M奴隷マミ
一二三:作

■ 1からの調教3

 総婦長もこの話は初耳だから興味を持ったのか、
「其れで田中さん、今が有るのは院長から説き伏せられましたか」
「其れが違うのよね、院長が大学の研究室で先輩だった権藤医師、私が此の病院に入社して人身御供に成ったあの時の外科部長に相談したそうですわ、数日後に権藤医師から呼び出しが有り、何時ものホテルに行きヘトヘトに成るまで責められて、思考力が無くなった頃、院長から頼まれたと云って、婦長就任を受け入れなさいと云われましたわ、権藤医師の責めはきついけど後の快感が忘れられず、とうとう承知してしまったわ、私の身体には権藤医師のイニシャル焼印も着いて居る事だし、まぁーいいかぁー、と成りましたわ」
「凄いわね、焼印まで施れて居るのですか、刺青も在りますか」
「在りますわよ、今夜ゆっくり見て頂戴、私やカバチャンの身体観たら驚くわよ。カバチャン、ビール無いわよ持って来てぇー」
 河馬子さんがビールを持って部屋に入って来ました。歩く度に股間からカツ、カツ、と鈍い、金属がぶつかる音がしています、
「お待ちどう様、当ては如何します、フルーツでも出しましょうか」
「そうして頂戴、カバチャン、スカート捲って見せてあげてよ、今夜一緒に此の子の調教をしますから宜しくね」
 私は、全裸で立って居る登美子を指しました。
「まぁ、綺麗な肌ね、いい奴隷に成りなさい」
 と言ってスカートを捲くり上げました、ノーパンです。ツルツルの股間にはオオシャコ貝が覗き、オオシャコ貝から食み出しているラビアには100gの錘が2個ぶら下がり、歩く度にぶつかってカツカツと音が出て居ます。
「登美子、良く視て置きなさい、私達奴隷は同僚であっても命令されれば反抗は出来ないのよ」
 其処へカウンターの中から、民子が、
「ママさん、局長さんがみえました」
「こっちに入って貰って頂戴」
部屋の戸が開き事務局長が入って来ました。局長は部屋の中を見回して、
「河馬子、是は如何したの、マミチャン久し振り、此の方達は?」
「紹介しますわ、新任の総婦長です、医師会にも挨拶に行った筈ですよ、局長さん居らっしゃらなかったのですか」
「いやー、お目に掛かって居ませんね、神野です宜しく」
「岡添と申します、今後とも宜しくお願い致しますわ」
 二人の名刺交換が終わり局長が席に着きながら、
「この人は?、マミチャンの所の人」
「登美子と申します、うちの第3内科外来の新任看護師ですわ、此れから私達と一緒に局長さんにもご迷惑をお掛けしますから、宜しくお願い致します」
「ホー、じゃぁ、此の子も奴隷志願かね、そりゃー有難いね、処で総婦長さんはもしかしてS女王様ですか」
「図星ですわ、その話は席を変えてゆっくり話しましょう、カバチャン、店の方如何なの、見て来なさいよ、局長さん、お食事は」
「食事はして来たから大丈夫だ、今夜はマミチャンも一緒に遣るの、そりゃぁ愉しみだなぁー」
「お客さん全部帰ったから是から出かけましょう、直ぐ片付けますから支度して居て下さい、マミチャン手伝ってよ」
 私と登美子が部屋に在る食器等をカウンターに運び、テーブルを片付けて洗い物を一緒に済ませ、責具の詰まったトランクを民子に持たせ、タクシー2台で河馬子の自宅に向かいました。
河馬子宅は郊外の小学校の裏で、国道から小学校を挟んだ裏道に在り、亡くなった河馬子の前の御主人様が、河馬子用に建てた鉄筋コンクリート造りの2階建てで、両隣とも30m以上離れた一軒家的存在です。
河馬子宅に着くと民子が真っ先に降りて、玄関の鍵を開け灯りを点けて全裸に成り、床に正座して待って居ます。局長が玄関を入ると民子が三つ指を突き、
「御主人様、お帰りなさいませ、ご苦労様でした」
と言ってズボンのベルトを緩め、ジッパーを下してズボンを脱がせ、パンツも脱がせて珍棒を恭しく両手で頂き、口の咥えました。民子は喉をゴクン、ゴクンと動かして聖水を飲んで居ます、1滴も零さず全部飲んでしまって、珍棒を口で綺麗に清め、
「有難う御座いました、御馳走様でした」
 この神聖な儀式を私達4人は静かに見守って居ました。儀式が終わり皆で一番奥のプレイルームに集まりました。
