にいちゃんのけんきゅう
ホモ:作
■ 2
きょうはともだちとにいちゃんをいじめた。
にいちゃんはいじめっこのりゅうをこわがっていることをしっていたが、ないしょでさんぽにつれだし、いじめグループのまっているあきちにつれていった。
にいちゃんをつかって、いろいろなプロレスのわざのれんしゅうをした。
にいちゃんはぼくの2ばいのしんちょうがあるので、なげわざはむりなのでかんせつわざとかのれんしゅうにつかった。
そのうち、半ズボンとTシャツをぬがせて、ぜんらにしてプロレスのわざをかけた。
にいちゃんはなんどもしろいえきをとびちらせた。
きょうはでんのうショッカーというあたらしいおもちゃをかった。
ドリルのついたせんしゃのおもちゃだ。
にいちゃんにそれをみせたら、にいちゃんは、うれしいような、こまったようなふくざつなひょうじょうをした。
にいちゃんをおりからだして、ぜんくつのかっこうをさせた。
でんのうショッカーのスイッチをいれるとけたたましいおとがしてあかやあおのひかりがバチバチひかった。
にいちゃんはへやのすみににげたが、さいしゅうてきにはにいちゃんのけつのあなにでんのうショッカーをさしこむことにせいこうした。
にいちゃんはくちにてをあてながらさけんだ。
でんのうショッカーはにいちゃんのけつのなかで「ウインウイン」とこもったおとをたてていた。
ひるからゆうがたまでずっとそれであそんだ。
あまりにしつこいのでとちゅうからにいちゃんはないてしまった。
それでもあそびをずっとつづけた。
さいごに、にいちゃんのけつのあなをあいしてやったら、にいちゃんはうれしそうなかおをしてよがった。
あそんだあと、でんのうショッカーをふいた。
ふくときドリルのにおいをかいだらへんなにおいがした。
きょうはぼくのへやでかのじょとデートをした。
へやにおやつやテレビゲームをおいてかのじょをまった。
にいちゃんのいるおしいれはわざとすこしあけておいた。
かのじょがきてへやでテレビゲームをしたりおやつをたべたりしてあそんだ。
わざとにいちゃんのおしいれのちかくであそんだ。
ゆうがた、かのじょがかえるまぎわに、かのじょにおしいれをあけてごらんといったら、かのじょはおしいれをあけた。
にいちゃんはおりのなかで、くつしただけはいた、たいいくすわりのかっこうで、かおだけかくしていた。
かのじょはびっくりしていた。
かのじょはかわいそうなかおで、にいちゃんにあいさつしてかえった。
きょうはかのじょが「おとなのおとこのひとのからだをしりたい」というのでぼくのへやにかのじょをよんだ。
にいちゃんをおりからだして、タオルでよくふいて、おとうさんのこうすいをかけ、ふとんにねかせた。
にいちゃんはふだんはみみのかくれるショートボブにしているが、かのじょのリクエストであぶらをつけてオールバックにした。
かのじょがきて、にいちゃんのからだでいろいろべんきょうした。
にいちゃんをあおむけにして、あしをMじがたにひらかせてべんきょうした。
「これが○んこ」といってにいちゃんの○んこをつまみあげた。
「これがけつ」といってえんぴつでわざとつよくさした。
「これがむね」といってえんぴつでわざとつよくさした。
にいちゃんはぼくいがいのひととあうのになれていないのできんちょうしていた。
「○んこをぐにぐにするとしろいえきがでる」といってにいちゃんの○んこをぐにぐにした。
にいちゃんはきんちょうしているからか、なかなかしろいえきをださなかった。
「おとなのおとこのひとはまたにけがはえてるってっきいたけど」とかのじょはいった。
「こいつはクリームをぬってはえないようにしている」とぼくはいった。
かのじょににいちゃんの○んこをこすらせた。
にいちゃんのひょうじょうをみると、はんなきのひょうじょうをしていた。
かのじょはまっかなかおをしてにいちゃんの○んこおそるおそるさわった。
「おとうとの○んことおなじおおきさ」とかのじょはいった。
しばらくかのじょは○んこをこすっていたが、しろいえきがでないので、だんだんらんぼうになった。
○んこをつかんでみぎやひだりにぐいぐいひっぱった。
にいちゃんのひょうじょうをみると、はずかしそうな、まっかなかおをしていた。
さいごにはあきらめてしまって、「ぜんぜんでない」といって○んこをヘリコプターみたいにぐるぐるまわした。そのしゅんかん、にいちゃんの○んこからしろいえきがドクドクとでた。
かのじょはびっくりして、そして、かんどうしていた。
そのあと、にいちゃんをおりにいれて、かのじょとこうえんにデートにいった。
■つづき
■目次
■メニュー
■作者別