M奴隷マミ
一二三:作

■ 飼育徒然草9

横を見ると河馬子さんがラビアの錘を外され、腰を前後にピクつかせながら、膣とアナル両方一度に拳フイストの最中で、理事長さんの両手がオマ○コとアナルの中を掻き回しているのでしょう、グチャ、ビチャ、ブゥッと卑猥な音を発て、ラビアから善がり汁が垂れています。
「アフー、アアアアアアー、アウ、イイイヒー、ハウ、ハウ、アアアアー、フハァー」
背中からお尻にかけて真っ赤になっています、もう相当時間逝きっ放しの様です。吊られているから立っていられるので、ロープが外れれば倒れると思います。
マミは角材から外された乳房に着いている板をもう一度角材の上に載せられ、板の両端をトントンと叩かれ、角材と板の間に3p程の隙間が出来た状態にされ、右乳首の釘が当てられハンマーでトンと叩かれました。
「アウッ、タハー」
釘は一気に乳首を貫き、板を押しました。乳輪に減り込んでいた釘の頭が少し緩くなった様です。もう一度トンと叩かれますと板が角材に着き、乳房と板の間に2cm程隙間が出来ました。左乳房も同様にされやっと板が乳房から外されました。然し両乳首と乳輪には3本ずつ大きな釘がセイウチの牙の様に刺さっています。
河馬子さんがダウンしたので開放する為、御主人様が加勢に行かれました。バイブが外されクリトリスに刺されている串が抜かれました、1cmしか刺してなかった串が5cm入っていました。
「危なかったな、もう少しで膀胱を破る処だった、然しこの豚のマン汁の多い事、見てよ是ビチョビチョだよ、豚奴隷としては最高だ」
吊るしていたロープが降ろされ、河馬子さんは床に仰向けに転がされて乳首や乳房の串
が抜かれ、ヒマワリの形に刺されていた針も全部抜かれ、乳房根元を縛っていた紐も解かれました。
「会長、好い拾い物ですね、是もマミと同じく全会員の共有ですか」
「ああ其の積りですよ、今度の東北旅行の時全員にお披露目する積りだが如何でしょう」
「好いですね、処で是には特定の飼い主は居ないのですか」
「4.5年前まではマミ達のSM仲間だったらしく、ヤクザ関係が専門の弁護士の奴隷だった。
様だが、其の方が亡くなり子分達もチリジリになり、野豚に成っていたのをマミが連れて来たのだよ」
 と言ってお二人がマミを見ました。
「おいおい、セイウチが2匹牙を剥いて僕を睨んでいるよ」
「マミ、其の釘は自分で抜きなさい、許すから」
「ハイ御主人様、有難う御座います」
 お二人が河馬子の所に行き、乳房の釘や串を抜き終わった時、佳美が目覚めました。
「佳美、お前はやはり歳だな、好いからジョンと遊んでいなさい」
「ハイ御主人様、申し訳在りません、お許し下さい」
 佳美はジョンが待っているソファーの方に行きました。
 マミは片手で乳房を支え片手で釘の頭を持ち「ウーン、アツー、ギィーアチチー」釘を一本ずつ抜いて行きます。6本の釘を抜き乳房に串を抜いてお尻の串を抜きに懸かりましたが、臀部筋が締まって自分の力では抜けません。
「アアアアー、御主人様ァ、助けて下さいぃー、抜けません、ハァー、ハァー、ハァー」
「ウン、時間が経ったから抜け難いだろうな、しっかり立って居れよ、ソレッ」
 御主人様が片足をマミの腰に当て一気に抜かれました。
「ダハイッ、ガギー」
 串に肉が付着して引き抜かれる感じです。
「ハァ、ハァーハァー、有難う御座いました」
「腹が減ったな、何時だ。ああもうこんな時間か飯にしようや、河馬子を起して飯の仕度をしてくれ、精の憑く物を造れよ、夜中まで時間はたっぷり在るからな」
 女性3人は階下のキッチンに行き、食事の仕度をしながら先程までの反省会です。河馬子さんはビールをゴクゴク飲みながら、
「久し振りだったワー、きつい責めの上に何時間もの逝きっ放し、最後はもう死んでも好いと思ったわァー、此の後どんな事施れるのでしょうね」
「今までのメンバーだったら凡その見当が付いたけど、此処では何も解らないわ」
「この調子だと2.3回は落されそうね」
「多分ね、まぁー、殺される事は無いと思うわよ」
 マミと佳美のアナルにはビール瓶が入った侭です。
無駄愚痴を叩きながら極上霜降肉のステーキを5人前焼き、マグロの中トロ刺身と、チーズ、ハム、野菜に果物を盛り合わせて半熟卵を添え2階に運びました。
「遅くなりました、飲み物はワインで宜しいでしょうか」
「咽喉が乾いているから先にビールをくれ」
「畏まりました直ぐお持ちします」
 この部屋備え付けの冷蔵庫からビールとワインを取り出し、テーブルに並べました。佳美はジョンに生の赤肉を与えながら、
「ジョン、今日は3人分出さないといけないから頑張るのよ」
 と、言聞かせる様に云っています。
 雑談をしながら昼食とも夕食ともつかない食事です。
「河馬子は何時からSM遣りだしたの」
「高校を卒業して某会社に就職して、19歳で直属上司と不倫して妊娠し、死ぬの生きるのと大騒ぎになり、退職してクラブで働いている時、お客さんだった弁護士さんに半ば強姦の様な状態で押えられて、いきなり肛門に入れられたのが変態の最初だと思います」
「前の上司は肛門は使わなかったの」
「ハイ、女癖が悪いのに似合わず前の穴一筋だった様です」
「其の時アナルでの気持ちは如何だった」
「最初は痛くて裂けるかと思いましたが一旦奥まで入り、出し入れされている内に変な気持ちに成り、其の内得も知れない快感が湧いて来て、オマ○コでは感じなかった絶頂を覚えました。是であれほど強姦の屈辱で訴えてやる、と思っていた怒りが何時しか消え去り、自分が嘘の様にがらりと変わり、肛門の虜に生りました」
「で、其の弁護士さんに仕込まれたの」
「其れからは店に来られた時は必ず私を指名して戴き、売上に協力して戴きました。ある日飲んでいる途中に弁護士さんがトイレに立たれたので、私も少し遅れてオシボリをもってトイレに行きました、トイレ入り口で弁護士さんと鉢合わせになり、いきなり抱き抱えられ女性トイレに押し込まれました。
洋式便器に手を付かされ、後からスカートが捲られパンテイを降ろされて肛門に珍棒が入って来ました。此の間反抗したり声を出す間も無い早業でした。入れて仕舞われると人に気付かれない様、声を出す事は出来ません、もう為されるが侭です」
「其れからは弁護士先生御出勤の度に尻の孔掘られたのか」
「そうなんです、其の内段々エスカレートして、自分が便座蓋の上に腰掛け私を膝の上に後ろ向きに座らせて挿入し、胸の間から乳房を引き出して注射針を刺す様に成りました」
「店ではばれなかったの」
「弁護士さんが来る度にトイレが長いから、誰でも直ぐ気が付きますよね、最後は弁護士さんが係わっている、ヤクザの親分衆13人が会合の席の事です、酒宴が盛り上がり私達ホステスは殆んど裸同然にされて居る時店長が、【是から店をクローズしますから皆さん大いに遣って下さい】と言って入り口扉をロックした様です。

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