逆トラップ
Reiji:作

■ 15

 アキラは身体を前に倒して、峰子に覆いかぶさった。勃起した○ニスの角度と峰子の膣が一致して、生殖器同士の結合はもっと奥までいった。

 「峰子、もう我慢できない。中に出すよ。」
 アキラは聡美と何回もセックスし、アナル処女も犯すつもりだったので、3日間ザーメンを溜めていた。聡美を犯して射精していなかったので、峰子と性器結合する前から射精しそうだった。

 峰子はアキラにしがみつき、脚もアキラにからませた。
(アキラの子供が欲しい、妊娠したい、奥で出して。)
 アキラは大きなストロークで○ニスを峰子の膣の中で前後させた。膣はアキラの○ニスから妊娠用のどろりとした粘液を放出させようと、肉粒と肉襞が亀頭に密着した。

(なんだ、滑らかだけど、亀頭がしゃぶられてるみたいだ、気持ちいい。だめだ、もー亀頭が爆発しそうだ。)
 アキラは激しく峰子を犯した、峰子の身体が弾み、形のいい小ぶりのバストも大きく揺れた。膣の半ばまで亀頭を抜いた瞬間に、アキラは上体をそらし、また峰子の膣の奥まで亀頭が犯した。

 透明な液体を流し続けていた、亀頭の口から粘っこい白濁した粘液が固まりになって打ち出された。塊は3回アキラから出された。
(峰子を犯した。やっぱり峰子を生で犯して、射精するのが気持ちいい。)
 アキラは峰子を強く抱きしめた。

 アキラの峰子を妊娠させる体液は、広がりかけていた峰子の子宮口を大きく拡がらせた。子宮は収縮しながらアキラの体液を子宮の内部に吸い取っていた。

(子宮が熱い、アキラのザーメンが中に入っている。妊娠したい。子宮がピクピクしている。今日は安全日だから卵子がないよ。)
 峰子は感じながら涙を流した。

 峰子は急ぎ足で夕暮れの堤防の道を歩いていた。アキラと激しいセックスをして火照った身体に、川風は心地良かった。
(今日はアキラ全部わたしの中に出してくれたんだ。それにアナルまでしたし。)

 峰子は、性器とアナルにまだアキラの○ニスの感触が残っていた。
(あんなにしたのに、まだ物足りない。今度はまたお泊りでしたいな。モーニングセックスもいいし。今日のマイクロミニのワンピースアキラと初めてセックスした時着ていたんだ。あれから何回アキラとしたのかな。)
 峰子の身体は、まだセックスモードのままだった。

 堤防の水防倉庫を通りすぎようとした時だった。峰子はいきなり口をふさがれると、倉庫の中に引きずりこまれた。何本もの男の手が峰子を押さえつけ、口はタオルでふさがれた。

 倉庫の中にいたのは、峰子の中学の同級生だった。

「いいな、みんなまだ未成年だから峰子やっても大丈夫だからな。」
「やられたってどうせ警察には言わないよ。それに峰子ヤリマンだもの。」
「よしやるぞ。」

 峰子はショックで悲鳴も上げれなかった。

「スカートまくれてパンティーが見えるよ。エロいパンティーはいてるぜ。」
「おい紐パンじゃねいか。俺に脱がさせてよ。」
「わーこの匂い。すげー。」
 男達は口々に欲望を言っていた。

「よし逃げれないようにまず裸にして縛るぞ。それから順番にやっちゃお。」
「OK。ロープ用意してあるから。」
「どこに縛る?」
「そこのはしごとはしごの間に縛ればいいんじゃない。脚もばっちり開くからセックスしやすいぜ。」
「もー俺ビンビンだよ早くむいちゃおうぜ。」

 男達は峰子のマイクロミニのワンピースを裾から捲りあげて脱がせた。峰子はピンクのブラとショーツだけの姿になった。生脚に履いていたエスパドリーユはもう脱げていた。

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