M奴隷マミ
一二三:作

■ 1からの調教6

 河馬子がローションを着けた指を肛門に挿入して、括約筋を解して居る間に私は25mmΦバイブにローションを塗って、頃合いを見て総婦長に渡しました。総婦長は登美子の尻に向かって胡坐に座り、河馬子の2本の指が抜けた後にバイブを押し付け、ゆっくりと押し込んで行きました。
「アウゥー、イタイ、アハァー、アウゥー、ハウゥーーー」
「登美子、お尻の力を抜きなさい、もう少しだから、大きく息を吐きなさい」
「アウー、ハウー、アハァーーー」
「そうそう、もう一回大きく息を吐きなさい、そうよ、ハイ、入ったぁー、痛くないでしょう、気持好いでしょう、こう遣ったら如何かな、感じるかな、段々気持ち良く成るでしょう」
 総婦長はバイブのスイッチを入れ、ゆっくりバイブを抽挿して居ます。
「アハー、アウー、アハ、アハ、アハ、アウゥー、ハウゥー、アハァー」
「そうなの、良く成ったの、もう少し大きくしようか、気持好いのよね」
 私は30mmΦバイブにローションを塗って渡しました。総婦長は25mmを抜き30mmを挿入に掛りました。今度はバイブの雁首が中々入りません」
「タハッ、イタイィー、アウー、タハイィー、イタイィー、アウー」
「さっきの様に力を抜いて大きく息を吐きはさい、大丈夫だからね、息を吸ってぇーハイ大きく吐いてぇー、そう、そう、もう一回、ハイ、吸ってぇー、吐いてぇー、半分入ったわよ、もう一回、それッ」
「イタイー、ハァー、ウック、ハァーーゥ」
「入ったわぁー、是で如何、気持ち良くなるわよ、良く成ったら逝っていいのよ」
 バイブのスイッチを強にしてピストを早めに動かして居ます。
「痛くないわね、段々良く成ったでしょう、こう遣ればもっと良いのよね」
 総婦長は空いて居る左手でクリトリスを揉み出しました。
「アハー、アハ、アハ、アウゥー。アハ、アハ、アン、アン、アン、ハウゥー、アハイィー、イイイィーーーーーーーーー」
「そんなに好いの、お尻でも逝くの、此のお尻淫乱ね、淫乱で好いのよ、逝きなさい」
「アアアー、イイイイィー、イキ、イキ、イク、イキ、イキマスゥーーーーーー」
「お尻でも逝ったわね、是で奴隷の仲間に入れるね、今後登美子の事をトン子と呼びましょう、トン子、其のバイブは許しが有るまで抜いては駄目ですよ、是からは排泄も管理されるのよ、今夜は初夜だから股縄を掛けて抜けない様に結び付けて置きますからね」
 遂に一匹の牝豚奴隷の誕生です、此処で総婦長は登美子をトン子と命名しました。
 傍らでは局長が民子を両手万歳の形でホイストに吊るし、両足首を60cmのバーに固定して、足がやっと床に着く程度に立たせています。
股間にはバイブスタンドが2本立てられ、膣には50mm、肛門には45mmのバイブが挿入され、上下往復幅を10cmにセットされスイッチが入って居て、バイブ音と往復音が卑猥に唸って居ます。
「アアァー、アハァー、アハ、アハ、アハ、アウー」
「民子、今日是を50本刺すからな、如何だ、欲しいだろぅ、欲しかったらおねだりしなさい、何所に欲しいか言いなさい」
「アアァー、御主人様ァー、おっぱいに早く下さいィー」
 局長は両乳房に1本ずつゆっくり刺して行きます、ゆっくり刺されると可也痛いのです。
「アウッ、ツゥー、アツ、アウ、アウ、アウ、ツゥ、アウ、ハウ」
 5cmの注射針が片方23本ずつ2cmほど刺さって居ます、残りの4本を乳首に十字刺しにされました。そうして乳房に刺さって居る針を一本ずつ、指先でトン、トン、と叩く様にして根元まで刺し込んで行きます。
「アウ、ツゥ、アウ、ツゥ、ハウ、ツゥ、タウ、アウ、イ、タ、タ、タ、タ、アウ、タ、ツゥ、ハウ、アイ、ハウ、ハウ、ハァー、ハァーーー」
「よーし、是からお前の好きな鞭を遣るからな」
 2本のバイブを咥えた尻に容赦無く1本鞭が、
「ピシッ、パシッ、ピシッ、パシッ、ピシッ」
