縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第1章「縄の洗礼」4

『ううぅ・・アフッ・・・・』

昌也が唇を離し、あづみの耳元で囁く。

「まだ何にもしてないのに、アンタのオマ○コ、ベチャベチャだね^^ 俺のチンコを喰いたいって言ってるよ^^」

「はぁ〜ぁぁぁ・・・」塞がれていた唇が解放されたとたん、ため息とも喘ぎ声ともつかぬ息を大きく吐き出し、体を振るわせた。

「アンタは淫乱な体だね〜!^^」
淫らな反応をしている身体の状態を告げる言葉を浴びるたびに、淫汁を噴出すあづみ…

いつの間にか、ジーンズは床に落ち、皮を剥くようにセーターを一気に脱がされた。

「あ、あの…お風呂に入ってからに……」

「え〜〜!^^ そんなもったいない事! アンタの匂いがなくなっちゃうじゃない(笑)」
と体に残っていたブラジャーを片手で手際よくホックをはずす。
あづみの大きくて張りのある乳房が、プルプルふるえながらまろび出て、昌也が歓声をあげる。

「わぉ〜!」
「綺麗なオッパイだね!」

といい終わるや否や、あづみを抱き上げベッドに連れていく。
全くの昌也のペースに巻き込まれ、ドサッとベッドに投げ出さた。
―(いきなり…)
覚悟を決めたあづみ。
「で、電気を…」

「ふふ^^ おバカだね。アンタ(笑) そんな事したらあづみのいやらしいオマ○コが見えなくなっちゃうでしょ!?^^」
昌也の手がショーツに掛かり、あっという間に脱がされた。
煌々とした明かりの下で、全裸を晒している。

「イヤ〜…」
股間と胸を隠すように置かれたあづみの両手は、昌也に手首を取られ、頭の上にバンザイをするように持ち上げられていく。
昌也の左手で両手首を押さえつけられ、昌也の右手は無防備になったあづみの淫部へと向けられた。
多い方ではないが、艶々した漆黒の陰毛が湿り気を帯びて、秘丘に張り付いている。
「さぁ、アンタのいやらしいオマ○コを確認してあげようね^^」
イヤイヤの仕草をするあづみの唇を昌也が塞ぎ、右手は淫部の合わせ目をなぞる。
ぷっくりと充血した陰唇もアナルも白濁した淫汁で満たされ、中指で入り口付近を掻きだす様に上下する。

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