M奴隷マミ
一二三:作

■ 貸出4

21ゲージ40mmの注射針が1グロス用意され左乳首の真横からゆっくりと貫通されました、
「アウ、」
 続いてその隣にプツッ、ズーズーズー。又その隣にプツッ、ズー、ズー、ズー。左乳首に15本の針が貫通して乳首の周囲を彩り、 続いて乳首先端から奥に向かって10本の針が1p程の深さに刺されました。1本ずつ刺される度に、
「アハ、アウ、アア、アハ、アウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 左乳首が終わり続いて右乳首です。左と同じ様に乳首の周囲に15本、先端に10本、此の小さい中に刺されたのです、直径1cm高さ1.2cmの乳首にはもう針を刺す場所がありません。そして今度は乳首先端に1cm程刺されている針を乗馬鞭の平たい所でパチ、パチ、と根元まで叩き込まれるのです。
「アハ、カハ、アウゥー、アハァ、アア、アア、アイ、アイィ、アハ、アハァー、ウクゥー、アハ、アン、アン、アン、アイィー、アハァーーーー」
 乳首の針打ち込みが終わり今度は幅10cm、厚さ5cm、長さ25cm、の木板が両乳房の間に挟まれ、両乳房の外側には幅10cm、厚さ1.5cm。長さ25cm、の木板が押し当てられ、木板の両端をボールトで締め上げられました。私の乳房はマンモグラフィに掛けられた様にペチャンコに成りました。乳首だけが異常に絞り出された格好に成り、午前中御主人様から受けた釘責めの傷口から血が出て来ました。ドクター達は其れには構わず5寸釘を取り上げ、乳房外側の板に打ち込まれます、1発目は板に刺さるだけですが2発目には板を貫いた釘が乳房に刺さります、打ち込まれる毎に肉を切り裂いて乳房の中を釘が進みます、トン、トン、トン、トン、
「ガハ、ウガァ、ダハ、ガワハァー、ダハハ、アハ、」
 釘が乳房に挟まれて居る板に当たり、尚も釘の頭が板に当たるまで打ち込まれます。
「アガァー、アハァー、ウグゥー、アハイィー、タハァー、ウグゥー、アイィー、タハァーアイィーー、アハハイィー、イイィー」
左側乳房に5本が打ち込まれた頃から何時もの通り痛さが快感に成り、
「アハァー、イイイィー、イイワァー、アハァー、イイワァーーーー、イクワァー、モットォー、イイワァー、イイィーーーーーー」
右側にも5本、合計10本の5寸釘が打ち込まれました。釘打ちが終わり両足の固定が外され、両足を大股開きになる様に1.2mのバーの両端に繋がれ、両足を高く上げさせられてバーの両端と乳房を挟んでいる板の両端を紐で繋がれました。私の乳首と脚先の間は20cmしか在りません。大股開きのV開脚です、然も足を延ばせば釘着けされた乳房が疼きます。こうして置いて二人は股間に回り、ドイツ製の強烈なバイブレーターとジー、ジー、と音を立てガラス管の中を紫色の光が走る放電式治療器を取り出し、電源を繋がれました。
先ずジー、ジー、と放電する治療器を乳首に近付けられました。乳首に刺されている針を通して、針の痛さとは違うおぞましい痛さが襲い掛かります。
「アハァー、イヤァー、ヤメテェー、アハハァー、ヤメテェー、イタァーーー、アハァーーー、アハ、アハ、アアアーーーー」
 其処へバイブレーターが、今迄のブーンでは無く、工事現場で使うコンクリートバイブの様な、ガ、ガ、ガ、ガァーの唸りを響かせてクリトリスに当てられました。
「ガハハハァー、イタァー、タハハハァー、イク、イク、イク、イキ、イキ、イキ、イックゥー、タハハァーーーー、イクゥーーーーー、アハァーーー」
 私は此の強烈な快感責めで気が遠くなりかけると、足が突っ張り乳房の痛さで我に返り、足を緩めると快感の渦に襲われ、気絶する事も出来ず延々と逝かされました。此の快感地獄から解放されたのは夕方近く、私が気絶したのを機に解放された様です。
 気が付くと足の開脚固定が外され、両手も外されて居ましたが、胸の戒めは其の侭でした。釘着けされて居る乳房には心臓の鼓動に合わせて、ズキン、ズキン、と疼痛が走ります。
 乳房を挟んでいる木板の両端を絞め付けて居るボールとが外されましたが、釘が真ん中の板にまで打ち込まれていますので乳房は押し潰されたままです、釘を抜く為に板の端をハンマーで叩かれます、其の度にあの痛気持ち好い快感が襲って来て、
「アアァーーーー、アイィーー、アハァーー、ダメェー、イキイキイキマスゥー」
 私の叫びなど構わず、トン、トン、トン、トン、トン、―――――――――、やっと右乳房の板が、5本の釘が付いたままで外れました。途端に右乳房への血液とリンパ液が流れ出し、痺れが解放される、ジン、ジン、とした痛みが走ります。
「アハァーーー、ダメェーーー、ウングハァー、ハウゥーー、イイィーーー、イイワァーーー、アハ、アハ、アハ、ィイィーーーー、イックゥーーーー」
左乳房の板もやっと外れ両乳房の釘穴から血が流れ出しました。ドクターは血を拭き取り、最近日本ではめったに使わなくなったオキシドールを、瓶の口から直接傷口にかけました。
