おいしい3体の巨乳美奴隷精液便器
safty:作

■ はじめてのラブホ1

 途中のコンビニで、カップ麺やボトルウォーターなどを買い込む。
 酔っぱらいだから、部屋に置いてあるジュース類だけじゃ足りないだろうし、おなかも空くだろうし。
 コンビニに入って気が付いた。
 助手席に座っていた水田はゴスロリを着ていたので、胸元がふわっとしていて、どれくらい大きいのか想像はしていたのだが、こういう明るいところでちょっと離れたところからよくよく見ると、いやこれはもう相当な爆乳だ。
 ふくらんだ胸元の大きく開いた部分から、大きな乳房のふくらみがしっかり見えている。
 残る市村も花村もそうとう育っている。
 おっぱいがどーんと前に突き出ていて、その下との落差がすごいこと。
 3人とも横から見るとウエストの幅の2倍以上確実に突き出ている。
 レジにいる20歳前後の男性店員も、ちらちらと3人のことを見ている。
 彼女たちがレジに立った時の、男性店員の視線のあちらこちらに泳ぐこと泳ぐこと。
 いやいや、ほんとうに正常な反応だと思う。
 3人とも、中学卒業の時でも、相当に大きかったが、それでも、当時せいぜいEカップ位。それがそれからまたさらに2カップ以上大きくなっているんじゃないかと思われる。
 彼女たちは中学を卒業してからも、塾にちょこちょこ遊びに来ていたが、忙しかったりして間近でしげしげと見たのは久しぶりなのだ。
 遠目でも、でかいなぁとかは思っていたし、授業の合間に高校の授業でわからないところなどを質問してきた時に、私服の胸元から谷間が見えてくらくらしてたりはしていた。
 当時は巨乳の彼女もいたし、中学時代から知っていたし、そんなに狙っていたわけではなかった。
 でも、今は……


 僕は、もともと巨乳大好きなだけに、巨乳娘3人と一晩ラブホテルに行くという状況は、失恋直後とはいえ、正直なところそれなりの欲望と期待が心の中に広がって来ている。
 ホテルは、4人一緒に入るために、直接車から部屋に入ることができるところを探した。
 でも、週末はみなさんお盛んなようで、ほとんど満室状態。
 もし耳がウサギ並によかったなら、女の子のお尻に男が腰を打ち付ける音がたくさん聞こえてきそうだ。
 やっと見つけたホテルは、高速道路のインターチェンジから少し山に入り込んだところにあった。
 中は広く、バスルームもけっこう広い。
 お風呂にお湯を張りながら、しばしくつろぐ。
 市杉も花村も水田も大型テレビを早速つけ、ポテチをかじりながら流れているエロビデオを見ている。
 水田はなにやら食事のメニューらしきものをめくりはじめた。
 のぞき込むと、食事のメニューにあらず、色とりどりのバイブやロープ、手錠まである。
 水田は、赤くなるでもなく、普通に週刊誌をめくる感覚で、眺めている。
 どうやら、写真の横に書いてある簡単な説明書きをおもしろがっているようだ。
 市杉と花村も四つんばいで寄ってきた。
 二人とも胸元が大きく開いたキャミソールの重ね着でいるので、その開いた胸元が大きな胸の重みで垂れ下がり、かなり大きなふくらみとそれが作り出す深い谷間が見えている。
 デニムのマイクロミニから、太もものほとんどが剥き出しになっているのにもそそられる。
 できれば二人それぞれの巨乳の谷間に、すぐにでも手を突っ込みたいほどだ。
 後ろに回ったなら、四つん這いの二人のパンティーはマイクロミニから完全に丸見えになっていることだろう。
 そんな無防備な姿のまま近づいてきた二人は、パンフレットをのぞき込むと、ごくっとつばを飲み込んだ。

 二人は、エロビデオにも電動こけしのパンフレットにも、衝撃を受けたようだ。
 しんとした時間がちょっとの間流れ、緊張が空間を支配した。
「おまえら興味あるのか?」
 僕は、気まずさを取り除こうと冗談っぽく言った。
「まっさかぁ〜」
 すぐに市杉も花村も体を起こして、両手を横に振って言った。
 水田さえもびっくりしたみたいで、体をびくっとさせ、パンフレットを取り落とした。
「一本買ってやろうか? ほら、そのぶっといのとか、どうだ?」
 ちょうど、根元近くがトウモロコシみたいになっている青いバイブのページが開いていた。
「これって………入れるんですよね……あそこに……」
 水田が声をややうわずらせて言った。
「そうそう、根元までぐっさりと。」
「ちょっとまってよ先生! そんなの入りっこないよ〜」
「こんな太くて長いの無理だよ〜」
 市杉と花村が、引いた。

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