M奴隷マミ
一二三:作

■ 民子の卒園式2

 両足は真一文字180度に開かれて固定され、クリトリスの測定です、吸引肥大調教の成果で小豆粒だったクリトリスが今は随分大きく生って居ます、私と勝代さんが測定役でノギスを持って太さと高さを測り、強く摘んで弾力性もチェック項目です。記帳は岡添部長だ担当しました。
「民子、直径12ミリ、高さ15ミリ、弾力やや堅い」
「トン子、直径9ミリ、高さ10ミリ、弾力やや柔らかい」
「次、膣と肛門も測りますよ」
 私は民子の膣に3Lのクスコを挿入してギリギリまで開口して測定しました。
「民子、直径70ミリ、奥行き150ミリ、子宮頸部固い」
「トン子、直径50ミリ、奥行き120ミリ、子宮頸部固い」
 次は肛門にLLのクスコを挿入して、
「民子、直径60ミリ、奥行き250ミリ、匂いなし」
「トン子、直径60ミリ、奥行き250ミリ、匂い少し有り、直ちに洗腸の必要有り」
 此処で民子は通過しましたがトン子が及第点が取れず、早速大勢衆目の上での洗腸です、私は浴室の水栓にホースを繋ぎ診療台の所まで伸ばし、台に下に100リットル入りの汚物缶を置き、準備完了でホースを勝代さんに渡しました。すると勝代さんが、
「トン子の不始末は飼い主様に躾けて頂くのが好いと思いません、そうしましょうよマミチャン」
「そうですわね、岡添部長お願いします」
 勝代さんが岡添部長にホースを渡し、
「お願いします」
「判りました、トン子、よく私に恥を掻かせてくれましたね、お仕置きで手荒にするから覚悟しなさい、へんに力むと腸が破れる事は知っているよね」
 トン子の飼主である岡添部長は、肛門にローションをたっぷり注入してホースを差し込みます、口では手荒にすると言っていましたが自分の奴隷が可愛くない筈はありません、ゆっくり慎重に挿入して行きます、S状結腸で少し手間取りましたが無実うか、下行結腸、横行結腸、上行結腸と順調に進み盲腸に達しました、その間岡添部長はトン子の腹に手を当てホースの在処を確かめて居ました。
トン子の股間に透明のナイロンシートが掛けられ、其の下に汚物缶が置かれホース手元弁が少しづつ開けられます、最初はホースの中の空気が腹の中でブジュ、ブジュ、と音を立てて居ましたが、やがて水に代わって来ると腹の中で水と空気が押し合いを始め、ゴロ、ゴロ、と暴れながら腹のあちこちが膨らみトン子は苦しそうでした。やがて肛門からプリ、プリ、と音がして黄色い液体が勢いよく噴出され、透明のナイロンシートに当たり汚物缶に落ちて行きます。肛門から排出される水の色が透明になり、匂いも無くなった処でホースが抜かれました。シートが外され股間が洗浄されて汚物缶が取り除かれ測定再開です。
「次、尿道測定です、今迄に這入ったゲージ数を申告しなさい、民子から」
「ハイ、11ミリです」
「トン子は」
「ハイ、9ミリです」
 私は11ミリブージにローションを塗り民子の尿道に挿入しました。比較的抵抗なく這入りましたので11.5ミリにゲージアップして挿入しました。
「アウ、少し痛いです、アハァー、アウゥ」
 11.5ミリは少し痛がりましたが何とか貫通したので出し入れしながらブージの手元を8の字に回して遣ると好い声で鳴き出しました。11.5ミリを抜き12ミリにゲージアップして挿入に掛ります、今度は入り口から可也抵抗があります、
「いい、民子、解かってるよね、変な力入れると裂けるわよ、力を抜いて任せきりなさい、12ミリだよ、此れが這入れば卒園試験合格だよ、頑張りなさい」
「はい、お姉さまお願いします」
