M奴隷マミ
一二三:作

■ 今日からの現実1

12月も半ばに成り窓の外は木枯らしが荒れて居ます。遂に来ました、今日はマミの公開掻爬実演です。
マミは今まで3回掻爬手術をしましたが2回は局所麻酔で3回目はノー麻酔でした。ノー麻酔での掻爬は思っただけでも身震いがして来ます、出来る事なら逃げ出したい気持ちです、其の反面私の腹の奥に潜むマゾ悪魔が脳中枢の性悪魔大王に忠言して、
「此の痛さで御主人様を満足させろ」
とマミを洗脳して居ます。あの痛さを乗り越えてからは、前のSパパや今の御主人様から受ける厳しい調教が、最高の悦びと成って芋茎の涙を流させて戴いて居ます。こんな事を想い浮かべて居るとマミの身体は、いつの間にか早く痛みを与えて下さいと云わんばかりにマン汁を垂らして居ました。
マミの部屋隣のプレイルームでは2時間も前から鞭の音や悲鳴、嬌声が続いて居ました。此の音や声を聞きながらマミは自分で、子宮口に装着されて居る2個のリングピアスを外し、ブージを入れ掻爬の前処置をしています。
プレイルームでは十和田湖畔から贈られて来た、新入奴隷民子の調教が延延と続いて居ます、鞭の音、金属音、バイブの振動音、痛みを堪えたくぐもった声、逝き過ぎの喘ぎ声、耳から入る音だけで想像を掛け巡らせてマミは、一刻も早く此の悦楽地獄に入りたい気持ちでブージのサイズをアップして居ます、22oΦが入る様に成ったので枕元のブザーボタンを押しました。
御主人様のプレイルームと私室の壁の扉が開き全裸の母が迎えに来ました。マミは下腹部がややモッコリと膨らんだ全裸姿で、母に手を執られて隣の御主人様のプレイルームに導かれました。
プレイルームでは民子が3穴拡張の最中でした、V開脚逆さ吊りにされたアナルには野球バットのグリップが深々と捻じ込まれ、膣には極太電動こけしが挿入され、尿道には8oΦ位の金属棒が光って居ました。マミが入って来たので民子の調教は一時中断され天井フックから降ろされ、3穴に挿入されて居る物は其の侭で床に転がされました。
御主人様のプレイルームには開脚診療台が2台並べられ左側の台にマミが、右側の台には河馬子が乗せられ、双方とも両足を極限まで広げられ足台に固定されました。
「マミチャン久し振りね、又、マミチャンのを掻き出す事に成ったわね、今日は皆さん観てるから長くなるだけ痛さも長く続くと思うよ、おまけにノー麻酔だし頑張りなさい」
「ハイ先生、婦長さん、お願いします」
子宮口は朝からブージで拡張され、今はK婦長さんの手で膣口の外まで引き出されて膣口に縫い付けられ、皆様によく見える様にされました。子宮口と膣口に糸の付いた針が刺される毎に、
「アウッ、ハオッ、アン、アン、アハッ」
22oΦの金属が刺し込まれた子宮口が膣口外側に縫い付けられて居るのです、一針毎に襲ってくる痛みと是から続く施術の痛みを想像しながらマミの淫魔が、
「お前は此れから地獄の悦楽に溺れるのだ」
と囁いて居ます。
河馬子さんは何故マミと同じ様にされて居るかと云うと、子供の入って居る子宮と妊娠していない子宮の比較をする為だそうです。河馬子の子宮も膣の外に引き出され子宮口には20oΦの金属管が差し込まれ子宮内が良く見える様にされ、マミと同様に子宮が引っ込まない様に膣口に縫い付けられて居ます。
「其れでは皆様お待たせしました。是より今年最後の例会を開きます、ご案内の通り今回はマミの掻爬手術実演を致します。胎児は私が此の為に3か月前に仕込んだものです。施術してくださるのは特にマミからの要望で、N産婦人科医院のN医師にお願いしました。此処でN医師とK看護婦長さんを御紹介致します。ご両人とも以前はマミと共にSMサークルを遣って居た同輩達です。尚、今後御両人とも此の会に入って戴く事に成りましたので合わせてご報告して置きます。其れでは是から始めて戴きます、ノー麻酔で遣りますので可也苦しむでしょうが、是が見物だと思いますので宜しくご鑑賞願います、其れではお願いします」
御主人様の同好会の人達、男性8人と女性は十和田湖畔から贈られて来た依頼調教の奴隷を含めて9人が、マミ達の足元に居並び、ばっくりと開いたマミと河馬子の股間を凝視されて居るのが刺す様に感じられます。
