M奴隷マミ
一二三:作

■ 背信の折檻2

其処へ河馬子が、
「マミチャン、一回焼きを入れて置かないとこの子は直らないよ、もう半年にも成るのに此の有り様だからね、今夜一回落しますか」
「明日御主人様の前で許しを受けて落としましょう、其れより今夜中に針の恐怖を取り除いて置かないと私達がお仕置きされますよ」
「そうでした、民子、観念しなさい、明日ピアスを空ければ針なんか怖くなくなるからね、私達の様に針や串で逝ける身体に早く生りなさい、其れが私達奴隷の快楽なのだからね、其れじゃマミチャン何から行きますか」
「そうね、乳房針から行きますか、民子、此の前リヨンの方達と此処で乱交した時の事覚えて居るでしょう、あの時私達の乳房は針の花が咲いて居たわよね、リヨンの女の子も可也刺されて居たわよね、民子だけが怯えて居たのよね。いいですか、怖い、痛いと思っていたら何時まで経っても随喜の涙を流す事は出来ないのよ、怖い、痛い、を頭から捨てて、気持いい、御主人様に悦んで頂ける、と云う事を何時も心に刻んで置きなさい、最初は2.3本で何ともなくなり次は5.6本、次には10本以上刺されて、其の後は乳房全部に刺して診たいと思う様に成る、そうなると針の痛みが快感に変わってくる様に成るわよ。今日は無痛刺しで痛くない様に刺して上げるから楽な気持で居なさい、いいか、此の針をよく視て置きなさい、目を反らさない様に」

