縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第2章「ゲーム・サークル アトランティス倶楽部」14

「じゃオルガスターを手にとって!」
「あづみのオマ○コに挿れてみろ!」

「・・・はい!」
―あああああぁぁ・・・ 気持ちいいぃ〜ぁぁ〜
「スイッチを入れてみな!」
―うわぁぁぁ〜〜 ひぃぃ〜〜 ぐぐぐぅ・・・
「オマ○コにピッタリ押し付けろ! 隙間を空けちゃダメ! わかったね!」

「・・・はい・・・」
―ううぁぁぁ〜〜 はひぃぃ〜〜 もう もぅ・・・ あああ〜〜〜

「俺が言いというまで絶対逝ったらダメだぞ!」
「は、はい! もう 逝きたいですぅ〜〜」

「ダメ! 淫乱女! もっと我慢しなさい!」
「・・・はい!」

「小さな突起をクリトリスに押し付けて円を書く様に、ずらしながら押し付けるんだよ!」
「・・・は・・い・・」
―ぐわぁ・・・うぅぅ あああああああ〜〜〜〜いっちゃうぅ・・・

「いかせてください・・・」
「^^ ダメ! 一旦スイッチを切りなさい!」

「・・・・」
―ひどい! 逝かせて!

「不満そうだね?! 逝きたい?」
「・・・はい!」

キーを叩くのがもどかしい・・・
乳首も、クリトリスも浩二の命じられる順番通り愛撫する。
一旦淫具を取り去り、あずみの手を俺の手だと思って愛撫しろと命じられれた。
擦る箇所も強さも、挿入する指の本数も、すべて指示されたとおりに自分の身体を責める。
自分の身体の反応を報告する恥かしい文字が躍る。

「逝きたい! ですぅ・・」
「オマ○コで逝かせないよ^^ アナルで逝こうね^^」
「・・・はい!」
「あづみへのサービスだからね。さぁもう一度オルガスターを挿れて、スイッチを入れていいよ^^ それから、ディルドウで思い切りアナルを虐めるんだ!」

「待っててやるからね、あづみ^^ さあ逝け!」
「ハイ!」

机に突っ伏して体を預ける。
お尻を大きく持ち上げ右手でディルドウを操る。
ヌチャ、ヌチャ、淫らな音がする。
左手でオルガスターを押し付けながら、腰を震わせその時を迎えた・・・
「逝かせて! 逝かせて!」懸命にキーボードを叩く
「いやらしい牝犬やのぉ〜(笑)」
いやらしいあづみを弄る文字が画面を走る・・・
声を出して逝くことを命じられた。

見られてもいないのに、命じられたとおり、その時を告げ、身体を痙攣させながらあづみは逝った。
―ぐわぁ・・・うぅぅ あああああああ〜〜〜〜いっちゃうぅ・・・・ああぁ〜 逝きます〜・・ あづみ いっくぅ〜・・・

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