逆トラップ
Reiji:作

■ 6

「この間もアキラと一緒の所見たよ。知らん顔しちゃって、どういうつもり。」

「ごめんなさい。初めて映画一緒に行ったから、うれしかったの。」

「なに言ってるの。セックスしまくってるのに、映画一緒に行ったことないの。あきれちゃうわね。今夜は峰子のセックス・ライフ聞かせてもらうからね。正直に言いなさいよ。」
 聡美に言われて峰子はうつむき加減になると。
「なによ顔赤くして。アキラとのセックス思い出してるんでしょ。やってられない。今、週に何回しているの? さー答えなさい。」

「週に2回くらいかな。本当はもっとしたいんだけど。」
「バカ! もっと詳しく言いなさい。」
「体位は座位やバックが多いかな、奥まで来ちゃうから。でもフィニッシュは正常位か屈曲位でしてるわ、やっぱり見詰め合って一緒に行きたいから。彼、持続力が凄いからサービスタイムでも2回くらいなの、泊まってセックスしたいな。」
「峰子、隠してるでしょ。もっと凄いセックスしたの、腰付でピーンと来た。ア・ナ・ルしたんじゃないの。」
「図星みたいね。どうだった。」

「あのね、バックでセックスしてたら、いきなりアナル触られたの。思わず感じてしまったら、浣腸されちゃったの。」
「アキラ、浣腸用意していたの。信じられない。」聡美は身を乗り出してきた。

「それで2個浣腸されてしまったの。トイレから戻ったら、アナルをレイプしてでも犯すって、待っていたのよ。バックにされたら、いきなり入れられたの。」

「峰子、抵抗しなかったの。」

「物凄い力で腰掴まれたの、いきなり入れられたから痛かったの。彼の○ニス大きいでしょ。裂けちゃうかと思ったの。でも身動きできなくてレイプされちゃった。」

「それで、どうなったの。」

「何回もやめてって言ったんだけど、アキラやめなかったの。ピストン運動もされちゃった。アナルが壊れちゃうと思った。だってアナルがめくれてしまってる感じだったもん。」

「ずっとバックでやられていたの。」

「違う、途中で入れたまま、バックから背面座位になったの。○ニスが根元まで入ったみたい、太いからアナル少し切れたみたいなの。」

「だから腰付が変なのね。」

「背面座位の時、正面が鏡だったの。犯されてる様子が写っていたの。」

「どん風に?」

「割れ目が開いちゃって、アナルには○ニスが入ってるし、アキラに胸揉まれてるし。自分があんな淫乱になれるなんて思わなかった。」

「充分に淫乱よ、峰子は。」

「終わってからね、シャワー一緒に浴びたの。アキラに身体洗ってもらたの。スポンジで乳首や割れ目なんかこすってもらったら感じてきたの。アナルにも薬塗ってもらったから痛みもなくなってきたのでバスルームでセックスしちゃった。そしたらね、わたし本当にオルガまでいってしまいました。アキラも一緒に射精してくれたから、本当に幸せ。」

「はーーー、それで。」

「セックスするとね、アキラがアナルに薬塗ってくれるの。薬塗ってもらうだけで濡れちゃうの、気持ちいいんだから。」

「どんな姿勢で塗ってもらうの。」

「決まってるじゃないの、バックスタイルで思い切りヒップ突き出すのよ。他にね、屈曲位で膝を胸まで持ってくるとアナルに塗りやすいって。それで治ったら、またアナルセックスするんだ。」

「アキラには、アナル処女あげたんだ。よかったね!」

「そうよ、幸せ。ねーアキラに処女あげれば良かった。そうすれば2年前からラブラブだったのに。」

「これ以上、ラブラブだと周りがやってられないわ!」

「いいもん、アキラとわたしはラブラブ。アキラ好みの女になって、子供産むんだ。」

「わたしとなんかいないで、アキラ誘ったら。」

「今日、聡美の家に泊まるって言ってあるの、アリバイお願い。」

「はい、はい、たっぷりしてきたらいいわ。」

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