 私は23Gの注射針を右手で構え左手で民子の乳房の側面真ん中を少しきつく30秒位押えて置いて手を離すと同時にプツッと注射針の根元まで刺し込みました。
「如何だった、痛かった」
「少しも痛くないです、如何してですか」
「今度はこっちに刺しましょうね」
 反対側の乳房に同じ様に刺しました、民子は怪訝な顔をして、
「如何して、今まで注射して痛くなかった事は一度も無かったわ、針が違うのですか」
「針は同じです、刺し方が違うだけですよ、今度は少し大きな針で乳首を貫通しますよ、今刺さって居るのは23ゲージと云って0.63mmΦ、今度刺す是は20ゲージ0.88mmΦ、0.25mm大きくなるわよ、痛くないからね、よく視て居なさい」
 私は左の乳首を真横にきつく摘まんで置いて、少し経ってから摘まんで居た指を離し針を乳首に貫通させました。
「如何ですか、痛かったですか、じっと視て居ても怖くも痛くも無かったでしょう、こっちの乳首にも刺しますよ」
 右の乳首にも20Gの注射針を刺しました。
「其れでは今度はクリトリスとラビアに刺しますから仰向けに寝て足を最大限に拡げなさい、カバチャン鏡に映して見せてやってよ」
「そうね、鏡もいいけど民子の初針だからDVDに撮って置きましょうよ、御主人様も悦ばれると思いますわよ」
 早速河馬子がCCDカメラをDVDビデオデッキと大型のモニターに接続して。CCDカメラをスタンドにセットして民子の股間に立てオマンコ全体が大写しに成る様にして準備OKで此れからは声も録音されます。
「いい、民子、まず左側のラビアから行くわよ、痛くないからよく視てるのよ、目を反らすと痛くするわよ」
 私はラビアを摘まみ上ゲきつく摘まんだ所に針を通しました、民子には何の反応も有りません。続いて右側のラビアにも貫通させました。
「如何、痛くないでしょう、次クリに行くわよ、今横に1本入って居るから今度は縦に刺すわよ、是でクリ十字針に成るわよ」
 私は風呂場で刺した横針の手前側に上から下に向かって縦に貫通させました。
「民子、如何だった、痛く無かったでしょう、早く此の針が好きに生らないといけないよ」
「ハイお姉様、何でこんなに痛く無いのですか、今迄の注射で痛く無かった事は一度も有りませんでしたわ、病院に行って裸を見せるより注射の痛さが一番厭でしたわ」
「今日刺したのはね、無痛刺しと云ってね、是にはコツが有るのよ、今度は普通に刺すからね、チクッとするけど其れは皮膚を破る瞬間だけだから痛い程の物じゃないのよ、民子が今迄の痛いと云う観念を捨てさえすれば解決出来る事なのよ、いいわね、【注射は痛くない】と自分の頭に刷り込みなさい」
言いながら左乳房の真ん中に23Gの注射針を1cmほど刺しました。
「アチッ、アウー」
「如何、チクッとしただけでしょう、是から此の針を根元まで刺し込みますからね、痛くは無いけどズー、ズー、と針が這入って行くのが解りますからよく覚えて置きなさい、後に是が快感に生りますからね」
 私はゆっくりと針を乳房に沈めて行きました。
「アウー、ハウー、ハー」
「如何、気持いいでしょう、カバチャンそっちに乳房にも刺してやってよ、気持いいらしいから」
「アツッ、ハウー、アハー、ハウー」
 二人で片方10本ずつの針を両乳房にゆっくりと刺して感触を確かめ、
「如何民子、痛さより自分もM女に生れたと云う満足感が湧いて来たでしょう」
「針が入って行くのがよく分ります、何かがズ、ズ、ズと乳房の中を動くのが怖い様な、感じる様な、変な気持です」
「民子も私達の様に、5,6回調教すれば此の針が欲しくなる身体に生れるよ、今度は恥丘とお尻に刺しますからね、立ち上がりなさい」
臍の下10cm位の所から恥丘下部に向かって恥骨に当たらない様に斜めに刺して行きました。
「アウッ、ハウーアハー、ハー、ハァー、アハー、ハイー、ウクン、ハウー」
此処にも左右5本ずつ刺して次はお尻です。此処は筋肉ですから奥に刺し込むと可也痛いです、民子の反応が観物です。痛さで筋肉を必要以上に強張らせると針が折れる恐れがあり、細い針は危険なので20Gにしました。
「いい民子、此処は今迄の脂肪層と違って筋肉質の所だから少し痛いよ、痛くっても死ぬ事は無いから安心しなさい、痛いと云って力を入れると尚痛いわよ」
 先ず右の尻に1本プツッ、
「アウッ、ハウー」
次に河馬子が左側に1本プツッ、
「アウッハー」
 両方とも1cm位で止めて居ます、両尻に10本ずつ刺して、
「如何、其れほど痛くないでしょう、全部1cm位刺さってるわよ、是から全部根元迄刺し込むから少しきついわよ、我慢出来るよね」
「・・・・・・・」
「はっきり返事しなさい、我慢出来るよね」
「ハイお姉様、お願いします」
 私達は精一杯の意地悪な遣り方で針を押し込んで行きました。
「タハッ、イタイィー、ヤメテェー、タハ、タタィー、ガハッ、ダハァー、ハハハィー、ハゥ、ハゥ、ハゥ、ハァー、タハィー、ハァーーーーー」
 20本の針が根元まで入ってしまった頃には声が出なくなっていました。
「全部刺さったわよ、モニター見て御覧、綺麗でしょう、今の気持ち如何、痛気持好いでしょう、是で次は画鋲を撒いた椅子にも座れる様に成るわよ、こんな事は序の口なのよ、花生けの剣山の上にも座らなければならないのよ、言われ無くても、私達を見れば分かって居ると思うけど御主人様は其れを悦ばれるのよ」
「アハ、アハ、アハ、お姉様ぁー分りましたぁー、民子頑張ります」
「ジャー今日は此処迄にして置きましょうね、民子も東北に帰る前には私達の様に乳房に串が貫通出来る身体に生らなければならないのよ、明日は頑張りなさいよ、ピアスに使うニードルは多分18Gだから少し痛いだけだからね、ピアスをすれば感度がすごく良くなるわよ」
言いながら針を1本ずつゆっくりと抜いて行きました。全部針が抜けた処でオキシドールをたっぷり含んだ綿花で針の痕を消毒しました。
「グエェー、ガハァー、ダダダイィー、ガハー、ウググウー、アガ、アガ、アガァー、ハウー、ハウ、ハウ、ハウゥー」
「何ですか此の位、消毒して置かないと大変な事に成るのよ、此の様なプレイは後のケアーをしっかりして置かないといけないのよ」
最後にクリトリスを検査して肥大度合いを計測しました。
直径、12mm。突出し長さ、8mm。クリ亀頭の色、薄いピンク。硬さ、男性器の萎えた時と同じ。此処で肛門にバイブを入れ、膣に指を2本入れて親指でクリ亀頭を愛撫してやるとクリが勃起して来ました。

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