縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第7章「姦計」11

−排 泄−

頬を叩かれて意識が戻った…・
陽子がトイレで、横田から辱めを受けているようだ…

しかし、排便は済んでいるらしい。
しきりと臭い、臭いとからかわれている。

陽子の様子も気になるが、あづみの便意は、波のように強くなったり、弱くなったりを繰り返していたが、もうさっきからずっと強く催したままで本当に限界を迎えている。
「さぁ、せんせいの番ですよ^^ いつまでも我慢してると腸が破裂しちゃいますよ。
どこへ撒き散らしてもいいが、やっぱりバスルームが一番いいと思いますがね、あづみ先生^^」

部屋の中で、懸命にその時を先延ばしにしようと、我慢してみた…。

ついに、自らバスルームを訪れた。

「はは^^、糞を捲き散らしにきましたね〜、麻木先生!
そのアヌス栓、自分で取れるなら取ってもいいが、結構でかいのを入れてあるから、手伝ってあげてもいいがね。
遠慮なくおっしゃってくださいね。あづみ先生! あ〜はっは^^」

「お願い… こんなところで… 見ないでください!… ぁぁああ…」
「ふん^^見られたい変態女の癖に! ウンコする姿でさえ快感に変えてしまうメス犬だよ、アンタは^^」
「…… 違う… 私はそんな女じゃない…  チガウ…」
(チガウ…)

(変態なんかじゃない…)

(わたし…)

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