M奴隷マミ
一二三:作

■ 奴隷市場1

私が勤務を終えて帰宅すると何時もの様にジョンが玄関まで迎えに来て居ます、
「ジョン、只今ぁー」
ジョンは私の口にキスをして、頭を股間に突っ込んで来てノーパンのオマ○コを一舐めしてからくるっと向きを変え、先に立ってリビングに私を案内しました。
リビングでは御主人様と医療機器店のT氏と秘書のI子とメーカーの方が談笑して居られました。私は入口を入った所で正座して、
「いらっしゃいませ、只今帰りました」
と挨拶をして頭を上げるとT氏が、
「マミチャン、お帰りなさい、たいそう元気そうだね、婦長は絶対に遣らないと云って居たがとうとう遣らされた様だね、マミチャン程の人が婦長を遣らなくて誰がやれるのかと皆が言っていたよ」
「またまた、Tさん口が上手だから、からかわないで下さいね、否応なしに祭り上げられたのよ、私も困って御主人様に相談したら、婦長に成って今まで以上に虐められて来いと云われましたわ」
「会長はきついからなぁー、で、紹介します、此方S製作所のFさん」
「真由美と申します、宜しくお願いします」
F氏が立ち上がり名刺を出して、
「S製作所の藤原です、此の度は癌センター移転に付き会長さんのお力添えを戴きに参りました、宜しくお願いします」
「挨拶が終わったらマミは着替えをして来なさい」
「其れでは失礼致します」
私は其の場を退き母の部屋に行き全裸に成り、メイドエプロンだけを着け再びリビングに帰りました。其処へ母が私と同じ姿で紅茶を運んで来ました。
F氏は咄嗟の事で目のやり場が無い様です、私の胸は乳房の膨らみの上にニップルピアスの形が浮き出て居ます、紅茶を置いてキッチンに向かう母の剥き出しのお尻にはYとWの焼印がくっきりと刻まれて居ます。
「紹介しよう、此の二人は親子で何れもT氏が連れて来た我が家の奴隷だ、是が母親の佳美、此方が娘のマミだ、K病院の手術室長をしている、この家では何事も隠さないのが原則で初対面の方にも此のスタイルで接待させて居る、I子さんも佳美の部屋に行って着替えて来なさい、大事な話は隠し事が無いのが大切だからな」
母がI子さんを連れて自室に帰りました、
「如何だT君、奴隷は仕上がったかね」
「まだまだ、マミチャン程に成るには時間が懸るようです」
「マミは特別だがマミに近いのが俺の所には後2人居るよ、T君は知って居るだろうが河馬子とK婦長だ、どちらも歳をとったがあの方はちっとも衰えていないよ」
「K婦長も会長のお世話に成って居るのですか」
「そうじゃないけど昨年からN医師と一緒に此処の会員に成って居るよ」
其処へ母が私達と同じメイドエプロン姿のI子を連れて帰って来ました。私も久しくI子さんの身体を見た事が有りません、あれからどの様に改造されたか早く見たい気持ちです。
「今夜はうちで食事しよう、佳美、何時もの所に6人分注文しなさい」
母はキッチンに行き何時もの割烹に電話して帰って来ました。
「7時頃に成るそうです」
「アア、好いだろう、其れ迄に大事な話を聞きましょう」
其処でT氏が真剣な面持ちで、
「会長も御存知と思いますが、今度の癌センター移転に伴う最新鋭機器の導入の件で、是非会長のお力添えを賜りたく、無理を承知でお願いに上がりました。私方としましてはS社が技術提携して居るドイツのD社製の物を担いでいるのですが、H社やT社も強烈に活動して居ます。此処は是非とも地元医師会の重鎮である会長に御尽力を仰ぐしかないと決めましてお願いに上がりました。厚生省の予算決定が年度末に迫って居ますので今が一番頑張り処です、建設費全額の対する医療機器の比率が非常に大きなので大変魅力が有ります、それ故競争が激しく予断を許しません」
「大体の事は聞いて居るけど大変らしいね、迂闊に談合すると直ぐにバレるし、政治献金も大っぴらには出来ないし、どんな玉を打ちこむつもりなの」
「今の処、建設はT社、O社、S社、のJVでと云う事で、今は政界から身を引いた格好の元総理大臣のT氏が取り纏めをしているそうで、関係者はT氏に対し水面下で可也熾烈な攻勢を掛けて居ます。私共施設設備関係も今が正念場です、スペックに這入らないと如何にも成りません。今週末に厚生省本庁から係官が来て、立地視察を兼ねて現地ヒヤリングが有ります、此の時を逃すと難しくなります、此の主任係官が元北大医学部教授の鈴木博士だそうです、調べた処相当のS男だそうですから、是を利用しない手は無いと思いまして、会長の手腕におすがりしたいと思い参りました」
「アラ、鈴木博士ってあの人かしら、もしそうだったら超ハードSですよ」
「マミ知って居るのか」
「G医師と学会に出た時一緒にプレイしました、同じ学内に咲子さんと云う病理技師の奴隷チャンをお持ちでしたわ」
「T君、よくそれ調べて診なさい、若しその人だったら、マミ、何とか為るか?」
「あの教授は凄いわよ、咲子さんの子宮に直接珍棒を入れたわよ、助手に手伝わせて子宮を引き出して拡張し、珍棒を奥まで入れて精液を子宮に直噴だったわよ」
F氏が紅潮した顔で、
「へー、そんな事出来るの」
「私も始めて観ましたけど私の前のパパは、北欧でして来たと云って居ましたわ、私も其れが出来る様にすると云って、特訓中に亡くなりましたわ、その続きを御主人様に施て戴いて居ますわ」
「マミ、其の教授の相手出来るか、今直ぐ其処まで出来る可能性が有るのはお前しか居ないなぁー」
「此の間の掻爬実演の時はどの位に拡張したのですか」
「多分35oブージが入った筈だ」
「御主人様が命令して下されば出来ますわ」
「厚生省の役人は好きだからなぁー、此の間も若い木っ端役人のくせにマミに糞を食わせた奴が居たよ、大臣が、女は子供を産む機械だと云った奴が居たもんな、厚生省じゃなくて【りっしん辺】の好性省だな」
 医療機器商社+のF氏が尻馬に乗って、
「好性極道省ですよね」
其処へ先程から県の医務課長に電話して居たT氏が、
「全くです、英雄色を好むですか、今、医務課長に電話で聞いたのですが鈴木博士間違いない様です、G外科医院の恩師だそうです」
「そうか、其れじゃ何とか為るな、其処で予算はどの位なの」
「うちが狙って居るのは最新鋭の解析診断機器装置で7億5千万の物を狙って居ます」

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