此のプレイルーム、6畳位の部屋で天井には電動ホイストが2基下がって居ます、真ん中には簡単な内診台が有り、壁の棚には河馬子専用の責具が並んで居ました。反対側にシングルベッドが有り四隅に固定用バンドが取り付けてあります、その奥には二方総ガラス張りの浴室が有りました。今は此の家の御主人様は局長さんです。
「さー、みんな裸に成って下さい、是から調教プレイに入ります、御主人様と奴隷の世界です、其の積りで振舞って下さい、先ず今日は新入りが有りますので身体検査から行います、河馬子、台に上がりなさい」
 河馬子が内診台に上がり両足を極限まで開き、大陰唇に10mm真珠玉をインプラントされ、オオシャコ貝に改造されたオマ○コの大陰唇に、釣針のお化けが片方2本ずつ貫通されます、
「アウッ、ハゥ」、
釣針に繋がった糸に錘が着けられ、太腿の外側に垂らされました。
「ハウゥー、アハァー」
4本の釣り針に引かれたオオシャコ貝の口はパックリと開き隠れて居たクリピアスやラビアピアス、尿道口や膣口が現れました。店の中でも着けられて居たラビアの錘は其の侭垂れ下がって居ます。局長は伸びきったラビアに定規を当て、
「未だ7cmだな、如何しても10cmまで伸ばすからな、頑張れよ」
「ハイ、御主人様、お願いします」
 次に片手をいきなり膣に入れられました。手首が入ってしまい膣の中を掻き回していられる様です。
「アハァーアン、アン、アン、アハァーアハーハー、アハー、アン、アン、アン」
「ヨーシ、子宮に指を入れたから締めなさい」
「アハッ、ハウゥー、ウックゥー」
「よし好いぞ、よく締まりだしたぞ、マミの様に早く子宮SEXが出来る様に成れよ」
「アハァッ、ハイ、頑張りますからお願いしますぅーーーー」
 膣から手を抜かれ一旦手を消毒して人差し指を尿道に挿入されました。
「アハァー、ハウゥー、イイワァー、アハァー、イイワァー、モットォー、オオキナノォー、イレテェー、モットォーーー」
 20mmΦの試験管が挿入されました。
「アハァー、イイワァー、モットォー、ハウ、ハウ、ハウ、ハァー、モットォーーーー:
 試験管は其の侭にして20Gの注射針をクリトリスに十字に貫通され、肛門にビールの大瓶が、ローションをたっぷり塗られて、大きな方から挿入されました。
「未だ此の位では足りないだろうが、後でたっぷり遣るから今は是までだ」
 と言って試験管だけを抜き台から降ろされました。
「次、マミ上がりなさい」
 私が台に大股開きで固定され、片方5個ずつ開いているラビアの穴に縫う様にして6mmの金属棒が通され、穴と穴の間の棒に紐が結ばれ、其の紐に300gの錘が着けられ太腿の外側に垂らされました。私のオマ○コは全開です、頂点の、クリトリスを切り開いて埋め込まれたルビーや恥丘に刺青されているピンクの薔薇を見て総婦長が、
「ウワァー、綺麗だわぁー、こんな事出来るのですか、色々性器改造云々は聞きますが、河馬子さんも田中さんもよく此処まで遣られましたね、始めて見ました。私達の観たのはピアスと刺青で、偶に焼印が有りましたけど、こんな素晴らしいのは観た事有りませんわ、是非とも登美子にも遣って頂くわ」
「まぁー、此処まで遣って居る人は珍しいですよ、市内にもう一人居ますけど、全国でも少ないと思いますよ、此処を見て下さい、左腿の焼印は権藤医師のイニシャルの【G】です、右腿のは今の御主人様の【Y】です、どちらも綺麗に仕上がって居ますよね、【Y】を焼印する時は私も立ち会いました」
 次に獣医用のクスコが膣に入れられ大きく膣を開かれました。
「中を見て下さい、子宮口にピアスが2個着いて居ますでしょう、そして子宮からリード線が出て居るでしょう、子宮には25mmΦのパルス電極が装着されて居ます、観て居て下さい、今線を繋ぎますから。
膣からリード線が引き出されてクスコが抜かれ、低周波治療器が繋がれ、スイッチが入りました。
「アウッ、ハウッ、アハッ、アハァー、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、」
周波数に合わせて声が出て恥骨の上がピクピクと動きます。

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