M奴隷マミ
一二三:作

■ 1からの調教9

「トン子、昨日私がした様に自分でして診なさい、是からは自分でしなくては成らないのよ、ママ、トン子の手伝って遣ってよ、私、部長さんの遣るから」
「田中さん、私も遣るの、注腸や浣腸は他人にはするけど自分にするの初めてだわ、然もホース洗腸なんて服毒自殺未遂の人に遣る事よ、知らなかったわぁー」
「まぁー、部長さんは此処に来ない限り洗腸は無いと思いますけど、今日は辛抱して下さい、此の家の決まりですから」
 部長を浴槽框に両手をつかせてお尻を突きださせ、肛門にローションを注入してホースの挿入に掛りました、50歳を過ぎての処女の肛門は硬いです、ホースが入り難いので指を入れて診ました、人差し指1本が可也きついです。
「部長、肛門の力抜いて下さい、そうしないとブージで抉じ開けますよ、そうなると痛いわよ、力抜いて指2本入る様にして下さい」
「アウゥー、アハァ、アウゥー、ハウゥー」
「そうですよ、もっと気楽にして、ウンチ出す時の様に肛門拡げて、ハイ、そうそう、やっと2本入ったわ、是で少し解して置いてと、―――――ホース入れるわよ」
「アアァ、辛いわぁー、田中さん、意地悪しないでよ、クランケにはするけど施れるのは初めてなの、分かって居ても何だか怖いわぁー、大腸の内視鏡検査もした事無いのよ、紺屋の白袴ね」
「そうなんですか、其れじゃー洗腸が終わったら御主人様にお願いして内視鏡検査して頂きましょう、其の為に丁寧に洗いますからね」
「此処にスコープ在るのですか、厭ですわぁー、腹の中まで見られてしまうの、恥ずかしいわぁー」
「此処に在るスコープね、最近の細いのでなく旧式の太い奴ですよ、御主人様は、SMには此の方が良いと言って居られますわ」
 無駄話をしながら何とか盲腸まで入りました。
「如何ですか部長ご気分は、盲腸まで入りましたよ、苦しくないですね、水出しますよ」
「少しは痛いかと思いましたが全然痛くないですね、其れにしても田中さん上手いわね、此れじゃァー病院が放さない筈だわ、医師や私達はモニターを見ながら遣りますから入れ易いのですが、田中さんは感触だけでこんなにすんなり入れるのね、医師でもこんな人見た事無いですよ」
「医師が患者にするのは医療行為でお金が絡んで居ますが、私達同好の士が遣るのはプレイですから、医療行為とは関係有りませんからね、お金が絡まないと気楽ですよ。―――うわぁー、部長、大分溜めて居ましたね、こりゃぁー凄いわ」
 肛門に挿入されたホースの間から黄土色の物体がグニュ、グニュ、と大量に押し出されウンチの山が出ました。
「アアァー、恥ずかしいわぁー、言わないでぇー」
「如何ですか、スッキリしたでしょう、部長はSだから好いのですが、Mは是をして置かないと精一杯の御奉仕が出来ず、御主人様に不快な思いをさせては成らないので必須科目ですわ」
 皆の洗腸が済んで、浴室床に設置されて居る特製の排水溝から汚物を綺麗に流し、御主人様の御待ちに成って居るプレイルームに入りました。
「お待たせ致しました御主人様、御調教宜しくお願い致します。就きましてはお願いが有ります、恐縮ですが岡添部長の大腸内視鏡検査をお願いしたいのですが」
「宜しい、部長、其の台に上がりなさい」
「ハイ、宜しくお願いしますわ」
 部長は自分で内診台に上がりました。私は部長の足を開脚台に乗せ固定して150度の開脚しました。
「普通の内視鏡検査は固定せずに横なって居るだけなのだが、此処では奴隷スタイルで検査しますよ、マミ、光源と、モニター、接続してスコープにローション塗りなさい」
「ハイ、畏まりました」
 私は御主人様の指示の通りにしてスコープを渡しました。
 スコープは旧式の物で直径は25mm有ります。少しきつい様でしたが無事肛門を通過し直腸をゆっくりとモニターを見ながら通過し、S状結腸を先端を曲げながら通過して下降結腸、横行結腸、上行結腸と進み.盲腸に達しました。
「部長の腸は普通より長いですね、マミより30cm長いですよ、中は綺麗ですね、ポリープなどは見当たりませんよ。こんな綺麗な腸なら僕も珍棒を入れたいですよ」
「アアァー、恥ずかしいわぁー、言わないで下さいィー、入れて頂けますかぁー」
「ああ、僕の珍棒を勃起せてくれたらね、是で検査終わりましたよ、序でにオマ○コも診て置きましょう、だいぶバイブ焼けして居ますね、淫水焼けと違って色は薄いが荒れて居ます、やっぱり女には精液の補充が必要ですよ、妊娠の経験は無い様ですね、クリ包皮は何時切除されましたか」
「私の以前の彼女がピアス入れる時、同じ痛みを分かち合う意味で、一緒にピアスと切除しました、ピアスは排除されましたが包皮は生えて来ませんでしたわ」
「うちのグループには色々な人が居ますから宜しければ紹介しますよ、マミ、あの運送会社の社長は如何かねぇ、いい物持って居るから部長も満足すると思うよ」
「其れが好いですわね、サヤチャン、一人では体が持たないと言って居ましたから」
「マミ、中持ちして差し上げたら如何だ。よし部長は終わりだ、登美子、此処に上がりなさい」
 トン子が内診台に上がり、私がトン子の足を極限まで開脚させ固定しました。
「トン子イイ、是から昨日出来なかった事をしますからね、先ず昨日の続きでクリトリスの吸引肥大、膣と肛門の拡張、クリップや針の痛みが快感に成って、欲しがる身体に生る事よ、幾等痛くっても死ぬ事は無いからね、さぁー部長どうぞ」
 部長がトン子のクリ包皮を剥き上げ、吸引器の吸引筒をクリトリスに押し当てました。
「アハッ、アウゥー」
 透明の吸引筒の中には、ピンク色のクリトリスが見る見る膨らみ、小豆粒位だったのが1cm強に膨らみました。
「アハン、アハー、ハウ、ハウ、アハァー」
 此処で吸引器と吸引筒を繋いでいるチューブが外され透明の吸引筒だけがクリトリスに吸付いた形で残りました。まるで勃起した子供の珍棒が突出して居る様です。
「トン子、ラビアに針刺しながらオナニーして居たと言ってたわね、今日は大きなバイブを入れて置いて針を沢山刺して上げるわね」
 そう言って部長は昨夜やっと入った45mmバイブを膣にいきなり捻じ込み、肛門にも25mmを捻じ込みスイッチを入れました。
「アハァー、アハ、アハ、アハ、アハ、アウー、ハウ、ハウ、ハウ」
「そうなの、そんなに好いの、其れでは此れはどうかしら」
 部長は22Gの注射針をラビアに刺しました。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