M奴隷マミ
一二三:作

■ 民子の卒園式1

 民子が此処に来て1年に成りました。明日は飼い主の待って居る十和田市に帰るのです。今日は民子が1年間此処で学んだ成果を試験され、身に付けた技能を皆様に披露して点数と成果を添付した卒園証書を戴く此の地最後の日です。此処で民子が学んだ技能は当SM学園修習課程では中学卒業級です、此れから高校、大学、と学ぶ事は山程あり死ぬまで続く事でしょう。
 民子が此処に送られて来た時は、北国育ちの真白い肌理の細かな肌にやや脂肪の載った胸にお椀を伏せた様な乳房が思い出されます、其の乳房も今は毎日の調教で2倍以上に大きくなり乳首にはピアスが光っています。腋毛や陰毛は毎日の日課で自分で綺麗に剃って居ます、此処から帰れば多分永久脱毛される事でしょう。
 民子の肌は柔らかくて肌理が細かいだけに鞭には弱く、バラ鞭で真っ赤になり、1本鞭では手加減が悪いと直ぐに蚯蚓腫れに成り、皮膚が破れて出血して困りましたが、調教の甲斐あって今では随分強くなりました。
 あれ程怖れていた針や電気の痛みも快感に変えられる身体に成りつつあります、最近では一度アドレナリンが出だすと、モット、モット、と要求する様に成りました。特にトン子が入園して来てからは競争意識からか、辛くてきつい調教も進んで受ける様に成りました。
トン子と二人で競争させる自転車競技も毎回データーが上がって居ます、サドル代わりの2本のバイブ電極をオマ○コと肛門に挿入しての自転車競技は、どちらかが堕ちる迄踏み続けなければ成りません、しかも自分の踏んでいる自転車のサドル代わりのバイブ電極のピストンは自分の速度に比例して上下し、発電機の電流は相手のバイブ電極に掛るのです、つまり相手がペダルを早く踏めば電流が強くなりオマ○コや肛門の中でバイブとパルスが暴れます、負けない様にペダルを踏めばピストンが速くなり遂にはどちらかが堕ちるのです。
 此の様な過酷な調教を1年間耐え抜いた民子です、毎日女の悦びを堪能させられ、マン汁の湧き出るオマ○コに生り、体型も一際女らしくなった民子が明日此の地を去るのです。