「アガァッ、ウグゥー、ガハッ、ダダイィー、ダハァー」
 バイブを咥えた民子の腰は鞭が入る毎に前後にピクピクと突出す卑猥な格好に成り、ラビアに吊してある錘が反動で前後に跳ねて、ラビアを千切れんばかりに引っ張って居ます。
 一方トン子の方は生まれて初めて肛門に大きな物を入れられて嬲りまわされ、おまけに女の絶頂を味わい、薄れかけて居た思考力がやっと戻った処で、
「さぁー、トン子奴隷の挨拶から覚えましょうね、先程飲精はしたので今度は飲尿ね、総婦長さんのオマ○コのラビアを開いて、尿道口に口をぴったり付けて聖水を頂きなさい。一滴も零したら駄目ですよ、もし床に零したら口で吸取らせますからね、先ず正座して三つ指をついて御主人様お帰りなさいの挨拶から遣りなさい」
 トン子は尻から出ているバイブの柄が邪魔に成って、座り難そうにしながら何とか三つ指を突き、
「お帰りなさい、御主人様、お疲れ様でした、お聖水を頂きます」
 蚊の無く様な声で何とか言えました、
「もっと大きな声でもう一度言い直しなさい」
「お帰りなさい、御主人様、お疲れ様でした、お聖水を頂きます」
「いい、此の言葉で奴隷の尊敬の念が解るのよ、本を読む様な棒読みでは駄目なの、心の籠らない言葉ではお仕置きがきついわよ、もう一度やり直し」
「お帰りなさい、御主人様、お疲れ様でした、お聖水を頂きます」
「まぁ今日は初めてだから好いでしょう、総婦長、立った侭で遣って診ますか、どうぞ飲ませて遣って下さい」
「最初だから絶対に零すと思うから、今日は風呂場で遣りましょう、明日からはそうは行きませんよ」
 総婦長のお慈悲で零しても構わない様に風呂場で遣る事にしました、風呂場の床にトン子を正座させ、総婦長のオマ○コの陰毛とラビアを両手で優しく?分け、尿道口に口を付けさせ、
「出して下さいの合図は舌の先で尿道口をそっとなぞるのですよ、さぁ、なぞりなさい」
 トン子の口の中に聖水が流れ込み出した様です、トン子は目を丸くして必死で咽喉を動かして飲んで居ます、此れなら上手く行くかなと思った途端、
「ウガッ、ゲボゲボ、グワハツ、ゲェー」
「バシッ」
「此の馬鹿豚ぁ」
 ビンタが飛びました。
「ゴホン、ゴフッ、すみません、御許し下さいィ」
「ホラホラ、零れて居るだろうが、早く口を付けろ」
 総婦長は髪を鷲掴みにして頭をオマ○コの引き付けました。
「アウッ、フガ、フグ、フグ、ウックン、ウックン」
 トン子はオマ○コから口を離し、口の中一杯に成って居た聖水をゴクンと飲み込んで、
「済みませんでした、有難う御座いました」
 半分泣き声で挨拶しました。
「アラ、泣いてるの、嬉し泣き、其れとも悔し泣き、奴隷に落ちるの厭なら止めていいのよ、此処で今はっきり決めなさい」
 其処で私が口を挟みました。
「トン子、謝りなさい、折角此処まで来て今辞めたら貴女は一生不幸に成るわよ。貴女の身体にはマゾの血が流れて居るのだから、此の快楽から逃げられない身体なのよ、其の証拠はね、生まれて初めてのアナル嬲りで、あんなに逝き捲りに成れる身体だからよ、普通の人はね、アナルで快感を覚えるには10回以上かかるわよ、是で普通の結婚をしたら、淫乱だ、ズベタだ、変態だ、と言って周囲から特異な目で観られ、離婚という事に成るのが落ちよ、早くおことわりを言って謝りなさい、今なら御主人様も許されるからね」
 トン子は泣きじゃくりながら、
「御主人様、御許し下さい、もう決して粗相は致しませんから」
「心を入れ替えて尽くすなら許しましょう、日常と非日常をはっきり認識しなさい」
「奴隷生活は何も辛い事じゃないのよ、其の人の心の持ち方だけなの、何事も自分を捨てて、御主人様の御悦びに成る事だけに専念すれば、辛い処か愉しいわよ」
 夜も白々と明けて来たので軽い食事をして、此れで寝る事にしました。

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