M奴隷マミ
一二三:作

■ 奴隷市場7

「ヤァ―、鈴木博士御無沙汰です、お元気そうで何よりです、今日は又マミがお邪魔をしたそうで申し訳ありません、こんなので宜しければ御遠慮なくお使い下さい」
「イヤァー、ドクター、恐れ入ります、闇中に地獄に仏の感じです、マミさんに逢って居なかったら今頃東京に帰って居ましたよ」
「マァー今夜はおおいに遣りましょう、アレッ、其処に居るのT君じゃ無いの、好い処で逢った、此方に来なさい、お連れさんも一緒にどうぞ」
T氏がF氏を伴って此方の席に来ました。
「是地元の医療機器店で徳井君、この方は」
F氏が初対面の振りをして、
「申し遅れました、S製作所の藤井と申します、宜しくお願いします」
と云って名刺を交換して、
「で、徳井君この方も好きなの、此処に来る位だから嫌いじゃ無いよね」
「僕ほどでは有りませんが好きな様ですよ」
「オオー、I子さんも来てるじゃないか、皆も同族だろう、裸に成って此処に来て挨拶しなさい、こうなったら今夜はハッスルするぞ、ママ、店閉めなさい」
ママが入り口の鍵を締め看板の電気を消しました、I子達が全裸に成って皆様に挨拶です、
「愛子です、34歳、奴隷歴12年です」
と自己紹介して股を開き一廻りしました。股間には錘が二個垂れ下がって居ます、
「河馬子です、59才、奴隷歴42年です」
3段腹の下のオオシャコ貝から赤黒く伸びたラビアに繋がれた錘が2個垂れて居ます、
「勝代です、58歳、奴隷歴36年です」
肥大したクリトリスの先端に真っ赤なルビーが光っています、
「民子です、21歳、只今奴隷修行中です、宜しくお願いします」
私も全裸に成って挨拶しました、
「マミです、48歳、奴隷歴44年です、数字が合わないと思われるでしょうが私は4歳の時から此の世界に居ました」
と云って私はテーブルに上がり大股開きに成ってラビアを広げ、ラビアの穴にフルーツホークの柄を刺して、
「この穴は中学1年の時開けた穴です」
其処へ教授が、
「クリトリスのルビーは何時着けたの、この前は着いて無かった筈だが」
「約15年前です、クリトリス先端を四つに割って埋め込んであります」
皆さん感嘆の声で、
「凄いなぁー、痛くないのかなぁー、人の身体こんな事まで出来るのかぁー」
「御主人様の御望みなら何でも出来ますわよ、其の内見えない所を存分に診て戴きますから御期待下さい」
と云ってテーブルを降りました。
先程からT氏を気にして皆の乗りに入れなかった県の医務課長も遂にこの雰囲気に巻き込まれてしまいました。此処でやっと私の引き留め策戦の責務が終わりました。後はT氏と御主人様にバトンタッチです、私は心置きなくプレイに専念出来ます。
御主人様がマイクを持ち、
「皆様ようこそお越し頂き誠に有り難う御座います、店主の植田ママに代わって御礼申し上げます。本日は皆様がお愉しみの中に無粋な私が闖入して、大変失礼とは思いましたが、此の淫乱な雌豚奴隷のマミが是非と申しますので仲間に入れて戴きます。此の店は元々ママの趣味であるレスピアンを愉しむ為の店で、ホステスもその道の者ばかりです。又、本日ご来店の女性客の皆さんは真性M女ばかりで、私とは馴染みの奴隷ばかりです。又、私を始め教授や徳井君等はSM無くしては夜が明けないサディストです。偶然ながらこの様な集いはそう度々あるものでは有りません、千載一遇のチャンスを有意義に過ごそうでは有りませんか、其れでは皆様各自が奴隷を決めて戴き存分な御調教をお願いします、此処に居る奴隷は皆従順ですからどんなプレイも逆らう事は有りません、尚、勝手ながらマミと勝代は教授と主計課長に預けたいと思います、御両人はじゃんけんで決めて下さい、尚、プレイに使用する器具や機器は、完全に消毒滅菌した物を用意していますから御安心下さい、何せママは元高等看護学院の教務部長ですから。其れでは無制限エンドレス勝負でお願いしまし」
私とママと4人のホステスでテーブルを隅に片付け、カーテンの奥に隠してあった開脚診療台をホール真ん中に引き出し、天井の4個のフックにはホイストを付け、キャスター付き備品ワゴンに各種の責め具を乗せ診療台の横に置きました。準備が終わって私が教授達の所に行くと、
「じゃんけん無しで4人で遊ぶ事にした、マミ、身体から調べるから此処に上がれ」
鈴木教授は早速サド公爵の奴隷弄りの口調に成りました。
「ハイ御主人様」
此れから私は此の超ハードSと、生まれて初めてSMを体験するオボッチャマサドに身を任すのです、私は開脚診療台に上がり仰向けに成りました。足台に右足がバンドで固定され、続いて左足も固定されました。ハンドルが回され徐徐に足が開かれ150度で止められ固定されました、
「ホォー、綺麗に埋め込んだものだね、誰が埋めたの」
「私が中学1年の時から3年前まで飼育して戴いたパパです」
「こんな事して痛くないの」
主計課長さんが聞いて来ます。
「入れる時は痛かったけど今は物凄く感じるわ、指でトントンと叩かれると直ぐに濡れますわ」
教授がビー玉を一つ摘まんで、
「是何ミリだ、こんな太い玉入るのか」
「はい25oです、15個入ります」
「相変わらず進歩有るのみだな」
「ビー玉は是より大きなのが有りませんが、注射器なら35oが入ります」
「あの100oリットル静脈用の是が入るの」
「ハイ大丈夫です」
教授は注射器にローションを塗り尿道にもローションを注入して注射器先端をやや斜めにしてゆっくり押して行きます、先端が尿道に埋没してから真直ぐにして押し込みました。
「アウゥー、アアアー、アハァー、イイワァー、アッハァーン、ハウゥー、ハァー、アアアー、イイワァー」
「こんな大きなのが入って痛くないのですか」
「此の奴隷たちは是が快感なのだよ、好い声で鳴いて居るでしょう」
「本当ですね、本では読んだ事有りますがあくまでも空想で、非現実の世界だと思って居ました」
「アアぁー、御主人様ぁー、逝かせて下さいィー、アアアー、ハウー」
「待て、待て、ゆっくり逝かせて遣るからな、針が欲しいのか、珍棒が欲しいのか」
「両方下さいィー」
「課長、奴隷に珍棒咥えさせてやって下さい、僕は針を刺しますから」

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