 私は12ミリをゆっくりと力を加減しながら挿入に掛りました。10ミリ挿入して一休み、又10ミリ入れて一休みして30分掛けてやっと貫通しました。
「民子這入ったわよ、おめでとう、こう遣れば気持ち好いでしょう、ご褒美に逝かせてあげるわ」
 先程の様にブージを出し入れしながら8の字に回して遣ると好い声で鳴き出しました。
「アハァー、ハウゥー、アアアァー、イイイィーーー、イク、イク、イクゥー、アアアァー、イイィーーーー」
「民子、直径12ミリ、尿道長さ70ミリ、感度良好」
 傍らでも勝代さんがトン子の尿道を測って居ます。
「アハァ、アハァ、イタイ、イタァー、アアアァー、アイィー、アハ、アハ、アハ、アイィー、アハハイィー、アイィー、イイィーーー」
「トン子、直径10ミリ、尿道長さ70ミリ、感度良好」
  新生奴隷2人の囀り合戦で二人とも卒園検査の最中に逝ってしまいました。此処で乳首に刺されて居る十字針にS字ハンガーが取り付けられ、天井から下りて居るホイストに掛けられ、乳首を吊り上げられました。引っ張られた針の根元から血液が流れ出て来ました。
「アウゥーグ、アハァゥー、」
 続いてオマンコに握り拳型極太バイブが挿入されスイッチが入りました。
「アイィー、アハ、アハ、アハ、アイィー」
 尚もクリトリスに鰐口クリップが繋がれパルス責めが加われました。こうして置いて乳首がだんだん吊り上げられます。
「アン、アン、アン、アン、アン、アウゥー。アハァー、アン、アン、アン、アハァー、タハイィーーーーーー」
 パチッ、と音がして乳首のS字ハンガーに吊られて居る十字針が折れました。
「ダハハァー、アイィーーーー、アウゥーーーー、モットォーーーーー、ハウ、ハウ、ハウ、アン、アン、アン、アン、アハァーーーー」
 民子とトン子は延々と逝かされ、息も絶え絶えでやっと開脚診療台から降ろされました。二人は向き合いで立たされ、相手の胸に刺されている針を抜く様に命じられました。1本ずつ抜いてプラスチックの廃棄物ボックスに捨てられる針の音がカチッ、カチッ、と苛虐の後始末の唱を奏でて居ます。此処でやっと1次試験が終わりました、此れから一休みして第2次試験です。
 ビールで喉を潤し肉や卵で精力を付け第2次試験の始まりです、此れからは民子を中心にした乱交エキビジョンです。民子は男性15人、女性13人、全員から何らかの調教を受けなければ成りません、1対1だけでなく数人を一度に受け入れなければならない事もあります、殆ど複数プレイが続きます。普通のSMは3穴ですが此処では4穴です、其れだけで無く私、勝代、河馬子は5穴です。オマ○コ、肛門、口、の3穴は普通で、民子には尿道責めが加わり、私、勝代、河馬子には尿道SEX、子宮SEX、が加わります。
 最初に民子に挑んだのは禿げの運送会社社長と其の奴隷のサヤと弁護士先生と其の奴隷のハナでした。サヤが50ミリのベニスバンドを付け処置台の上に仰向けに成り、民子は其のベニスバンドを肛門に入れ、サヤの上に仰向けに成り、民子のオマ○コに社長が珍棒を入れ、弁護士先生が民子の口に珍棒を入れ、ハナが小指を、いましがた拡張したばかりの尿道に押し込んで4人がかりで責め始めました。
 私は書店社長の正岡氏に呼ばれました。
「マミ、此処に来なさい」
「ハイ御主人様」
 私は正岡社長の前に行き正座して、
「宜しくお願いします」
「宜しい、何時かマミをゆっくり責めて診たいと思っていたが今日はたっぷり遣らせてもらうよ、会長さんからお許しを頂いたから遠慮しないよ」

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