M奴隷マミ
一二三:作

■ 背信の折檻1

 あっと言う間に年度末が過ぎ、新年度に入り御主人様達は役所や同業病院の人事移動挨拶や何かで毎日疲れきって帰られ、私は満足に構って頂けず、毎日を悶々とした気持ちで過ごしていました。
 私の勤務している病院も、新入社員や新入学生の教育で主任以上の管理職はピリピリの毎日でした。
ゴールデンウイークが終わりそろそろ5月病が出る季節に成り、また新たな心配事が増えるのではないかとヒヤヒヤしています、最近は男の看護師が増えて来ましたが手術室勤務を希望する男性看護師は皆無です。
 ご多聞に洩れず院内での医師と看護師のごたごたが起るのも此れからです、昨年も死ぬの、生きるの、と云ったのが4件有りました。其の度に所属課の婦長は倫理風紀委員会に呼び出され、きついお叱りを受けます。幸せな事に手術室では私が入って今までの30年余の間、この様なごたごたが無く、院内唯一の品行方正(?)な職場と成って居ます。
 振り返って観ると看護師として此の病院に入り、入社早々人身御供に出され新任部長医師の奴隷として自分の好きな性癖を隠す事無く愉ませて頂き、昇進の糧にして頂いた諸先輩に感謝しています。今では同期入社の同僚は皆役職が着き、私の性癖を知らない者は居ないと思います。
 私は此処3か月間勤務が終わると、河馬子に行ったりリヨンに行ったりして何とか息抜きをしていました、無論御主人様の指示の下でです。一つは民子の調教の手伝いともう一つはリヨンのホステスの奴隷と生る心の調教です。
 今日は久し振りにN医師と勝代婦長(カッチャン)がこの家に来る事に成って居ます、理由は奴隷修行中の民子にピアスを装着するのが決定したからです。民子は河馬子と一緒に昨夜から此処に泊って居ます。
 昨夜、河馬子が店を閉め民子を連れて此処に来たのは真夜中の1時過ぎでした、御主人様が今日の事を河馬子に告げられて居たからです、私は御主人様から、
「河馬子が民子を連れて来るが僕を起こさなくていいから、お前達で民子を躾けてやってくれ、明日の予定はピアスを着ける事だが、一度に乳首とクリとラビアに5個着けるつもりだ、如何だ、耐えられると思うか」
 と私に聞かれました。
「可也痛がると思いますが大丈夫と思います、毎日の調教でラビアも大分伸びて来ましたし、クリの吸引肥大も進みましたから」
「クリはどの位になった、お前の半分位には生ったか」
「約1cm位に生りました、感度も一層敏感になった様です」
「そうか其れじゃー明日が楽しみだな、その為の準備頼むよ」
 と云って私の肛門にビール瓶を挿入されてお休みになりました。云う迄もなく私は御主人様のお許しが有るまでこの瓶を抜く事は出来ません、私の身体は此の様に施れると其の続きを欲しがる身体に生って居ます、御主人様がお休みに成った後階下に降り母の部屋に行き、
「ママァー、御主人様から生殺しにされたの、お願い如何にかしてぇー」
「御主人様から後でお仕置きがきついわよ」
「いいの、今が堪んないの、気が狂いそうなの、お願い」
母に頼んで皮膚が赤くなるまで鞭を入れて貰い、痛さが快感になりマン汁が出て来た処で四つん這いになりジョンと繋がりました。鞭で逝きかけて居た処にあのジョンの大きな珍棒の先が子宮に入って来ます、膣口には野球ボール程に成って居るジョンの玉袋が押し入って来て大量の精液を子宮に注入されました。
「アハー、イイワァージョーン、モットォー、イイワー、ハァ、ハァ、ハァ、アッハーン、モットォー、ジョーン、イイワァー、―――――」
「マミ、是も欲しいのだろう、今刺して遣るからね」
母が特大の注射針を持って私の四つ這いに成って垂れ下がって居る乳房に貫通させました。
「アイィッ、ハゥー、イイワァー、クワハァー」
私が針の刺激で膣を締めたものだからジョンが又も大きく腰を振りピストンしました。精液がドクン、ドクンと子宮の中に噴射され、子宮が膨張する快感が堪りません。
「アッハーン、モットォー、ハヤクゥー、イク、イク、イクゥーーーーーー」
ジョンの珍棒が抜けるまで約40分私は逝きっ放しでした。久し振りに禁欲が解かれ悶々として居た頭の中が空っぽに成った感じです。
 喉が渇いたのでビールを飲み、やった平常心に返り、今夜の民子の躾の予備知識にとドイツから送られて来た西洋の拷問物のビデオを観て居ると玄関のチャイムが鳴りました。モニターを見ると外玄関に河馬子と民子が立っています、
