桃香
木漏れ日:作

■ 9

シャー…。
桃香は勢い良く放尿した。
「ねぇ?」
「ん?」
「拭いて♪」
「うん…。」

私は桃香のアソコを拭いた。
何かおしっことは違うネバネバした液が出て来た。
「桃?」
「ん?」
「興奮してる?」
「うん♪」

「俺もおしっこ…。」
「あたしが手伝ってあげる…。」
桃は立ち上がり私のズボンのジッパーを下げる。
そしてチ〇チ〇を出した。
「ハイ、いいよ…。」
桃はそれを下に向ける。

尿が出る。
終わると紙で拭いてズボンの中に納めた。
「男はいちいち拭かないの!」
「そうなの? 不潔!」
私達はトイレを出て食品売り場に戻る。
ぶらぶら歩いて行くと桃が、

「ねぇ、あのへんどう?」
と囁いた。
そこは果物の贈答品が置いてあった。
こんな時間なので誰も居ない。
「そうだな…。」
私は桃香を果物の横に立たせた。

果物の高さは桃香の腰程である。
「桃、こっち見て…。」
私はカメラを構えた。
桃香はゆっくりスカートを捲くる。
私はシャッターを切る。
見ると濡れていた。

何枚か続けて写真を撮った。
そのあと買い物をして帰宅した。
「冷えちゃった…。」
と言うので再び風呂に入った。
風呂から出て部屋に行く。
ストーブを点け髪を乾かした。

私は、
「桃、写真撮られるの好きか?」
と聞いた。
すると桃香は、
「写真もだけど修とエッチな事してるって言うのがいいの…。」

「誰かに見られそうって言うのがいいんだろ?」
「そうなの! でも修にしか見せないけどね!」
「そうか…そろそろ着たら?」
「うん…。」
桃は素肌の上にネグリジェを着た。
今夜のは白。

しかもシースルーだ。
着てもあまり意味がない。
二人でベットに入る。
「桃?」
「ん?」
「これどこで買ったの?」

「ネグリジェの事?」
「うん…。」
「通販よ…。」
「こんなの売ってるのか?」
「日本にはないよ…。」
「どこ?」

「アメリカ…。」
「お母さんと一緒に買うの?」
「うん!」
「ほかにどんなのがある?」
「穴あきとか…。」
「ふーん…。」

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