里奈の放課後
林檎飴:作

■ 2

(なんて綺麗な身体だ……)
西野は思った。
そう。あのとき里奈を気絶させたのは西野であった。
西野は、美術室の隣の理科室へ行こうとしていたとき、里奈を見つけたのだ。
西野は思わず後を追った。
里奈はすぐに帰ろうとした。
(チャ……チャンスだ…)
西野は思わず、里奈を気絶させてしまった。
そして、ここは体育倉庫………滅多に人も通らない場所だ。
里奈は、M字形に縛られていた。
目の前にいる西野からはパンツが丸見えだ。
(さて……そろそろ…)
西野はゆっくりと制服の上から里奈の胸を揉んだ。
「ああぁぁ……」
思わずため息が出た。
Gカップのまだ誰にも触らせたことのない胸は、程良い弾力で西野の手を押し返していた。
さらに揉み続ける。
(制服の上ではおもしろくない……)
西野はそう思い、ゆっくりと制服の下に手を入れた。
ブラジャーのホックを取る。
そして直に胸を揉んだ。
何度も揉んでると、ふと硬いものがあるのに気づいた。
指で探ると、乳首が立っていた。
西野は乳首を指で転がした。
コリコリコリ……
「っん……」
里奈がかすかに声を出した。
(感じてるのか………。下はどうだろう…)
ゆっくりとスカートを捲る。
パンツがさっきよりよく見えた。
丁度、里奈のオ○ンコに当たる部分が色が変わっている。
「やっぱり……」
西野はパンツの中に手を差し入れた。

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