M奴隷マミ
一二三:作

■ 貸出2

 快感の大波小波に翻弄され、1時間以上も逝きっ放しにされて満足感に浸っている時御主人様から、
「ヨシ、そろそろ出勤の時間だ、満足した様だから頑張って来いよ」
 釘や串を抜いて頂き傷口に軟膏を塗り、普段は許されない下着を全部着けて母に和服を着せて貰いタクシーでZホテルに向かいました。タクシーが揺れる度に乳首が疼きます、つい先程まであの太い釘が貫いていたのです、此の事を思い出しただけでオマ○コが濡れて来るのが解ります、此れではいけないと頭の整理をして淫魔を打ち消しました。
 Zホテルに着きフロントでゲルマードクターへの取り次ぎをお願いしました。
「私、吉野マミと申します、803号室のゲルマードクターに私が参りましたと伝えて下さい」
「畏まりました、あちらの席でお待ち下さい、直ぐ連絡致しますから」
 フロントボーイが私の所に来て、
「ドクターが直ぐにお迎えに来るそうですから、暫く其の侭でお待ち下さい」
 と言ってフロントに戻りました。周囲を見渡すと学会が在ったせいか外国人が沢山居ました。5分と経たない内にフロントボーイが熟年とみられる外人を連れて来ました。
「ゲルマードクターです、イットイズマミヨシノ」
「オオ、ダンケシェン、サンキュウベリマッチ」
 私は立ち上がり、日本人らしく頭を深々と下げてお辞儀をしました。
「ドクター吉野から参りました、宜しくお願いします」
 私が頭を上げると右手が差し伸べられ握手をして、其の侭手を曳かれてエレベーターに乗りました。エレベーターの中で軽くキスをされました、ドクターの口は強烈な葉巻の匂いでした。803号室に這入るともう一度強く抱きしめられ濃厚なキスをされました、其処へ透け透けのネグリジェ姿の、ドクターの秘書と思われる女性が現れ、
「ワタシナターシャ、ヨロシクネ」
「日本語話せるのですね、助かったわ、宜しくお願いします」
「ワタシニホンノダイガクニイチネンイマシタ、ニホンゴスコシワカリマス、ワタシモドクターノドレイデスカラシンパイナイデス」
 私はホッとしました、此の女にも弄られるのかと思ったからです。其処へドクターが私を指差して何か言っています、
「ドクターガイッテイマス、ニホンノキモノスバラシイ、シャシンヲトルカラシジニシタガイナサイ」
「分かりました従います」
 ドクターはビデオカメラを取り出し、前後左右から立ち姿を撮られ、そのままの姿でソファーに寝かされ、着物の裾を肌蹴られ股間が見えるか見えないかで色々な姿を写され、自分でパンテイを脱ぐ様に命じられ、其の仕種もバッチリと写されました。次に着物の胸元を肌蹴てブラジャーを押し下げ、乳房を引き出す様に命じられました。私はきつく締めて有る胸元を肌蹴てブラジャーの上から右乳房を出しました。此の仕種も詳細に写され、乳首にはピアスの周りに午前中御主人様が打ち込まれた釘の跡がくっきりと残っています。
「帯を解いて着物を1枚ずつゆっくりと脱いで行きなさい」
と言われ、慣れない手つきで帯を解き、振袖を脱ぐと真っ赤な長襦袢です、長襦袢の腰紐に手を掛けた時、
「ストップ」
 待ったが掛りました、ドクターは此の真っ赤な色に大そう惹かれた様です、グラジャーを取って乳房を全部出しなさいとの命令です。今度は腰紐だけですから難なく胸元が肌蹴られ、ブラジャーを外して両乳房を出しました。この姿で再度ソファーに寝かされ股間が肌蹴られオマ○コ丸見えの状態にされました。ドクターはオマ○コの割れ目からはみ出しているクリトリスに埋め込まれたルビーを見つけ、
「オオァー」
 と言ってルビーを指で摘み持ち上げ様としました。
「アウゥー、無理です、埋め込まれていますから」
 と言って私は割れ目を手で広げクリトリスを見せました。ドクターは是を見てニンマリと思惑有りげな笑みを洩らしました。
「スタンドアップ」
 立つ様に命じられ再び着物を脱ぎに掛りました。腰紐を解き長襦袢を脱ぎ半襦袢の紐を解き真っ赤なお腰姿になりました。ドクターにはこのお腰姿が気に入った様で私の横に秘書を立たせ、私のお腰姿と秘書のネグルジェ姿を並べて色々なポーズを取らせビデオカメラを回して居ました。一通り裾を捲くったりお尻を出したりの卑猥な格好の撮影が終わり全裸になる様命じられました、私はお腰を外しナターシャはネグリジェを脱ぎました。ナターシャの肌は真っ白でグラビアに出て来る北欧の娘さんでした。出身は白系ロシアだそうです。
