おいしい3体の巨乳美奴隷精液便器
safty:作

■ 夜中過ぎの電話2

 さて、外に出てみるとけっこう冷えてきている。一度アパートにジャケットを取りに戻り、毛布も2枚持ってきて車に放り込む。
 どうせ昼間暑かったから薄着で行っていることだろう。
 水田を除いては。あいつはいつでも………



 高速道路は、スムーズに流れいてる。
 僕の加速の遅いおんぼろ軽ワゴンでも120kmで走ることが出来る。
 行って戻って……3時間近くなってしまうなぁ……どうしようかなぁ……明日は予定がないにはないが……


 駅に着いたら、彼女らがばたばたと車に乗り込んできた。
「さむいさむいさむい……自販機、冷たいものしかなかったよ〜……」
「先生最高!! 毛布ありがとう!!」
 やっぱり彼女たちは水田を除いて薄着をしていた。
 二人とも、大きくふくらんだおっぱいの上の部分がもろに出ている胸元が大きく開いたキャミソールの重ね着、そして太もものほとんどが剥き出しになっているデニムのマイクロミニ。
 これじゃあ寒いはずだ、毛布を持ってきてて正解だった。
 すこしだけ酒臭いけど、そんなにひどくなくちょっと酔っぱらっている程度で、泥酔って訳じゃないようだ。

 すこし車を走らせる。
「ところでどうするつもりなんだ? 水田のアパートだってここからずいぶん遠いんじゃないか?」
「私のところは大学の近所ですから……」
 僕は頭を抱えた。この場所からだと、僕の家のさらに先………
「車ん中泊まるか?」
「それもいいですけど……」
「あっラブホテルは!!」
 がんっ
 僕はハンドルに頭をぶつけた。
「あのなぁ……俺も男だぞ?」
「大丈夫大丈夫。こっちは女3人だから」
 けらけらけら。
 市杉が手を上下にぱたぱた振ってあっけらかんと笑いながら言う。
「私行ったことないで〜す。」
 花村も興味ありげに目を輝かせ、身を乗り出して手を挙げて賛同している。
 ルームミラーには花村の胸の深い谷間がしっかり映っている。
 水田だけは静かにしている。
「水田はどうなんだ?」
「私は、かまいませんよ。」
 いつものように淡々として冷静なのだが、この子にしてはちょっと期待しているような声色に聞こえた。
 その水田は、ゴスロリの服を着たまま、助手席に座っている。
 黒地のワンピースなのだが、白いフリルがいろんなところにあしらわれ、そのスカートは白く大きなフリルが幾段にも重ねられていて、裾は大きく広がってふくらんでいる。
 フリルの中から白いオーバーニーに包まれた太ももが少し見える。
 胸元はかなり大きく開いていて、大きな膨らみが形作る深い谷間が見えるのだが、そこには、肩の部分の大きな白いレースのリボンが垂れ下がり、胸元のレースとともに、巨大な乳房の形をわかりにくくしているようだ。
 頭には白いフリル付きの小さな黒い帽子が乗っている。
 後頭部には大きな白いリボン……
 この子は、中学時代から変なかっこしていたよなぁ……
 こんなかっこして居酒屋に行ってたんだ………頭痛い……
 いや、その前に市杉がよく居酒屋に入れたな……どう見ても今もって小学生か中学生……

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