 S男性15人、S女性1人、M女性12人が見守る中、ステージ中央に全裸で首輪を着けられリードに曳かれて民子が引き出されました。
「皆様ご承知の通り此の民子が今日で此処での調教が終わる事に成りました。この1年間皆様には絶大なる御支援と御調教を戴きまして、民子および民子の飼主に代わり厚くお礼申しあげます。就きましては今日は民子の卒業検査と試験を行います、皆様どうか今迄の成果の程をお試し頂いて其の達成度を御採点下さい、卒業証書に添付して飼い主様にお返し致します、其れでは先ず民子の御挨拶から始めます」
 民子がステージの床に正座して三つ指を突き、
「皆様本日は私の為貴重はお時間を割いて頂き、私の為1年間の御調教、誠に有り難う御座いました。御蔭様で無事卒園出来ます事を心からお礼申し上げます。ふつつかな私ですが本日は今迄御調教頂いた様々な技をお試し戴き今後のアドバイスを御願致します、其れでは宜しくお願い申し上げます」
 民子は床に正座した状態で、リードを握っている事務局長のズボンのバンドを緩め、ジッパーを下ろし、下着毎ズボンを脛の所まで下ろし、珍棒を両手で恭しく頂き口に含みました。口の中に放尿が始まり珍棒を口から10センチばかり離して口の中に受け、ゴクン、ゴクンと飲み込み最後の1滴を舌先で受け、鈴口に舌先を尖らせて差し込む様にして尿道口を綺麗に舐め採りました。
「有り難う御座いました、御馳走様でした」
 もう一度三つ指を突き深々とお辞儀をしました。此処で両手両足にフック付き革バンドが着けられ、両手を万歳の格好に吊られ、両足を60度に広げられて床のフックに固定されました。
「皆様今現在民子に施した改造はこんな処です、ニップルピアスは18ゲージ20ミリリングです、次クリトリスには是も18ゲージ20ミリリングです、ラビアには16ゲージ25ミリリングが片方2個づつで4個着けました。膣はフイスト可能で70ミリまで這入ります、
肛門は50ミリでセックスは可能ですがフイストは無理です。現在の改造は是だけですが今後飼主様が刺青、焼印、切除、抜歯、インプラント等、色々施されると思います。数年後には此処の奴隷以上に成る事を期待します、其れでは之から鞭と針の修業を行います、今日は人数が多いので鞭は1人10発づつでお願いします、針は無制限です、尚、鞭打ちの消化不良とならない様にもう一人修業中の奴隷を立たせますのでご使用下さい」
 民子から2メートル離れた所に、奴隷修行中の全裸に剥かれたトン子が、民子と同じ様に立たされました。
 最初は女性群がバラ鞭で、
 バシャ、バシッ、バシャ、バシッ、
「アウ、アハ、アウ、アウ、アハ、アハ、アア、アァー、アウ、ウ」
 一発毎に声を出して居ましたが3人目からはあまり声を出さず腰だけを振って居ます。
「もっと好い声で鳴かせないと駄目だ、此の身体もバラ鞭では効かなくなっている、1本鞭にしよう」
 5人目からは1本鞭に成り、
ピシッ、バシッ、ビシッ、ピシッ、ヒュゥピシッ、ヒュゥピシッ、ヒュゥピシッ、ヒュゥピシッ、パシッ」
「アウ、アハ、ウヅ、アグ、アハ、アア、アハ、ガハ、ダハ、ウグゥ、アグゥ、アハ」
 隣りのトン子の方からも好い声が聞こえだし鶯の谷渡です。
「アハァー、アアアァー、アアアイィーーー、アハァー、アウゥーーー、アハ、アハ、アイィー、アハ、アイィー、アハ、アイィーーー、イイイィーーー」
 延々28人の鞭を受け、背中、尻、太腿、胸、腹、全体が赤く色着き、所々蚯蚓が走って居ます。
鞭打ち修行が終わり股間にバイブスタンドが設置され、45ミリバイブレーターがセットされ、ピストン幅を調整してスイッチが入りました。こうして置いて之から乳房への針化粧です。太さ22ゲージ(0.7mm)から、14ゲージ(2.1mm)まで。長さ38ミリから、200ミリまで。多種多様の針で乳房が飾られるのです。
 ブーンと云うバイブ音と、スッチャ、スッチャ、と云うピストン音が卑猥な演奏を奏でる中、
「アハッ、アウゥー、アハ、アハ、アウゥー、アアアァーアアア、アアアア、アハァー、アウゥーーー、アハァー、アハァーーーーー、アイィ−−−、アイィー、アイィーーー、アアアァーーーーー、アイィーーーーーー」
 乳房は隙間が無いほど刺され乳首には赤や黄色や青の待針が先端から奥に向かって10本以上刺されて、14G200mmの針は乳房を貫通して反対側に出て居ます。
「アアァー、アン、アン、アン、アイ、アイ、アイ、イィー、イク、イク、イク、アハ、アハ、アン、アン、アン、アハァー、アイィーーー、イックゥーイクイクイク、イックゥーイキイクイキ、イクゥー」
 所々刺し直されて綺麗な向日葵とダリヤが、民子とトン子の胸に1輪づつ咲きました。此の花びらに成った針を乗馬鞭の平たい所でパン、パン、と叩き込まれます。
「ガハハィー、ガハ、ガガイィー、アハ、アイィー、ダハイィー、アアアァーーーー、アイィーーーー、ガハイィー、アハァーーー」
全部の針が根元まで叩き込まれ、バイブとピストンに苛まれ、痛さと快感に翻弄されて立って居るのがやっとの状態に成り、バイブのスイッチが切られ、両手のフックが外され、足の固定も外されてバイブが抜かれました。此処で皆さん1人1人の前に行きオマ○コの濡れ具合を検査して頂くのです、マン汁の垂が少ないともう一回バイブが這入り鞭を戴くのです。何とか二人とも及第点に達し、ステージに設置された開脚診療台に乗せられました。

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