M奴隷マミ
一二三:作

■ 1からの調教5

「ハァー、ハァー、ハァー、シヌゥー、イイィータハァー、イイイイイィーーーーーーー、アウ、ハウ、ハァー、ハァーーーー」
 10分位逝きっ放しにされ、やっとバイブが抜かれました。登美子は失神寸前でした。
「如何だ、好かっただろう、此の味良く覚えとけよ、お前の宝だからな」
 と言いながら局長が私に目配せしました、是から肛門を調べると云う合図です。私は内診用の手袋を局長に渡しました。局長は左手に手袋を嵌め、人差し指と中指にローションを塗り、肛門にも擦り込もうとしますと登美子が、
「イヤァー、其処は触らないでぇー、不潔ですぅー」
「そうだ、不潔にして居るから検査するのだ、此処は御主人様が何時使われても好い様に清潔にして置かなければならない、御主人様が使われた時、大事な珍棒に糞が着く様な失礼な事は絶対にしてはならない、其の為に此処に居る奴隷達は毎日浣腸や洗腸して、何時でも使える様にしている、お前は御主人様が女王様だから、此処は使われないと思ったら大間違いだ、女王様だからベニスバンドで同時2穴責めを為さるのだ」
 言いながら人差し指を肛門に刺し込みました。
「アハッ、イタイッ」
「痛い事は無いだろう、此の指よりお前の糞の方が大分大きいぞ、他人に触られて痛い様な気がしただけだろう、是は如何だ」
 局長は指を2本にして挿入しました。
「ダダイィー、イタイィー、サケルゥー、サケマスー」
「鮭鱒は北海道だ、此の位で裂けはしないよ、然し大分糞が溜まって居るな、便秘して居るのだろう、今日で何日だ」
「三日目です」
「そんな事して居たら此の綺麗な肌が台無しに成るぞ、よし、直ぐ洗腸だ、みんな風呂場に移動だ」
 登美子を台から降ろし風呂場に移動しました。
「マミ、ホース洗腸して遣ってくれ」
「ハイ、御主人様、多分此の子初めてですから15mmにします。登美子、貴方も看護師だから洗腸は知って居るわね、初めてだったら少しきついわよ、2,3度遣れば馴れるけどね、浴槽の縁に手をついてお尻を突き出しなさい、是から此のホースを盲腸の所まで入れるからね、貴方も内蔵の仕組みはよく知って居る筈だから協力しないと駄目だよ、其れじゃァー行くわよ」
 私は15mmΦのビニールホースを水栓蛇口にセットし、登美子の肛門にローションを注入して、ビニールホースにもたっぷり塗り付け、挿入に掛りましたが15cm位しか入りません、直腸に宿便が溜って居るのです。
「お腹の中ウンチで一杯ですから浣腸からにします」
 私は湯桶にグリセリンを溶かし、エネマポンプで注入しました。浣腸をしている間に河馬子は浴室の隅に在った透明アクリル製長方形の箱を、床に設置されて居る共栓を外してセットしました。此れで観賞用簡易便器が出来ました。
「こんなに溜め込んだ罰だよ、10分我慢しなさい」
 2分位でもじもじし出し、3分位から、
「もう駄目です、おトイレに行かせて下さい、アアァー、デマスゥー、お腹痛いィー、早くぅー、行かせてぇー、出るぅー」
身体から汗が滲んで来ました。
「未だ5分経ってないわよ、もっと辛抱しなさい」
「アアァー、お腹裂けますぅー、苦しいィー、早くぅー」
全身から玉の汗が流れ出しました。もう限界です。即製観賞用簡易便器に跨らせ、
「さぁー、全部綺麗に出しなさい」
「観ないでぇー、シャッ、ウーン、パッ、ブリ、ビリ、パッ、プゥー、ブジュブジュ、ブブビィー、シャァー、ブリビリ、ピシャァー、ウング、ハァー」
「如何だ、スッキリしただろう、こんなに溜め込んじゃァー体に毒だよ、腹黒の欲張りだから溜め込むんだよな、物も金も糞も溜め込むとロクな事無いぞ、毎日キッチリと出す様にしなさい、よーし、其れじゃァ洗腸だ」
 簡易便器の中は夥しい量の大便から湯気が上がって居ます、河馬子が綺麗に便器の中をホースで流しました。
 私は先程の様に登美子を四つん這いにさせ、肛門にホースを刺し込みました。25cm程で第一関門のS状結腸に当たります、
「いい、登美子良く覚えて置きなさい、此処が貴方のS状結腸よ、お腹手で触って診なさい、解かるでしょう、此処が一番の難関だから、貴方もお腹の外からホースの先を誘導するのよ、そう、そう、そう、いいわよ、そこ少し押して持ち上げる様にして、そう、そう、好いわよ、うん、無事通った様ね、こう遣って此処が下行結腸だよ、こう遣ってもう1m以上入ったわよ、此処が上行結腸で、お腹に手を当てて置きなさいよ、もう直ぐ盲腸だからね、ああ、此処で行き止まり、盲腸に当たったわ、此処よく触って覚えて置きなさい、是から水を出しますよ、お腹膨れるけど心配ないからね、如何、冷たくて気持ち好いでしょう、お腹の中ゴロゴロ言ってるね、もう直ぐお尻から水が出ますからね我慢せずに出していいのよ、お腹の中の洗浄ですからね」
