縄奴隷 あづみ
羽佐間 修:作

■ 第8章「縄奴隷」12

身体を震わせ、泣き叫びながら、次の打撃を待つ哀れな姿は、被虐美の極みというべき愛らしさがあり、鞭をふるう手に更に力を入れさせる。
ひゅん!
ピシッ!
「ああぅぅぅぅ〜〜〜〜…」

ひゅん!
ピシッ!
「きぃぃ〜〜〜ああぅぅぅぅ〜〜〜〜…  いいぃぃ…」

「気持ちいいのか?」

宙のあづみは、ガクガクと首を折る…
ひゅん!
ピシッ!

「ぐはぁぁぁぁ〜〜〜ああぅぅぅぅ〜」

股間の割れ目に狙いを定めて鞭を振り下ろした。
「ぎゃああああああああああ〜〜〜〜ぁぁぁぁぁぁ…」
白目を剥いてあづみは、逝ってしまった・・・・
「ほぉ〜^^ 凄いね!何とも^^」


吊るしたあづみの腰を抱いた。
とにかく一度、猛り狂ったこの怒張を、あづみにぶちこんでみたかった。

「ああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・ いい・・・・」
あづみの秘貝は、浩二をみっちり包み込み、奥へ奥へと引き込んでいくのだ・・・
−なんてオマ○コなんだ!・・・
間違いなく男を狂わす名器だ。
無数の襞がそれぞれに意思を持ったように怪しく蠢き、カリを包み込んで精を搾り取ろうとしているように感じる。
何人の男が、この怪しい魅力にとり憑かれたのだろうか・・・
注送を繰り返していると、膣の奥が収縮し、更に怒張を引き込もうとするかのようだ。
あづみの顎が仰け反り、息遣いが激しく、今際が近い事を告げる。

「あっ、あっ、来ちゃうぅぅ・・・・ あああああああ、いっく、逝く、逝っちゃうぅぅぅ あづみ、逝ってもいいですかぁ・・・・・・ ぅぅうああああああぁぁ」
激しく膣を収縮させ、膣奥が隆起し、浩二の精を1滴たりとも逃すまいとしているかのように、更に浩二を奥へと奥へと引き込まれる感じだ。
「おまえの中にぶちまけてやる!」
浩二は、腰を思い切りあづみに叩き付け、熱い精をあづみの中に勢いよく解き放った。
口から涎を垂れ、消え入りそうな声を放ちながらあづみは、堕ちていった。

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男四人で女二人を、代わる代わる、又同時に虐め、弄んでやった。
あづみは、寝そべっている★調教氏=昌也のペニスを秘貝に挿入され、その真上のアナルをバックから浩二に犯されていた。
気が狂ったかのように、泣き叫び、頭を振り身体を揺すって2本の怒張を締め付けている。
あづみのアナルの入り口は、指で掴んでいるのかと思うほど、ぎゅっと口を窄め締め付け、中は真綿で締め付けるように浩二を包んでくる。
毎日のように覗いていたYOKO:麻耶♪も、すぐ隣で、東北マンとハムいちろーに2本挿しを受けて、狂い悶えていた。
二人の牝犬の穴という穴を4人で限りなく陵辱の限りを尽くした…

女達は、何の分別も付かないほど、千路に乱れ、発する言葉は意味もなく、唯々阿呆のように快楽を貪る餓鬼のような態で、朝方近くまでオスの精にむしゃぶりつき、時間を過した…

浩二は朝、目覚めた時、隣で寝ていた★調教氏も丁度目を覚まし、目が合った。

「くくくっ、あっはっはっは^^」
何となく可笑しくて、二人して大笑いした。
「よく、育てましたね!」と浩二が言う。
「今度は、皆で♪マリコ♪ちゃんを育てましょうか?^^」と調教氏。
「そうだね!^^」
「ふふふっ^^」
「あっははは^^」

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