夏休みと淫魔が巣くう聖堂
有利書:作

■ 第2章7

「茉莉さん、参ります。」
佐久弥が呟いた。
佐久弥の髪がなびき、袴が捲れ水色のパンティが姿を現してはカメラマンは、佐久弥の袴が捲れパンティが見えるまでカメラに収めた。
佐久弥のパンティは、スキャンティータイプであり佐久弥のお尻のお肉がパンティから見えていた。
佐久弥のナギナタは、茉莉のナギナタがぶつかり合いその音が聞こえた。
その後、茉莉と佐久弥は、10分近く打ち合った。

突風が吹き荒れ、茉莉の髪がなびき袴が捲れ上がり薄緑色のパンティが姿を現しカメラに納められた。
「随分・・腕を上げたわね。」
佐久弥は、茉莉に向かって呟いた。
茉莉は、おもに剣を使用しているのだが夏休みに入る頃からナギナタを学び始めた。
佐久弥は、茉莉にとってナギナタの師匠にあたる。
この後、茉莉と佐久弥は1時間近くに打ち合った。
「ふう・・少し休もうか・。」
佐久弥が呟いた。
「栞さん、どうしてるかな?」
茉莉が呟いた。
「休んだ後、見に行ってみようか。」
佐久弥が呟いた。

その頃栞は

「お引き取り下さい。 本日は、部外者の参拝は禁ずると鳥居に横に書かれているはずですが・・。」
栞は、木刀を持って3人の、男に向かって呟いた。
「へん、ほざいてんじゃねえよ・・。」
呟き、栞を囲んでいた。
3人の男は、それぞれナイフを握っていた。
その為、油断をすれば栞と言えども命を落としかねない状況にあり緊張が走っていた。
「栞さん、どうです・・・・」
茉莉が栞に呟こうとしたが・・
「うぐぅ。」
茉莉が呟き、佐久弥がナギナタを構えた。
この瞬間、またしても突風が吹き荒れ栞達の袴を捲り上げ水色、薄緑に栞の蛍光ピンクのパンティが男達の目に焼き付いた。
栞達は、手で袴を押さえたが
「おおっ、パンティ丸見え!」
男達が呟いた。
「ようし、この巫女さん達を犯そうぜ。」
そう呟き、栞達に向かって迫って来た。

栞達は、手にした木刀で襲ってきた男達を返り討ちに合わせ見事に撃退した。
「こいつら、強ええぞ。」
仲間の一人が呟き、その場から逃げ出した。
「・・・・・ 懲りない人も、いるのね。」
茉莉は、逃げる男達の背中を見ながら呟いた。
「そうねえ・・ほんと懲りないわねえ。」
続いて佐久弥が呟いた。
「佐久や弥ちゃーん・・まだぁ?」
1人の男が叫んだ。
「さあ、続きを始めましょう。」
栞が呟いた。

「ごめんなさーい。」
佐久弥が、手を振りながら駆けよって来た。
「わわっ。」
佐久弥の袴が捲れ、薄緑のパンティが姿を現しその瞬間がカメラに収められた。
「もう・・・」
佐久弥が呟いた。

「はい、ここらで1時間の休憩に入ります。」
と、主催者のアナウンスが入った。

「ふう、やっと休憩だね。」
茉莉が呟きいた。
茉莉達は、栞の案内で栞の家へと招かれた。
「お邪魔致します。」
茉莉は呟き、栞の部屋へ入った。
「栞さんの部屋・・何もないですねえ。」
佐久弥が部屋を見渡しながら呟いた。
「うーん・・ここは、私の部屋の一部でして本来私が居る部屋は別の場所にあります。」
栞が呟いた。
「取りあえずは、ここで体をひゃあ。」
栞が悲鳴を上げた。
「栞さん・・・蛍光ピンクは反則です。」
袴を捲り、パンティを見ては茉莉が呟いた。
「もう、やりましたね。」
栞は、なにやらぶつぶつと呟き手を広げてはその手を広げられて天井へ向けてられた。
「わわっ」
茉莉が口を開いた。
「やーん・・。」
佐久弥が、口を開いた。
佐久弥と茉莉の袴が捲れパンティが見えた。
佐久弥と茉莉は、手で袴を押さえた。
栞さん、突風は反則です。」
と佐久弥が呟やく。
「あら、さっきのお返し・・きゃあ。」
茉莉に袴を捲られた栞が悲鳴を上げた。
「うーん・・やっぱり蛍光ピンクは萌えます。」
茉莉が呟いた。
この後、栞達は時間まで袴捲り合戦を開始した。

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