夏休みと淫魔が巣くう聖堂
有利書:作

■ 第2章3

タケシが晴美を犯し。
サトシが香澄を犯すや、茂が遥を御子足始めた。
聖堂に、香澄達の喘ぎ声が響きわたった。
サトシ達は、香澄達の子宮に子種を注ぎ込んでいった。
「あーん・・・もう、イッチャッタの?」
香澄が頬笑みながら呟いた。
「ははは・・気持ち良かっただろ?」
と、サトシが香澄に。
「ねえ、もう一回やろうよ。」
香澄がサトシを誘ったが
「ケケケケ・・・コンドハオレサマがシテヤロウ。」
聖堂の奥から1人の老人が姿を現した。
「うわあ・・妖怪だ。」
香澄が歓喜の声を上げた。
「妖怪様・・私を気持ちよくして下さい。」
遥が、妖怪に向かって叫んだ。


「ケケケ・・イイダロウ。」
妖怪が呟いた。
そして、無数の触手が香澄達を捕え凌辱を始めた。
触手に凌辱される遥達の喘ぎ声が響いた。
その喘ぎ声は、喜びの声であった。
サトシ達に凌辱された時に媚薬が効果を現し始め今では限界点にまで到達していたのだろう。


遥達は、快楽に溺れていた。

その頃、サトシ達は。
「なあ、俺達妖怪以下なのか?」
と思いこんでいた。
「確か、この前レポーターがここでやってたよな。」
とタケシが呟いた。
「ああ。」
サトシが答えた。
「それで、あのレポーターはどうなったんだ?」
今度は、茂がタケシに。
「私なら、ここにいます。」
聖堂の奥から全裸の女性が出てきた。

その女性は、取材レポートでこの聖堂を訪れ妖魔に凌辱され快楽を覚えた前田愛美だった。
「おいで、貴方たちもやろうよ。」
愛美はサトシ達を誘った。
「お、俺が相手になる。」
と茂が手を上げては呟き愛美に抱き付いた。
「うふふ」と、愛美が微笑んだ。
茂もニヤリと笑っては、愛美を押し倒しては圧し掛かって次々と愛美の体を汚して行った。
「ぁあああっ・・・いいわ。」
と呟いては、茂の頭を撫ぜ回した。
茂の舌が、愛美の乳首を弄んだ。
「うふふ・・・気持ちいいわ」
愛美が、微笑んだ。
愛美の乳首はピンと立っては硬くなっていた。
茂は、愛美の膣の中を掻き回しては肉棒を膣の中に押し込み腰を振り始めた。
愛美のおっぱいが激しく揺れ愛美に更なる快楽を与えて行き愛美を喜ばせて行った。

聖堂の奥のお部屋では、香澄達3人は1匹の妖魔に3人仲良く凌辱されていた。
聖堂内には、香澄達の喘ぎ声が響き妖魔をさらに喜ばせては快楽の宴を催していた。
香澄達の瞳からは、以前のような光はなく光を失ったうつろな瞳をしていた。
香澄達の子宮に向けて子種が次々と注ぎ込んで行き香澄達の胎内に己の子を孕ませた。
「気持ち良かった・・ネ」
香澄が呟いた。
「これで、私達も母親になったんだね。」
遥が答えた。

「渡辺さん、前田さんとの連絡はとれないのですか?」
テレビ局では、取材に出た前田愛美がいまだに戻らない為チーフが先輩である渡辺昭美に訊ねたが
「いいえ、連絡はありません。」
昭美が呟いた。
「そうか、一体どうしたんだろうか。」
チーフが呟いた。
「渡辺さん、そろそろお時間です。」
と、プロデューサーらしき男が呟いた。
「あ、はい。 直ちに行きます。」
と呟き、部屋を後にした。
昭美は、天気予報士でありこのテレビ局で天気予報担当アナウンサーである。

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