」
「アアー、マミチャン、ツライワー、ハヤクー」
マミは佳美に云って昨日カバチャンが持って来たステンレスの筒を持って来るように頼みました。この筒の中の物を知っているのはマミ達奴隷だけです。マミは佳美が持って来た筒を受け取り、ネジを緩めて蓋を開け消毒液に浸してある金串をパットに取り出しました、長さ40cm太さ3.2oφのステンレス金串12本です、このパットを針の載って入るキャスターテーブルの上に置きました。

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