M奴隷マミ
一二三:作

■ 飼育徒然草8

「是で如何して欲しいのだ」
「アアアー、ツライワー、1本の串で両乳房の真中を左から右に貫通して下さいー」
 御主人様が串を取り、左手で左乳房を持ち上げ乳房左側中程に串先を当ててプッっと突き刺し、ズズズーと乳房反対側に串先が出る寸前まで一気に刺しました。
「ダハッ、ギャハァー、ダダダイ、グェー、ガハァー」
 一息入れて串を押すと反対側に皮膚が膨らみ串先が出て来ました。左手を右乳房に持ち替え右乳房の左側中程に串先を当て、串尻の環に持ち替え力を込めて突き刺されました。でも肉が締め付けるので中々貫通しません、観ているマミにも乳房の中で肉がビリビリと突き裂かれているのが解ります、
「ギェー、ダダダイー、ガハハァー、アアアアー」
 何とか両方貫通しました。
「次は如何するのだ」
「アハ、アハ、ハハイー、乳輪の境目に同じ様にお願いします」
 マミの場合は此処が一番痛いのです。今度は理事長さんが金串を取り、左乳房乳輪の所に刺しました。貫通距離は数センチしか無いのですが内部組織が固いのと神経が集まっている所ですから大変です、力は数倍必要です。
「ギャイーー、タハハー、ダダダハッ、タハ、ガギャァー」
 1cmほど刺した所から進みません、河馬子は歯を食い縛り大粒の涙をポロリと落としました。左側が貫通して右側は御主人様と二人係りで貫通しました。
「ガハッ、ダハハ、ギーダダイー、アハァー、イイイー、アハー、」
「今度は何所だ」
「ハアァ、ハァ−、ハァ−、ハイー、乳首にお願いしますー」
 御主人様が左乳首を摘んでプツリッ、串先を右乳首の所まで通して理事長さんに渡しました。今度は理事長さんも難なく貫通させました。
「タハッ、イタイッ、辛いワー、アハァー、ウゥーでも是が良く生るのよねェ」
「次如何すりの」
「クリトリス先端に1pほど刺して下さい」
御主人様が小豆粒位のクリトリスを摘み先端から奥に向かって1p程突き刺しました。
「イタダハイィー、タハハー、アアウゥ、イイワー、マミチャン、アトオネガイィーーー」
マミが荷造り用のビニール紐を、乳首に貫通している串の両端の1本ずつ結び付、其の紐の端をクリトリスに刺された串の串尻環に結んで、クリトリスの串が水平に成る様調整して固定し、此の環に一番振動の強い卵バイブを着けて、
「ハイ、カバチャン準備完了したわよ。理事長さん後お願いしますわ」
マミはバイブのスイッチを理事長さんに渡し、様々な錘と鞭をキャスターテーブルに用意しました。是から河馬子の串刺し踊りが始まり、河馬子さんは地獄の悦楽沼に溺れるのです。
「マミ、其処に上がれ、佳美、マミの脚を最大限まで広げて固定しなさい」
マミは婦人科開脚診療台に上がり仰向けに寝ると、佳美がマミの脚を足載せに固定し開脚ハンドルを廻して行きます。マミの脚は180度近くまで広げられました。股関節が外れそうです。
先ずラビアを両側の土手に縫い付けられ、子宮口を鉗子で挟み引き出しに懸かられました。生理直前で子宮が腫れて硬くなっているので中々出て来ません。内蔵全部を引き出される感じです。
「アウー、ハウーウグー、アアアーアイッ、ハウー、ハガー」
何とか子宮口が膣口まで出て来た様です。引っ込まない様に子宮口と膣口を縫い合わされ、子宮口に装着されているリングピアス2個の内、子宮口を貫通している方を外されました。是には子宮内に装着されている避妊リング兼低周波電極のリード線が結んで在ります。
「いいかマミ、是から電極を抜く、子宮が硬いから痛いだろうが我慢しなさい」
「アウッ、ヒー、御主人様ぁー、お願いしますぅー」
