にいちゃんのけんきゅう
ホモ:作

■ 10

恒例になっているらしく、にいちゃんはかなり慣れたようだった。
最後に斉藤のところに行き、斉藤に体臭をかがせた。
「オメエ、クセエ。みなさんに失礼だな。」斉藤はそう言って、わざとみんなのまえで、にいちゃんのからだをタオルでしつこくふいた。
ポーッとして○んこを他人にふかせているにいちゃんを見ると、なぜか、異常に興奮した。
「ゆたかくん、きょうはなにしてあそぼうか?」老人が言った。
にいちゃんは赤くなってうつむいた。
「く、くろひげ、ゲ、ゲーム」にいちゃんはいった。
笑いをかみ殺す者もいた。
「ハーイ、ここでわからない人のために説明しまーす。
くろひげゲームは、ゆたかくんのからだにフォークをさしてだれがゆたかくんをイカせるかというゲームでーす。」斉藤が言った。
ふと、でんのうショッカーでにいちゃんをいじめていたころのシーンがよみがえってきた。
にいちゃんの○んこはぼっきしていた。
斉藤がにいちゃんのかおに海賊風にヒゲとがんたいをサインペンでかきこむ。
うるんだ目つきに下手ならくがきが妙になまめかしい。
気がついたら、おれはほかの男たちといっしょに、にいちゃんのからだをフォークでつついていた。
「グワーン、ギュギュギューン」小学生らしき子供が、自分で持参したらしきドリルのおもちゃで、にいちゃんのけつのあなを執拗にさしている。
そうかと思うと、その小学生は、にいちゃんの○んこをひっぱっては、「変身○ンポコイダー、変身しろ! 変身しろ!」などとさけび、○んこをぐるぐるひっぱりまわすのだ。
「みどりのはなくそ、みどりのはなくそ」とわけのわからないことをいいながらにいちゃんの鼻の穴をほじくりつづける老人もいた。
うるんだ目をしたにいちゃんは満足げだった。
海賊は男たちにかこまれて何回も射精した。



最近は、またにいちゃんと会う機会がふえた。
元所有主ということで、無料でにいちゃんを借りることができるからだ。
会議室を借り、数人のショタマニアを呼んで実験をした。
色々な条件でにいちゃんに刺激を与えた。
同年代の女性ふフェラチオをさせたり、若い女の子に愛撫させたり、老紳士に愛撫させたりした。
結果、にいちゃんが一番反応したのは、小学男子だった。
小学男子にとがったおもちゃでつつかせると、最も大量の精液がとれた。
食事をとり、午後は監視カメラのついた個室にその小学生とにいちゃんをふたりきりにさせ、モニタールームで観察した。
にいちゃんは、制服である幼児用ハイソックスのみを着用させてある。
小学生は、はじめははずかしそうにモジモジしていたが、そのうちスポーツバッグから持参したいろいろな機具をテーブルにおいた。
小学生は、機具をテーブルにおいたあと、床の一点をみて動かない。
にいちゃんのほうにカメラをむけると、テーブルのうえの機具をみてどぎまぎしている。
30分くらいして、小学生がテーブルのうえのペンチをった。
そして、ペンチでにいちゃんの○んこをはさんでグルグルまわしだした。
肛門に爆竹をさしこみ、爆破した。
部屋のすみににげるにいちゃんの足をひっぱって床におしたおし、マジックペンでにいちゃんのからだにらくがきをはじめた。
テーブルのうえのノートをゆびさし、にいちゃんに、漢字のかきとりをさせた。
はさみでにいちゃんの頭頂部の髪の毛を切り取った。にいちゃんは泣き出した。
次に、にいちゃんの○んこにくりかえしデコピンをした。
カメラをアップにすると、にいちゃんの○んこは真っ赤になっていた。
そのあとは、夕方になるまで、ずっと、にいちゃんの体をつかってプロレスの関節技の練習をしていた。
夜になって、2人を部屋からだし、解散した。

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