「今、開けましたからお這入りなさい、ご苦労様です」
ジョンが内玄関の上がり口の所迄飛んで行きお座りをして待っています、
「ジョン、今晩は、何時も賢いね」
と云って河馬子がジョンの頭を撫でました。
 ジョンは河馬子の股間に頭を入れオマ○コを一舐めして、民子の股間にも頭を入れてオマ○コを舐めてくるりと向きを変え母の部屋に案内して来ました。
「今晩は、遅くに済みません、お世話になります」
「いいえ、ご心配なく、私達は馴れていますから、貴方達こそ一仕事終わった後ですから大変ですよね、お店お忙しかったのでしょう」
「今夜は土曜日ですからまあまあでしたわ」
 無駄話をしながら二人が全裸に成り4人で浴室に行き汗を流しました。
 河馬子のラビアには何時もの50g錘が両方に1個ずつぶら下がって居ます、オオシャコ貝の間から赤黒い肉片(貝足)が5cm位はみ出して本物のオオシャコ貝が餌を狙って居る様です。
「カバチャン、真珠のインプラント何時取り換えるの、今10mmだから今度は12mm、
15mm、どうせなら一気にゲージアップしなさいよ、その方が強烈に成るわよ」
「マミチャン、他人事だと思って好きな事云ってるけど治まる迄辛いのよ、腫れが引いてプレイ出来る様に成るまで1カ月懸かるのよ、その間身の置き所が無いほど疼くのが2週間は有るよ、串刺しの痛みは快感に変わるけど、此の疼くのだけは快感に変わらないわよ」
 民子のクリトリスにはクリ吸引器が着けられ、透明の吸引筒の中に肥大したクリトリスが発切れんばかりに膨れ上がって居ます、此の筒を引っ張って遣ると、
「アウッ、ハウゥー、アハァッ、」
 尚も力を入れて引くと、
スポッ、と音がして外れました。
「タハッ、ハゥゥー」
未だ黒ずみの無いピンクの割れ目の頂点に異様に膨れ上がった肉塊が突出しています。私は是を摘まんで揉み揉みして遣りました。
「アハン、アハツ、アハ、アハ、アハ、アハァー、イキマス、イキマス、イックゥー、アハ、アハ、アハーーーーー」
 以前はコソバユイとか痛いとか云って嫌がりましたが今はいい声で鳴いています、私は民子を浴室の床に仰向けに寝かせ、両足を拡げさせ肥大したクリトリスを口に含んで舌先で嬲って遣りました。民子は足先を痙攣させながら快感の渦に巻き込まれ、痴楽地獄を彷徨って居る様です。
「アハ、アハ、アハ、アハァーン、ハウゥー、シニマスゥー、シヌ、シヌ、シヌゥー、アハ、アハ、アハーーーーー、ハゥーーーーーー」
私は、もう此の位に成れば大丈夫と思いクリトリスの真横から22Gの中射針を貫通させました。
「アツ、ハゥッ、アウー」
「民子、どう、痛くないでしょう、クリに針刺したわよ、触って診なさい」
 民子は恐る恐る手を股間に持って行き、そっとクリトリスに触り、針を確かめ貫通して居る事を認識した様です。
「ホントだぁ、チクッとしただけだったわ」
其の侭で民子を立たせ母の部屋に皆で戻りました。
此れから私は民子に明日の事を認識させ、素直に従う様に躾けなければなりません、クリ包皮を切除した時の様に狂気の様に暴れられては敵いません、
あの時暴れたばかりに偏った包皮切除に成り、クリトリスが左の方に引き攣った形に成って居ます。これを矯正するにはもう一度左側を切る必要が有ります。
「民子、今日此処に来た理由は解かって居るよね、カバチャンの御主人様から聞いているでしょう、言ってみなさい」
「ハイ、明日は私の身体にピアスを着けられるそうです」
「アラ、未だ分かってないわね、【ピアスを着けられる】とは何ですか、【ピアスを着けて戴ける】でしょうが、もう一回言い直しなさい」
「ハイ、済みません、ピアスを着けて戴けるそうです」
「そうですよ、此処では何時も奴隷である事を忘れてはいけませんよ、其の第一は言葉使いです、私、河馬子、勝代婦長は30年前からの付き合いですからプライベートの時はお互いチャン付けで呼びますけど普段は【御主人様と奴隷】の関係ですよ、民子は此処にいる間だけでなく此れからずぅーと私達の下僕ですよ、民子は後5カ月で元の御主人様の下に帰りますが、其の後何処で逢っても私達には絶対服従ですから、其れだけは忘れない様にして置きなさい」

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