「ギャオォー、ガハハァー、ダハハァー、ウーン、ウグゥー」
 釘を抜かれた快感で逝きかかって居た時の激痛です、胸一杯に白い泡だ立っています。此の泡をゲリーとナターシャが綺麗に拭取り軟膏を塗ってくれました。気が付かなかったのですがゲリーとナターシャの乳首にも私と同じに針が刺されています、私の乳首の針は其の侭です。私が気絶している間に刺されたのだと思います。
 隣りのリビングルームには先程から人の気配がしていましたが、ベッドルームのドアがノックされ、ドア越しにルームボーイが、
「夕食の支度が出来ました、サンキュウベリマッチ」
 と言って部屋を出て行きました。私達5人は此のままの姿で食卓に着きました。食卓には中華料理と日本の握り鮨が用意されて居ました。シャンパンで乾杯の後私は喉がカラカラだったのでビールを中ジョッキで一気に飲乾しました、此れでやっと人心地に生れました。振り返って診ると私は遅い朝食を取ってから今まで何も口にしていません、普通是だけの時間には2.3人の精液は飲ませて頂いていましたが、今日は未だ一滴も頂いて居ません、お腹もペコペコです。
 外国人の4人はお箸の使い方が出来ません、中華料理はフォークとスプーンで事足りますが握り鮨は如何にも成りません、私が小皿に醤油を入れ、傍の置いて在る湯気の上がっている布巾で手を拭き、桶の鮨を1個素手で掴み、醤油を付けて口に入れ、
「こうして食べるのよ」
 と実演して見せました。
 皆も腹が空いていたらしく、飲みながら貪る様に食べ、出て居た料理の殆んどを食べました。ドクター二人は食後の一服で葉巻を咥え私とナターシャが火を点けると美味しそうに煙を吹かせて居られます。セルゲー氏が葉巻を半分位吸われた時ゲリーが呼ばれました、セリゲー氏がゲリーの臍の横に葉巻を押し当てました。ジュッ、
「ダハァー」
 セルゲー氏はゲルの腹で煙草を消したのです、続いてゲルマー氏から呼ばれ今度は太腿にジュッ、
「ウグォー」
 ゲリーの脚が地団太を踏みます、すると地団太を踏んだ罰なのか、テーブルに在るフォークがゲリーのお尻に突き刺されました。
「アハウゥー」
 今度は喘いだだけでした。此の時ナターシャが私の耳元に囁く様に、
「アレデアバレタラ、ペニスニ、ヒノツイタハマキ、オシコマレルヨ」
 私は、オス奴隷は其処まで遣られるのか、と思いました。
 食後の一服が終わりベッドルームに戻りました、是から又、拷問プレイの再開です、先ずゲリーがベッドの上に大の字に固定されカテーテルのクリップが外され湯桶に排尿してカテーテルが抜かれました、尿道にローションが注入され13.5mmΦ(単3乾電池の太さ)長さ30pの金属棒が尿道に刺し込まれるのです、白筋の所で痛がりましたが何とか通過しました、15cmまではスムーズに這入りましたが此処から進みません、
「アウゥー、ウグゥー、ウウウウゥー、アガァー、」
 ゲリーは可也痛がります、セリゲー氏は注射針を取り亀頭にプツッと刺しました。
「アグッ、ガハァー」
 此れで2cm程這入りました、更に亀頭に注射針がプツッ、
「ウグゥー、アハァー」
 又2cmばかりズズー、更に亀頭にプツッ、
「ウグゥー、タハァー」
 ゲリーの珍棒は勃起して反り返り、何故是でM男なのかと思いました、尚も亀頭に針が刺され其の度に少しずつ金属棒が沈んで行きます、ゲリーの亀頭は針山で其の真中に金属棒が7cm程突き出て居ます。ゲリーの顔と声が変りました。
「アハァー、アイィー、アイ、アイ、アイ、アイイィー」
 此処でセリゲー氏がゲリーの珍棒を脚元の方に倒しました、すると金属棒はスルスルと滑り込み3cm程を残して止まりました。ゲリーには乳首と珍棒の注射針菊の花が3輪咲いています。
 セリゲー氏は3cm程出ている金属棒を3cm巾位で抜き差しするとゲリーは、
「アハァー、ウウウゥー、ウクゥー、ハウゥー、ウウゥー、カハァー、アイイィーーーーーー、ウウウゥー、アイイイイィー、イイイイイィー」
 今にも逝きそうな声で鳴いています。セリゲー氏は、
「ノー、ノー、ノー、ノー」
 と言って中々射精の許可を出しません、やっと限界だと診たセリゲー氏は金属棒を抜き尿道に人差し指を入れました。
「イエス、エジェクレッツイツ」
「ウオォー、ガオォーーー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー」
 ゲリーは歓喜の声を上げて発射です、出口を塞がれている精液は、雁首の上側に空いている尿道棒ロックボート用穴から、大量の精液を勢いよく噴射しました、其の精液は放物線を描いてゲリーの顔にかかります、ゲリーは此の精液を自分の口で受けなければ成りません。1/3以上受けられない時は罰則がきついそうです。1発目は勢い余っておでこに落下しましたが、2.3発は上手く口に這入り、4発目からは飛距離が足りなく胸から腹に落ちました。

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