逆トラップ
Reiji:作
■ 3
昼下がりのコーヒーショップで「なんか雰囲気変わったね。」
峰子は、中学からの友人、聡美に言われた。
「ねえ、あの人とつきあってるんでしょ。隠さなくっていいよ。わたし見たんだから。」
聡美はいたずらっぽく笑った。
「なにを見たの?」と峰子が聞くと。
「アキラとしちゃったんでしょ。白状しなさいよ。大好きだった彼にはめられて、大うれしみたいね。」
聡美に言われて、峰子は俯いてしまった。
「大当たりね。アキラ、セックスは上手でしょ。」
「黙っていても判るわ。峰子、きれいになったから。生で中だしされてるんじゃないの? 気をつけないと、妊娠しちゃったら大変。」と聡美はからかう様に言った。
「いいもん。わたし、アキラの子だったら産みたい。」
顔を赤らめて峰子は言った。
「爆弾発言ね。ひょっとして、今日もモーニングサービスでしたんじゃないの。まーいいか。毎日でもしたいんでしょ。」と聡美に言われたが、峰子も内心ではそう思っていた。
聡美と会った、翌日峰子とアキラはホテルにいた。
エレベーターの中で、アキラは峰子のフレアースカートを捲り上げ、後ろからショーツの中へ手を入れヒップを触ると、ヒップの割れ目沿いに指を滑らせ秘裂に指を入れた。
峰子はいきなりの愛撫にアキラに寄りかかると、ジーンズの膨らみに手を伸ばした。
ジーンズ越しにも、○ニスが勃起しているのがはっきりわかった。
「早くしたいの?」とアキラに聞かれ、(判っているでしょ、4日ぶりよ、早く入れて。)と峰子は思っていた。
秘裂をさわりながら、「まだ濡れてないね。今すぐじゃ痛いよね。」とアキラは言った。
部屋に入り、Tシャツ、フレアースカートを脱がされた峰子はピンクのブラとショーツだけになった。
「峰子、かわいいアンダーだね。初めての時みたいに自分で脱いでよ。」
「わたしだけ裸になるの恥かしいから、アキラも脱いで。」
「OK。」と言ってアキラはすぐに裸になった。亀頭が露出した○ニスは、血管が浮き出て峰子を犯すのを待っていた。
峰子は下着のままアキラの前に膝まつくと、これから自分の性器に挿入される○ニスを口に含んだ。
アキラの○ニスは太く、亀頭が大きいのでずんぐりした感じだった。亀頭の根元にはめくれた皮が首輪みたに固まっていた。峰子が口の奥までほおばっても、○ニスは半分くらいしか隠れなかった。
フェラチオをさせながら、アキラは峰子のブラを取った。飛び出した乳首が濃いピンク色に膨らみ硬く尖っていた。
フェラチオをやめさせ、峰子をベッドに横にするとショーツを一気に下ろした。そして自分のペニスにゼリーを塗ると、峰子の秘裂を指で広げゼリーをたらすとヴァギナの中まで塗りこんだ。
シャワーを浴びていない峰子の秘裂は、熟しすぎたトロピカル・フルーツのような濃厚な匂いがした。峰子にとって小さい胸と秘裂の匂いはコンプレックスだった。
(シャワー浴びてないし、今日はアキラとセックスできるっからって感じちゃっていたから匂いがいつもよりきつい。いやだ)
「すごい雌の匂いだね。」
秘裂に顔を近づけてアキラは言った。
(いや、かがないで。)
峰子は思わず脚を閉じた。
「高校の時から峰子はこの匂いがしたよ。」
(みんな知っていたんだ、恥かしい。どうしよう。)
峰子は泣きたくなった。
アキラは峰子の閉じた脚を開かせると、顔を峰子の秘裂に埋めた。強烈な匂いのする秘裂を指で開くと、中はサーモンピンクの粘膜がねっとりとしていた。峰子の敏感な突起は皮にくるまって露出していなかった。ヴァギナの入り口は緩みかけていたが、今セックスしてもレイプと同じだった。
「やめて。」と峰子は涙声で言ったが、アキラは舌を尖らせて、秘裂を縦に味わった。
「あっ。」
峰子は悲鳴のような短い喘ぎ声を出し、太ももでアキラの顔をはさんだ。アキラは敏感な芽を皮ごと吸った。峰子は大きく背中を反らすと、「あーーーーあぁぁぁぁーーーー。」と喘ぎながら身体を左右に振った。
「峰子、俺もう我慢できないから。」
へそに届くくらいに硬く反り返って勃起した○ニスにゼリーを塗りながらアキラは言うと、峰子の肩を片手で抱き、○ニスを構えると、亀頭を峰子のまだ固い膣口に押し込んだ。
亀頭は膣口を無理やり裂くようにして、峰子の生殖器を犯した。肩を抱かれた峰子はずり上がることもできずに、アキラの雄の生殖器を受け入れた。
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