 一仕切り撮影が終わり皆で浴室に移動しました。浴室の入り口でナターシャがドクターの服を脱がせました。先ずドクターの身体を洗う事になり、二人で両側から手にシャボンを泡立て身体の隅々まで洗って行きます。ドクターの身体には左上腕に刺青が有り、日本人より一回り大きな珍棒には、10mm位の瘤が数個不気味に凸出して居ます、瘤の中にはガラス玉が這入って居るそうです、珍棒の下側付け根から金玉にかけて3個のリングピアスが這入り、金玉裏側にも2個のリングピアスが光って居ました。ナターシャはドクターの肛門に舌を差し込み直腸内を綺麗に舐めて居ました。私達がドクターを洗っている間ドクターは私達のオマ○コに指を入れ中を掻き回しています。
 ドクターが終わり次は私の番です、両手を水平に広げた状態に立たされ首から肩、脇、両手、背中、胸とシャボンにまみれた手で弄られ、特に乳房を弄られて居る時は午前中御主人様から受けた傷の痛みと、あの気だるい快感を思い出しマン汁が垂れそうに成ります。シャボンの手が腹からお尻、太腿、股間と移動してドクターの指が2本オマ○コに這入りました。
「アハァー、アァー、ウフゥーン、アハァー」
 私が吐息を洩らすとドクターは指を3本、4本と増やし遂に手首を入れて仕舞いました。そして子宮口に貫通して居るピアスを指で弄り、ピアスを掴んで私が立ったままで子宮の引き出しに掛りました。膣から子宮口が覗いた処でドクターは感嘆の声を挙げました。私がナターシャに、
「ドクター何と言って居るの」
 と尋ねると、
「スバラシイ、ワタシコノミノカラダダトイッテマス」
 子宮が元に戻され浴槽の框に手を突いてお尻を突出す様に命じられました。云われる通り両手を框に着きお尻を突出すと、ナターシャが私の肛門にローションを塗り、ドクターの指が肛門に這入って来ました、1本の指を根元まで入れて抜かれ匂いを嗅いでいます、再び2本の指が這入り、3本が這入った処であのでっかい瘤瘤の珍棒が押し当てられ力任せに押し込まれました。
「アウ、グゥー、アハァー、ハウゥー、タハァー」
 あの瘤瘤が直腸を異様な感じで擦ります。一気に根元まで突き刺した20cm程の珍棒を抜き刺しされます、私のお尻とドクターの太腿がペタン、ペタン、とリズムを刻む様に音を発てて瘤瘤珍棒が出入りしています。
「アハァー、アアァー、アン、アン、アン、アン、アン、アハァー、イイィー、アハァーウッフゥー、ハウゥー、アン、アン、アン、アハァーーーー」
 15分位経ってから私は肛門を締めに掛りました。珍棒が根元まで這入った瞬間に合わせて絞めました、するとドクターは、
「ウオォー」
 と言って動きを止めました。ドクターは珍棒を抜こうとしていますが抜けません、訳の分らない事を叫んで私のお尻を平手で叩きます、私は其れに合わせてキュッ、キュッ、と締めて遣ると、ドクターは尚も大きな唸り声を上げて逝ってしまいました。私は充分に精液を搾り採り肛門を緩めました、珍棒が抜けた途端ドクターは床に蹲り、ハァー、ハァー、と肩で息をしています、そしてナターシャに何か言っています。
「マミサン、ドクターペニスチギレルカトオモッタヨ」
「ナターシャ、あなたの手を入れて診なさい」
 私はナターシャに、肛門に手を入れる様に頼みました。ナターシャはローションをたっぷり塗って右手を入れて来ました、手首が這入った処で肛門を絞めると手首が抜けなくなりナターシャは慌てて居ます。
「マミー、ヌケナイヨォー、ドウスルカァー、マミー、ニエット、ニエット」
 肛門を緩めて遣るとスポッ、と音がして抜けました。
私のボディ洗いが終わりナターシャの番です、私はナターシャの肌に触り吃驚しました、あの綺麗な白い肌が実はサメ肌だったからです、身体の何処を触っても鑢を撫でで居る様です、乳房もお尻も太腿も日本人の滑らかさは有りません、おまけに幾等洗っても白人独特の体臭は消せませんでした、特に性器の匂いは強烈です。西洋で香水が珍重がられるのは此の為ではないでしょうか。

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