縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第2章「ゲーム・サークル アトランティス倶楽部」13

「じゃさ、アナルディルドウを持ってるくらいだから、ローションもあるよね?!」
「  はい・・・」

「今手元にあるかい?」
「はい!」
「あ〜はっはっは! すげ〜〜! 最初ッから使うつもりで持って来たんだな、あづみ!^^」

「・・・はい。 そうだと思います・・・」
「なんじゃそれ? 思います??」

「ごめんなさい! 使ってもらおうと思っていました・・・」
「そ^^ じゃ使ってあげない!(笑)」

「・・・・・・・・」
「うっそ〜!(笑) ローションをたっぷり、アナル用のディルドウにつけてごらん!」
「 はい・・・」

「じゃ、あづみさん! 立って足を肩幅に開いて! そして中腰になってケツを突き出すんだよ!」
そろっと立ち上がり、浩二の指示通り、足を開いて机の前に立った。
「さあ、準備出来たら、ローションをアナルに塗りつけるようにこすり付けてみなさい!」
「 はい・・・」
「すこ〜しずつ、先っぽをアナルの入り口を挿れてごらん!」
「はい・・・」
―はぁ・・・・うむむぅ・・・

「すこ〜しずつ出したり挿れたりしながら、もう少し奥まで挿れてごらん!」
「はい・・・」
―あぁぁ・・・はぁ・・・・いい・・・

出し入れするたびにアナルでヌチャヌチャとディルドウが卑猥な音をたてる。

「奥まで突っ込んで咥え込んで手を離すんだ! 落としちゃだめだぞ!」

「はい!」
―ううぅぅ・・・はぁ〜〜・・・

「出来ました・・・」
「良く出来ました!」
「じゃさ、近くに紙を挟むクリップか輪ゴムあるかい? 割り箸でもいいや」
「クリップと輪ゴムがあります」
「そ^^ うふふ^^ どうしろって言うか想像できてるよね?!」

「・・・はい」
「そっか^^ じゃその想像した事をやってごらん!」

「・・・はい」
左の乳首を強く引っ張り乳首の根元に何重にも輪ゴムを絡めていく。
右の乳首を、紙バサミを挟んだ
―ギイィ〜 ぁぁ・・・・ 痛いぃ〜 でも 気持ちいい・・・
アナルに喰いこんでいるディルドウが抜け落ちそうになる・・・
手で押し戻し、括約筋で喰い絞める。

デジャヴ Deja Vu・・・ こんな自虐とも言うべき行為を何度乳首に施したことだろう・・・
思い出していた・・・
今はもう塞がってしまったが、乳首にピアスを開けられていた・・・
乳首をバーベル型のボディピアスで飾って暮らしていた頃を・・・
乳首に錘を下げて惨めにひしゃげた乳房を薄いブラウスを通して人目に晒し、淫汁を垂れ流していた時を・・・

「さて、乳首をどんな風にして虐めたんだい?」
中腰のまま、懸命にキーボードを叩いて伝えた。

「あはは^^ そっか^^ いい子だね、変態あづみ!(笑)」
―あああぁぁぁ 気持ちいいぃぃぃ・・・
「ありがとうございます・・・」

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