ロックファン日記
大門:作

■ 5

それから俺は学校の試験期間に入ってしまい、数日は叔母との関係を持てなかった。
試験最終日の帰り、友達と昼飯を食って帰っても、まだ叔母が帰ってくるまで時間はだいぶあった。
俺は家には帰らず、叔母の家に向かった。
叔母の何か弱みを握りたかったし、面白いものが発見できそうな予感がした。
以前、勝手に作ったスペアキーで叔母の家に入った。
当たり前だが誰もいない家だったが、妙に俺は興奮していた。
下着の入ったタンスはかなり観察したので、目もくれず、他の引き出しとか化粧台を漁ってみた。
一人の女性なのに、こんなに化粧するんだぁと感心するくらい化粧品があった。
そして、化粧台の引き出しの奥から出てきたのが、イボイボのバイブだった。
そして、よく分からなかったが、漢字で「性的興奮……」と書かれた薬がそのバイブの傍に化粧品に混じって置いてあった。
そのバイブと薬を手にとって、「やっぱり叔母も寂しかったんだぁ」と妙に叔母に同情してしまった。
とりあえず俺はそれを自分のバッグにしまった。
基本的にシンプルな部屋なので、他には特に見つからず、叔母の家を出て帰宅した。
俺は自分の部屋に入り、叔母の家から持ってきたものをまじまじと観察して、それを自分の机の鍵の掛かる引き出しに閉まった。
夕飯を食べてから、叔母に連絡すると叔母は快く俺を家に招いてくれた。
叔母の家に着いた俺はすぐにでもパジャマ姿で出迎えてくれた叔母の体にむしゃぶりつきたかったが、叔母はまだ夕飯を食べておらず、俺は何も食べなかったが目の前に座り、叔母の夕飯に付き合った。
叔母は酒も飲んでいたので、時間がどんどん経っていった。
俺は翌日は休みだったが、叔母は翌日仕事だから何もせずに帰らされるんじゃないかと思い始めていた。
少し強引にいってみようと思い、叔母をリビングへと誘導した。
叔母はお酒を持って、リビングに移動した。
そして、CDを流していた。
1時間くらい経ち、俺が掛けたCDを換えようと叔母が四つんばいの姿勢になったときに、俺は動いた。
叔母の横にすかさず移動し、パジャマの上着の裾から手を入れて、胸を揉み、もう一方の手はズボンの中だけではなくパンツの中に手を滑り込ませた。
パンツの中に滑り込ませた手は勢いで、すぐに股間に触れた。
叔母は「ちょ、ちょ、ちょっとぉ〜〜、やめなさい!!」と言ったが、四つんばいに近い片手にCDを持った姿勢を崩さなかった。
股間の方の手を動かすと、さらに叔母は口では抵抗するようなことを言うものの、腰から下は少し動かしていた。
パジャマの上着に入れていた手をパジャマから抜いて、片手で上着のボタンを外していった。
少し垂れ気味の叔母の胸が重力によって、下に垂れていた。
ボタンを外した手はそのまま叔母のズボンを脱がし始めていた。
叔母のズボンの中に入れていた俺の手はもう叔母の愛液で濡れていた。
露になった叔母の下半身のアナルに舌を這わせながら、指を叔母に出し入れすると、叔母は素直に声を出すようになった。
そして、叔母に「腰をもっと動かして」と言うと、叔母はその言葉に従って、腰を動かした。
一回指が抜けるたびに、俺は指の本数を増やしていった。さらには指の形を変えたりしていた。
それでも叔母は腰を動かしていた。

前をはだけて、ズボンも膝の辺りまで下ろされながらも腰を動かす叔母に俺は「叔母さんもノリが良いよね。ここもやっぱりノリが良いし。」と言いながら、叔母に出し入れしている手の動きを激しくした。
叔母は相変わらず口では「いや…いや……」とか言いながらも、腰を動かしていた。
手の動きを激しくするたびに叔母の頭は下がり、お尻が突き上げられていった。
叔母はまだ口では抵抗していた。
「そんなに口では嫌がってるけど、ほんとに止めていいの?」と言うと、叔母は今度は黙って感じていた。
パジャマの上着は肩の辺りまで捲れて、背中が完全に露出されていた。
背中を指でなぞると叔母の上半身は一度浮き上がった。
そして、俺は初めて女性が潮を吹く瞬間を見た。
一気に叔母の中から液体が溢れてきた。
というより、飛び出してきた。
それが終わった後、叔母は床にぐったりと倒れこんだ。
それを良いことに俺は叔母のズボンをパンツを脱がした。
そして、俺もズボンとパンツだけ脱いで、叔母を仰向けにすると叔母の足を開いて、そのまま挿入した。

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