子宮口のブージが25oΦの金属管ブージに取替られ、子宮内に歯科医師が使う口腔鏡を差し込み皆様に胎児が子宮内に着床している様子を観察して戴き、河馬子の子宮内と比較されました。皆さん膣やアナル内はよく見て居られる様ですが子宮内は初めてです、然も胎児の入って居る子宮内は誰にも見られるものでは有りません、皆さん驚きの声を上げて居ました。
愈々掻爬鉗子が子宮に差し込まれました、是からが地獄です。胎児が切られて引き出され、胎児を優しく育んでいた胎盤が切られて子宮から?され、血肉の塊と成って掻きだされます。
「ウーン、グフー、ウーンーーー、アハウー、ウワウー、クワウー、アグッ、ギェェェェーーー」
子宮の中で鉗子が動く度に脳天を貫かれる様な痛みが襲います、
「ギィェェェー、ガハァッ、ダグェエエエエェーーーー」
「今度の胎児は前より少し大きいからその分痛いよね、だけど皆様はお喜びですよ一生一度の貴重な実演ですものね、幾等叫んでも痛いのは痛いよね、我慢しないでいいのよ、余り力を入れると出血が多くなるよ、輸血の準備して無いから気を付けてよ」
K婦長が、慰めとも意地悪とも取れる言葉を投げかけて来ますが、マミは其れどころでは有りません、マミは途中から御主人様の珍棒を咥えさせて戴き、乳首やクリトリスに針を刺して戴き痛さを紛らわせて貰いました。
約30分位で施術が終わり、最後の子宮内観察を皆様に入念にして頂き、子宮が元の位置に戻され、無事終了したのは約一時間位経って居ました。
「よく頑張ったね、痛み止め要るかい」
「ハイ御主人様、有難う御座いました、お願いします」
御主人様はマミの口から久しぶりに勃起した珍棒を抜き、ボルタレンを2錠口に入れ再び珍棒を入れられ激しくピストンされました。マミは舌で錠剤を咽喉に送り御主人様を咽喉奥に吸い込みました。
「ウオゥーハァー、ウウーン」
御主人様は満足して果てられました。
マミは開脚診療台から降ろされ傍らのベッドに寝かされました。
河馬子さんは未だ開脚診療台の上で皆様の内診を受けて居ます、皆様から指を入れられ、子宮内を掻き回され、器具を入れられ、生まれて初めて嬲る事が出来る子宮弄りを楽しんで貰って居られます。其処へ先程から自分の奴隷に珍棒を咥えさせていた弁護士先生がいきなり、
「ウウッ」
と云って奴隷の口から珍棒を抜き、河馬子の子宮に珍棒を押し付け精液を発射しました。続いて判事さん、2人分で河馬子の子宮は精液で一杯に成り溢れ出しました。其の子宮に10oΦシリコンチューブを刺し込み、片方を河馬子の口に咥えさせて吸い取らせました。
「チュ、チュッ、ジュ、ジュー」
子宮の中で卑猥な音を立てて精液が無くなると次の人が補充して行きます、全員の精液を飲み摂った処で、ブージが抜かれた子宮内に15oマラカス型電極を装着され、縫い付けて居た糸が抜かれて、子宮がオオシャコ貝の中の元の位置に戻され台から降ろされました。
本日のメインイベントであったマミの掻爬実演が無事終わり、皆様はお酒で喉を潤し腹ごしらえをしています、御主人様はマミの傍に腰を掛けマミの右手をそっと握り、
「皆さん大満足だったよ、マミは最高のM奴隷だ、俺はまだまだ此の世界の帝王で居られるよ」
と云いながらご自身のフニャフニャ珍棒をマミに握らせました。
「酒を飲みたいだろうが今日だけ辛抱しなさい、出血が止まらなくなると困るからね、其の代り精液は十分に飲ませて遣るからな、先程河馬子が全員のを飲んでしまったから今直ぐは間に合わない、咽喉が渇いて居るだろうからジョンのを飲みなさい、今日は佳美も未だ注入されて居ない様だから大量に飲める筈だ、おい佳美ジョンを連れて来なさい」
「ハイ御主人様、戴きます」
マミはオマ○コでのジョンとの繋がりは有りますが、ジョンの珍棒を口に咥えた事は有りません、一瞬戸惑いましたが御主人様の言付は絶対です、マミの身体と精神は何事も絶対服従に生って居ます、御主人様に対しての返事は一つしか有りません。

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