桃香
木漏れ日:作

■ 28

「まぁ慌てる事ないって…。」
「そうだね…。」
「ねぇ…。」
「ん?」
「何もしないで抱きしめてくれる?」
「うん…。」

私は桃香を抱きしめた。
目が覚めた。
時計を見ると午前10時。
隣に桃香は居なかった。
いい香りがしていた。
私は台所に行った。

味噌汁の匂いだ。
桃香は野菜を刻んでいた。
私の気配にきずいて振り向いた。
「あ、おはよう…もうすぐだから…。」
「うん…顔洗ってくる…。」
「うん…。」

私は洗面とトイレを済ませて台所に戻った。
桃香がコーヒーを入れてくれた。
桃香はピンク色のエプロンをしていた。
しかしお尻は丸出しだ。
「もう痛くないか?」
「うん、平気…。」

間もなく食事になった。
「今日どうする?」
私が聞くと、
「泳ぐの無理かなぁ…。」
と桃香が言う。
「泳ぎたいか?」
「うん…。」
「わかった…。」
私はプールを点検した。
そして温水でプールを満たす事にした。
放水開始。

2時間後。
プールは満水になった。
「桃、プール使えるぞ!」
「ホント!」
桃香は大喜びプールに来た。
「すごーい……。」

「泳ぐか?」
「うん!」
「水着ないぞ?」
「いらないもん…。」
そう言うと盛大な水しぶきを上げて飛び込んだ。
もちろん素っ裸だ。

見ていると結構うまい。
口だけではなさそうだ。
「うまいじゃないか!」
そう声を掛けると、
「ありがと! ねぇ、泳がないの?」
と言う。

「海パンが…。」
と言うと、
「2人だけなんだからいらないよ! ねぇ早く!」
私も裸になって飛び込んだ。
桃香が寄ってきて、
「気持ちいいでしょ?」

と言う。
「ああ、そうだな…。」
実際気持ちが良かった。
「ねぇ、」
「ん?」
桃香は私のチ〇チ〇に触った。

「ここでしてみる?」
「入らないよ…。」
「そうだけど…。」
「なにしたいんだ?」
「ちょっと入れてみて…。」
私は桃香の腰を手で抱え、

「じゃ、舐めて…。」
「うん…。」
桃香は私のチ〇チ〇を咥える。
顔を上下に動かし刺激をしてくる。
「プールから出よう…。」
「うん…。」

私達はプールを出て上に上がる。
桃香を四つん這いにさせる。
桃香のマ〇コは一つもゆるみがない。
私は後ろから貫こうとしてチ〇ポをあてがった。
腰を前に進めた。
「痛っ…。」

桃香が声を出した。
「やっぱり無理だろ?」
「我慢するからもうちょっとして…。」
私は桃香の腰を押さえ腰に力を入れる。
「いたあ…。」
桃香が大声を出した。

「ほら…無理だろ…。」
「ねぇ?」
「ん?」
「ほかの娘に行ったりしない?」
桃香は私に抱きついてそう言った。
「約束するよ…。」

「ホント?」
「ああ…。」
「信じる…。」
私はこの時、まだ知らなかった。
桃香が嫉妬深いのを…。
「じゃ、あたしの言う事聞いてくれる?」

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