縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第7章「姦計」8

「い、いえ これは無理やりにさせられて… あの…」
「だったら警察に行きましょうか? 連れて行ってあげますよ!」
「い、いえ いいんです。 構わないでください!」
「はは^^ このまま放っては置けないですよ、あづみ先生!^^」
「えっ……」
恐る恐る振り返り、見上げたそこには、横田信二が立っていた。
「いや〜〜〜〜… 見ないで! 横田君…」
頭が混乱する…
−何故、横田君がここに…? こんなひどい事をした人と関係があるの? 麗香さんとはどんな関係なの?…

「ははは^^ 見るなってそりゃ無理ですよ、先生! こんなスケベな身体の変態女の姿を見るなって方が無茶ですよ!」
自分が付けている事も意識しなかった首輪を、グイと掴まれて、あづみは、横田に向き合うように、立たされた。
「いやぁぁ… 止めて… 横田君…」
「ふっ^^」
横田が、あづみの股間の合わせ目に手を差し入れ、指を秘貝にこじ入れてきた。
「あぁぁぁ… ヤメテ…」
濡れに濡れた秘貝は、何の抵抗も示さず、スムーズに指を受け入れる。
欲望の穴から引き抜かれた横田の指が、あづみの鼻先に、差し出された。
その指はねっとりとしたあづみのいやらしい分泌液で濡れていた。
「いやぁぁぁ… 止めて! お願い…」
「こんなに濡らしていたんですねぇ! 浣腸されて、裸で廊下に立っているだけでこんなに濡らす変態だったなんて、全然知らなかったですよ。あづみセンセイ^^」

「いやっ! いわないで…」
−どうして浣腸の事を知ってるの… 横田君もグルなんだわ…

「あはは^^  そんな事より、ウンコしたいんでしょ?!センセイ^^」
横田が、アナルに差し込まれたディルドウをグイグイ押し込み、あづみの反応を楽しげに伺いながら聞いた。

「うぅぅぅぁぁ……」あづみは、コクリとかぶりをふった…
「はは^^ 牝犬らしい姿で入室していただきましょうかね?!」
頭を押さえつけられ、四つん這いの姿勢を取らされた。
「さぁ、どうぞ!」
1023号室のドアが静かに開き、あづみは尻を横田に蹴られ、つんのめりながら部屋へと入っていった。

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