「アウ−、大丈夫ですかぁー、病気に成りませんか」
「私なんか30年以上遣って居ますよ、病気と言えば【遣りたくなる病】に罹って居ますよ」
 一同大笑いでしたが総婦長だけは真剣な目で一部始終を見守って居ました。
 登美子の肛門に刺し込まれたホースの周囲から黄色い水が出て来ました、少し水量を増やすと勢いよく噴出します、暫くすると水の色が無くなり臭いも無くなりました。
「ハイ、洗腸終わりですよ、ホースをゆっくり抜きますからね、ホースが抜けたらお腹の中の水を全部出してしまいなさい。是を遣って置くと12時間は、御主人様に不快な思いをさせずに済みますからね」
 皆風呂に入り身体を洗ってから元のプレイルームに移動しました。
「田中さん、貴方達は医療以上の事するのですね、驚きましたわ、私のSMなんてヒヨコですわね、私達、如何しても地位と教養が邪魔するのよね、今日此の現実を見てよく分りましたわ、田中さんが役付きを嫌うのも良く分りましたわ、私も今までの常識を断ち切りますわ、貴女院内で怖い人居ないでしょう、立派だわぁー、私も田中さんの人生訓見習ますわ」
「総婦長さん、大袈裟ですね、私には人生訓なんて有りませんわよ、有るのは雌奴隷の淫靡な生活だけですわ」
「外科部長から貴方の事は聞いて居ますけど、どんな患者を担ぎ込まれても貴方だけは整然と処置をこなして、新入りの医局員を叱り付けて居るそうですね、非常に助かると言って居ますわよ、まぁー、今の研修医は何も出来ず、手足の千切れた患者を見れば卒倒するのが居ますからね」
「私はSMを遣って居たせいか、どんな患者を見ても驚いてオロオロした事は有りません、其の時々に対応した処置をして居ます、手術室に配属された最初の婦長さんが、第2次世界大戦の従軍看護婦で、中国大陸の野戦病院に居た方でしたので、よく私達に言って居られた言葉は、【人間どんな大怪我をしても早い止血が出来れば助かる、損傷部の処置は其の後で好い】と言って居られましたわ、私達は未だに其れを受け継いでいますわ、だって看護師に出来る事は止血と消毒等に限られて居ますから」
「素晴らしいわぁー、其の基本が出来ないのよね、直ぐに医師の真似をしたがるのは沢山居ますけどね、困ったものですわ、田中さんのSMの事は何も聞いて居ませんわ、だけど仕事の上でもSMは役立って居るのですね」
「処で総婦長さんは何所か改造されて居ますか」
 横から局長さんが尋ねました。
「私は一度クリピアスを入れましたが、クリが小さかったので排除してしまいましたわ、其の為今でもクリの先が二つに割れて居ますわ」
「此の民子は先月ピアス入れたばかりです、1度に5個入れましたので少しきつかった様ですが今では感度が良くなって、責められるのが愉しみに成って来た様です」
「登美子も早く入れましょうね、お似合いのピアス買って上げますからね」
「痛くありませんか、怖いわ私」
「痛いのは一寸だけだよ、注射の延長だよ。そうか今は外来で注射する事無いわね、皆、処置室に回されるから」
「だから今の看護師の中には注射を打てない子が居るのよね、私達の頃だったら誰も使って呉れなかったわね、今は免許が有れば使ってくれますから好いわね」
「手術室勤務に成れば何でも出来る様に成りますよ、掃除のおばちゃんから医師や助産婦の真似まで遣らなきゃ成らないから勉強に成るわよ」
「そうだわ、登美子来月から手術室勤務にするわよ、田中さん宜しいでしょう、手術室から誰か出したい人居ますか」
「最近各課とも特殊な手術が増えたので人は足りない位です、回して戴けると有難いわ」
「よし決めました、登美子月曜日に辞令出すからね、来月から手術室勤務だよ、田中婦長に厳しく躾て頂きなさい」
「登美子、手術室はしんどいわよ、手術室には掃除のおばちゃんは入れないから全部私達が遣るのよ、外来とは雲泥の差だよ、特異な手術の時は真夜中まで懸かる事が有るわよ、おまけに救急当番の日は準夜、深夜、も有るわよ、頑張りなさい」
「ハイ、宜しくお願いします」
「じゃぁー、此れからアナル拡張に掛りますから四つん這いに成りなさい、お尻を高く突き出して、少々痛くても我慢するのよ、言って置きますが暴れると肛門括約筋が断裂するわよ」

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