15oのブージがゆっくりと時間をかけて挿入され暫らくして電極が抜き取られました。
マミはウーウーと呻き、油汗を流していました。子宮内にスコープを挿入され内部を診察され、
「よし大丈夫だ、異常無しだ。是なら次の排卵日には妊娠出来るぞ」
ピアスを元通りに装着され、膣口に縫い付けられていた針が抜かれ、子宮が元に戻されました。
今まで自分の苦痛で気が付かなかったのですが、急に河馬子さんの悲鳴と鞭の音が飛び込んで来ました。頭を横にして河馬子さんを見ると、クリトリスに刺された串に付けられたバイブが無情な音を発て、鞭が尻に炸裂する度に串は僅かずつクリトリスに沈んでいる筈です。
「バシッ」
音と共に腰が前にピクッと突きだし其の度に、
「ガハッ、イイイー、アッハン、モットォー」
遂に河馬子串踊りの頂点が近付いた様です。ラビアの穴には500gの錘が両方に1個ずつ着けられていましたが、今、1sに付け替えられました。ラビアの穴は裂けそうに成って極限まで延びています。其の上に鞭で腰が揺れるのに連れて錘が大きく揺れています。おもりを、付け替えた理事長さんが、
「大した者だ是でマン汁垂れ流しで善がってる、如何だ好いのか」
「ガハゥッ、モットー、キツクゥー、早く逝かせてぇー、ウヒィー」
マミは婦人科開脚診療台から降ろされ、佳美と一緒に並んで胸の高さに渡された角材の前に立たされました。角材の上に厚さ1p、幅10p、長さ50pの木の板が1枚ずつ置かれました。
其の板の上に乳首が板幅の中央に来る様に置かれ右乳首乳輪の所に5cmの釘が当てられました。是からマミ達母娘は乳房を釘着けに施れるのです。
先ず、マミの右乳房乳輪に1本打たれ、続いて佳美の右乳房乳輪に1本打たれ、同じ様に左乳房にも打たれ、続いて反対側にも打たれました。1本打たれる度に、
「ダハッ、ガハッ、ダハィー、イダハッ」
乳房から釘の頭まで1cm迄打ち込まれました。当然板を突き抜け角材に刺さっています。是でマミ達は1歩も歩く事は出来ません、御主人様が1本鞭を持って斜め後に立たれました。
ビシッ、
「アウッ」
次に佳美へ、ビシッ、
「タゥッ」
交互にビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、
「ヒィー、ダハー、タハー、ダハイー、グエッ」
30発位戴いた頃から、
「御主人様ァー、モットォーツヨクー、ハヤクーイカセテー、イクワー、イキマスゥー」
股間からマン汁が太腿を伝って流れているのが自分で解ります。
「御主人様ぁ、太いの下さいぃー」
御主人様が金串を持って来て乳房を串刺しにして下さいました。
「ガハァー、イイワァー、イキマスゥー」
「未だ逝くな、此処にも刺してやるから待って置け」
1本で両方の尻を貫通されました。
「ギャオォー、ダハハィー、イク、イク、イキマスゥー、アアアアー」
次にビールの大瓶を持って来て太い方からアナルに捻じ込まれました。
マミは遂に絶頂に達して腰の力が無くなり、ガクガクと膝が崩れましたが、乳房の痛みで気を取り戻し、何とか立ち上がった処に鞭が、
ビシッ、
「ガハウゥー、モットォー、アアアアアァー」
半ば失神しそうに成った時乳房に激痛です。角材と板の間に釘抜きの刃が押し込まれ板が剥されました。釘の頭は乳房に減り込んでいます。脳天を貫かれる様な痛みです。
「ギイイイィーー」
本当の声も出ない状態です。佳美も同じ様に施れて乳房に板が着いた侭、遂に失神して床に転がっていました。

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